「切磋琢磨、連携を」 白保中創立70周年 300人が記念式典

期成会役員と生徒らがともに鷲ぬ鳥節を披露した=8日午後、白保中学校体育館

 石垣市立白保中学校創立70周年記念式典・祝賀会(主催・同校創70周年記念事業期成会)が8日午後、同校体育館で開かれ、在学生や保護者、卒業生、教育関係者ら約300人が出席した。﨑山晃校長は「本校が社会に送り出した卒業生は2658人を数える。学校、家庭、地域が連携して『切磋琢磨』の精神を合い言葉に、生きる力を育み、郷土愛に燃え、世界に羽ばたく人材育成に教職員一丸となって教育活動を充実させていきたい」と決意を新たにした。
 世持豊期成会長は「整えられた環境が多くの方の支援・協力によりできたことを感謝し、互いに切磋琢磨し夢に向かいここ、ザーバルの地を巣立って行くことを期待する」と式辞を述べた。

 生徒会長の世持結生さん(3年)は「いつまでも白保中出身であることを誇りに、サブのDNAをふつふつと言わせ、地域の皆さまにしていただいたように、後輩にエールを送れる人になりたい」と力を込めた。
 特別記念講演として同校58期生で、弁護士の米盛太紀さんが登壇。福沢諭吉の「学問のすすめ」を引用しながら、勉強をする際のアドバイスとして「寝る直前の5分間は記憶のゴールデンタイム。ぜひ試してみて」と呼び掛けた。
 このほか式典では、同期成会が学校車(軽トラック)や冷水機などを学校側に寄贈しており、世持会長から﨑山校長へ目録が手渡された。中山義隆市長、宮良永秀八重山教育事務所長(代読)の祝辞もあった。
 祝賀会では在校生女子のダンス、在校生男子の棒術、PTAや期成会役員の余興、万歳三唱などが行われた。

関連記事

八重山日報公式Twitter

ページ上部へ戻る