急患輸送3000回で謝恩会 海保、離島住民の命守る決意新たに

急患輸送3000回達成を祝し、乾杯した玉城知事(写真中央)、外間会長(同左隣)、中山会長(同左端)ら離島行政の関係者と、葛西本部長(写真右)ら海保関係者=1日夜、南の美ら花ホテルミヤヒラ

 沖縄県離島振興協議会(会長・外間守吉与那国町長)は1日夜、石垣市内のホテルで、第11管区海上保安本部が2月末に緊急患者空輸3000回を達成したことの謝恩会を開催した。同本部の石垣航空基地は離島で発生した急患の搬送を担っており、玉城デニー知事と外間会長から平原文基石垣航空基地長に感謝状が手渡された。

 外間会長は「敬意を表し、感謝する」と強調。玉城知事は、離島の救急医療体制の構築が課題と指摘した上で、無事故で3000回を達成したことについて「技量と努力のたまもの」とたたえた。海保が領海警備で尽力していることも挙げた。
 離島患者空輸には八重山、宮古両病院の医師も同乗する場合があり、外間氏から両病院と、救急車での搬送業務を担う石垣市消防本部に感謝状が贈られた。
 美(か)ぎ島美(かい)しゃ市町村会長の中山義隆石垣市長は、急患搬送について「離島住民の生命の安全と、安心な生活を送るために必要不可欠」と述べた。
 第11管区海上保安部の葛西正記本部長は「石垣航空基地の職員のみならず、11管区の全職員の励みになる」と感謝。尖閣諸島情勢にも触れた上で「職員一丸となり全力を傾倒する」と述べた。

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