県が旅行費用の6割補助 離島モニターツアー、参加者募集 島あっちぃ

会見した林氏(左端)とジャンボツアーズの福岡将之取締役(右端)、県地域・離島課の糸数勝課長(右から3人目)。県内各離島の「ゆるキャラ」も会見に同席した=5月31日、県庁

 県は、県民の離島へのモニターツアー費用を6割補助する事業「島あっちぃ」を実施する。離島の交流促進と観光振興が目的。今年度で4度目で、3日から参加者を募集している。募集期間は来年1月まで。
 県内の25有人島に、期間内で合計約3000人を送客する予定。県内に住所がある県民なら誰でも参加可能で、参加の条件として事業に対するアンケートへの記入求める。旅行費用の4割は自己負担となる。

 八重山諸島では黒島と西表島が対象地域。7月から来年2月までツアーを実施し、順次、参加者を募集する。受諾業者のツアー会社:ジャンボツアーズなどが旅行プランを準備し、同じく受諾業者のパムコークリエーションの担当者らが各離島と受け入れ態勢の整備などを行う。
 受け入れ側の離島は、観光事業を県内で続けてきた2社による商材開発などのノウハウを吸収できる。
 5月31日に県庁で記者会見したパムコークリエーションの林弘晃代表によると、県内離島の中には、同事業で県民を受け入れた経験をもとに、独自に観光地としての環境整備に取り組み、国内外の観光客の受け入れに乗り出した自治体もあるという。参加者募集は専用サイトhttps://acchi.okinawa/などで受け付ける。

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