維新が島尻氏推薦 自公維体制「沖縄の未来考慮」 衆院3区補選

推薦状を交付した維新の當間氏(中央左)と下地氏(左端)と受ける島尻氏(中央右)=8日、沖縄市の島尻陣営事務所

 日本維新の会沖縄県総支部は、衆院沖縄3区補欠選挙(9日告示、21日投開票)に自民党公認で立候補を表明した元沖縄北方担当相の島尻安伊子氏(54)=公明推薦=の推薦を決めた。沖縄市で8日、島尻氏に推薦状を手渡した。決定は6日付。日本維新の会の下地幹郎衆院議員は「野党が衆院選で与党候補者を推薦するのは初めて。自民と戦いながら推薦するのは簡単ではないが、基地問題だけでなく、沖縄の未来を考えた」と記者団に語った。
 維新県総支部の當間盛夫幹事長は、島尻氏の実績などを考慮して推薦したと説明した。
 島尻氏は「推薦は光栄だ。一緒になって走り抜く覚悟だ」と連帯をアピールした。
 米軍普天間飛行場問題で、維新は自民党と異なり、党として辺野古移設容認を打ち出していない。島尻氏とのスタンスの相違について下地氏は、基地問題だけでなく、島尻氏と相手候補の政策を比較して実現性などを評価した結果だと強調した。今後の選挙での「自公維」体制については「知事選も宜野湾市長選も、石垣も宮古の選挙も、全部、この体制でやってきた。この流れを変える必要はない」と維持する考えを示した。

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