「漁業者の安全確保を」 尖閣問題で知事

 17日の知事定例会見では玉城デニー知事は、石垣市の尖閣諸島周辺海域で中国公船による領海侵入が常態化している問題について「宮古や八重山地域の住民に不安を与えることがないよう、周辺の領海や排他的経済水域における安全確保に適切な措置を講じてほしい」と要望した。報道陣の質問に答えた。
 尖閣問題に対する基本式は「わが国固有の領土だというのが日本政府の公式見解。県も同様に考える」と強調。4月26日に行われた日米首脳会談で、日米安保条約が尖閣諸島に適用されると確認されたことを踏まえ。日本漁船の安全操業に向けた態勢強化や、違法操業を行う外国漁船への取り締りの徹底を繰り返し、国に要請していると説明し「尖閣諸島を巡る問題を重要視している」と述べた。

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