40回迎えた友好の旅 「八重山をこよなく愛する米沢市民の会」来島

児童らに歓迎される「八重山をこよなく愛する米沢市民の会」の松木代表(中央)=竹富島

 山形県の「八重山をこよなく愛する米沢市民の会(松木茂代表)」がこのほど40回目になる「八重山友好の旅」を実施し、石垣島、与那国島、竹富町の島々を7人の米沢市民が訪問した。また石垣市内のホテルでは親善交流会も開かれ、民間交流の絆を確かめあった。
 この友好の旅には、1981年の第1回から40年間で2000人以上の米沢市民が参加している。松木さんが1979年に八重山を旅し「熱き人情と大自然にぞっこん惚れ込んだ」ことがきっかけ。同会はこれまで、八重山の海開きに米沢の雪を会場で披露したほか、友好の旅では山形さくらんぼをプレゼントするなど、南国と北国の交流に尽力した。
 八重山からは、観光従事者らが米沢市の上杉雪灯篭まつりに参加するなど、相互親善交流に発展した。また竹富島では、活躍する児童へメダルのプレゼントが恒例になり、松木さんの来島を知った児童らが集まり記念撮影をした。
 松木さんによると、同会による友好の旅は、今回で最後になる。「年間、たくさんの激励をいただき感謝の念でいっぱい。これからは個人的に八重山訪問を継続したい」と話し、今後も築き上げてきた絆を大切にしたいと強調した。松木さんの石垣島訪問は、今回でちょうど100回になるという。
 (隅田賢通信員)

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