第2回つんまあせーカルチャーバザール(石垣市主催)が2日、石垣市民会館屋外スペースで開かれ、食品販売や工芸品、体験コーナーなどに多くの市民が参加した。
同バザールは市民会館内に設置された「シマノバ」と協働する形で実施。2月16日に初開催し、今回で2度目。3月10日には第3回イベントが行われる予定。
今回のバザールでは店舗数が前回の13店舗から18店舗に増加。ワークショップではワラぞうり作りや、ススキのミニほうき作り、缶バッジ作りなど充実した内容。
ステージでは高校生の他、八重山育成園のメンバーや、光扇会黒石高子八重山民俗舞踊研究所が名を連ねた。
午前11時の開店時には午前中から多くの市民が来場。家族連れなどが食べ物や工芸品などを品定めしていた。