石垣島が19年連続1位 ダイビングエリアで人気

マンタと遊泳できる石垣島周辺のダイビングポイント(八重山ダイビング協会提供)

 「ダイブ&トラベル大賞2019」(主催・同実行委員会)がこのほど発表され、石垣島が19年連続して国内ベストダイビングエリア部門の1位に選ばれた。株式会社水中造形センターが発行する「月刊マリンダイビング」などの読者と、5日から3日間、東京・池袋で開かれた「マリンダイビングフェア2019」の入場者の投票で決定する大賞。ビーチ部門でも石垣島の川平湾が5位に入った。八重山ダイビング協会の安谷屋正和会長が22日、市役所に中山義隆市長を訪れ、報告した。

 石垣島は、同大賞の創設時から国内ベストダイビングエリアのトップを維持している。安谷屋会長は「数ある賞の中で、19年連続は石垣島だけ。協会としても20年連続を目指して頑張りたい」と述べた。
 同協会によると、石垣島のダイビングエリアの中でも、マンタと遭遇可能な川平石崎の「マンタスクランブル」と「マンタシティポイント」が人気。「9~10月だと100%近くマンタを見ることができる」とアピールする。
 表彰式はマリンダイビングフェアで行われたが、安谷屋会長は「宮古島や沖縄本島、竹富町も、ご当地キャラを連れて参加するなど、ものすごく力を入れている。危機感を感じた」と他地域の追い上げを指摘。「来年は市長やミス八重山、(石垣島のマスコットキャラクター)『ぱいーぐる』も参加してほしい」と要望した。
 中山市長は「ダイビングは観光の大きなツールの一つ。環境整備を含めてお手伝いする」と応じた。
 同協会は、マリンダイビングフェア会場で「サンゴ基金」の募金活動を行い、この日、集まった20万円を「自然を守るために使ってほしい」と中山市長に手渡した。

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