要請6割に進展あり 長年の案件も解決へ 竹富町まとめ

 竹富町総務課はこのほど、2018年度内に公民館など18団体からあった154項目の要請進捗状況をまとめた。このうち、「実施済み」は16件(10%)、「対応中」35件(23%)、「次年度以降実施予定」42件(27%)、「実施予定なし」は61件(40%)。「予定なし」以外の6割には進展がみられる結果となった。また、長年要請のあった西表島マーレー駐車場入口の未舗装道路補修は2019年度の着工を予定している。

 西表島のマーレー川駐車場入り口の未舗装道路の補修と駐車場整備は西表島カヌー組合からの要請。同町は18年度に測量設計委託契約を締結し、19年度の着工を予定している。同カヌー組合は、少なくとも2016年度から同様の要請を行っていた。
 このほか、浦内公民館から要請のあった「浦内バス停への屋根設置」と「県道における路面表示設置」は完了した。
 早期の役場移転に関しては住吉公民館と大原公民館から要請があった。町側は「町役場早期移転の条件整備として、石垣支所を最優先に現庁舎敷地での建て替え整備に向け取り組み中」などと回答し、「対応中」としている。
 竹富町総務課は2017年度から、要請のあった事項をまとめ議事録を作成。その後、各課との進捗確認を経て公民館などの要請者に回答を送付してきた。
 総務課の新城賢良課長は、「公民館としても前役員の要請が見えるようになる。役場としても細かいところに手が回るようになってきた」と話した。

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