環境 殺処分「涙が出た」 豚コレラ対応の自衛隊撤収 陸上自衛隊第15旅団(旅団長・中村裕亮陸将補)は20日、県の要請で8日から開始した豚コレラ(CSF)防疫支援の災害派遣任務を終了した。中村旅団長が県庁に玉城デニー知事を訪ね、撤収を報告した。玉城知事は「深く感謝申し上げます」と述べた。 陸自第15旅団の隷下部隊である第15高射特科連隊を中心に派遣部隊を構成し、20日までの13日間、延べ人数6500人の隊員が投入された。岐阜県と愛知県で発生した豚… 2020/01/21
環境 多発地点で事故防止PR カンムリワシ事故 児童ら交差点で横断幕 環境省沖縄奄美自然環境事務所(東岡礼治所長)などが19日午前、新たな試みとなる「カンムリワシ交通事故防止注意喚起活動」を、石垣市字桴海の県道79号線と87号線の交差点で実施した。同事務所のほか、カンムリワシ・リサーチ、市教育委員会、八重山警察署、西表石垣国立公園パークボランティア、近隣児童らの計20人ほどが参加し、事故多発地点でチラシや横断幕での事故防止をPRした。 カンムリワシの繁殖期と相ま… 2020/01/20
環境 空港、港湾で感染症警戒 来週春節、観光客増加も 国内外で人や家畜の感染症が発生していることを受け、離島の八重山でも関係機関が石垣空港や港湾で、水際の侵入防止に向けた警戒を強めている。中国、台湾、香港は25日の春節(旧正月)に合わせた大型連休が来週後半から始まり、八重山でも中華圏からの観光客が増加する可能性がある。 中国湖北省武漢市では新型肺炎の患者が相次いだ。新型肺炎の侵入を防止するため、那覇検疫所石垣出張所は空港や港湾で、入国者に発熱者が… 2020/01/18
環境 携帯アプリで予約決済 来月から那覇観光の実証実験 県と沖縄ツーリスト(OTS)、県ハイヤー・タクシー協会、ノボテル沖縄那覇は15日午前、県庁で記者会見し、スマートフォンのアプリで予約や決済を行い、那覇市内を周遊する新しい観光サービスの実証実験を2月1日から実施すると発表した。 那覇空港から那覇市内のホテル、首里城などの観光地を巡る。全国初の試みで、OTSが販売を担当。県ハイヤー・タクシー協会が運航する最大10人乗りの車両を使用する。 2020/01/16
環境 11月の観光客過去最高 79万人、韓国客は9割減 沖縄 県が26日発表した11月の入域観光客数は79万9200人で、前年同月比4000人(0・5%)増となり、11月としての過去最高を更新した。韓国人観光客数は、日韓関係悪化による訪日自粛の影響を受け、前年同月比87.2%の大幅減となった。 国内客は60万100人(前年同月比0.7%減)で、航空会社の先行割り引き航空券販売などが安定していたものの、前年の「おきなわ技能五輪・アビリンピック」開催に対する… 2019/12/28
環境 白保の魅力「サンゴや街並み」 アンケート結果を公表 白保リゾートホテル問題連絡協 白保リゾートホテル問題連絡協議会(山城吉博会長)が17日午後、しらほサンゴ村で記者会見し、7月に実施した観光業利用者への景観アンケート結果を公表した。白保地区の景観を残すよう求める人が8割以上を占め、同会は「白保地域の景観が観光面で魅力を持っていることを示す結果」と強調。「県、市の景観行政と観光行政にギャップがある」として18日には市長や担当課に対し要望書を提出する。 同アンケートは7月1~1… 2019/12/18
環境 緑化運動、次世代へ 育樹祭式典に約4000人 宜野湾 第43回全国育樹祭式典行事が15日午前、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催された。秋篠宮皇嗣同妃両殿下がご臨席され、県内外から約4000人が参加した。緑化などで功績のあった功労者が表彰され、緑の少年団の活動報告が行われた。また、県内で活躍する芸能団体や関係者によるアトラクションもあった。沖縄県が育樹祭を開催するのは初めて。 全国植樹祭は継続して森を守ることの重要性を普及啓発するため、1… 2019/12/17
環境 仲間川利用を認定 遊覧船の速度規制も 県は11月27日午後、奄美・沖縄世界自然遺産推薦地区内にある西表島の仲間川で事業を営む業者間で結ばれた協定を認定した。認定を受けたのは、エンジン付の船舶やカヌーなどで自然観察ツアーを提供する事業者らが結んだ「仲間川地区保全利用協定」で、協定有効期間は今年4月から2024年3月末まで。協定は、2004年6月に県知事認定第1号として初認定を受けており、認定が更新された。 協定では、仲間川に自生する… 2019/12/04
環境 制限速度、9割以上守らず ヤマネコ事故死で対策会議 関係機関が警鐘 2019年度イリオモテヤマネコ交通事故発生防止に関する連絡会議が28日午前、竹富町役場2階ホールで開かれた。今年度のイリオモテヤマネコの事故発生件数は28日現在で3件、全て死亡が確認されている。発生場所は西表島北岸から東部にかけてで、西部地域で発生していた昨年とは異なる。 2019/11/29
環境 「光害」生態系に影響も 星空保護区の周知訴え アースナイトデー 西表石垣国立公園が国内初の星空保護区に認定されたことを記念し、星空の大切さを考える日とされる「アースナイトデー2019」のイベントが23日午後、石垣港離島ターミナル内のいしがき島星ノ海プラネタリウムで開催され、星空保護の専門家が講演。街灯などの光で星空が見えなくなる「光害(ひかりがい)」の問題を訴え、星空保護区の周知を図った。 講演会では、星空ツーリズム株式会社の上野貴弘氏が光害について解説。… 2019/11/24
環境 入島料、ごみ問題などに活用 開始2カ月、協力呼び掛け 竹富島 竹富島の環境を保全しようと、9月1日から入島料の徴収がスタートして約2カ月が経過した。徴収業務に当たる一般財団法人竹富島地域自然資産財団職員の属(さっか)慎也氏に、島の現状と課題をインタビューした。 2019/11/21
環境 市のテリハボクに会長賞 市長「首里城再建に活用を」 緑化コン 石垣市の中山義隆市長は18日、市役所で会見し、2019年度緑化コンクール(主催・公益社団法人沖縄県緑化推進委員会)の森林整備部門で市が県緑化推進委員会会長賞を受賞したと発表した。同部門での受賞は石垣市のみ。 同コンクールは、県民の緑化活動に大きな功績があった個人、団体を表彰するもの。心理整備門は、植栽後35年以内で保育管理がよいことなどが条件となっている。 受賞したのは崎枝にあるテリハボク(… 2019/11/19
環境 漂着ごみ 半分が八重山に 中国から5割、県調査 2017年から2年間で沖縄に漂着したごみ約6871立方㍍のうち、半分が八重山諸島への漂着であることが県の調査で分かった。また、11年度から8年間に回収された漂着ごみを分析した結果、半分以上を中国製が占めた。12日に開かれた第5回離島過疎地域振興部会(委員長・嘉数啓琉球大名誉教授)で県が報告した。 2019/11/19
環境 アジェンダ21感謝状授与も 県環境保全功労者表彰 4個人3団体 「エコライフ2019」では県環境保全功労者表彰式とおきなわアジェンダ21県民会議感謝状授与式が行われ、功労者表彰では石垣市在住者など4個人3団体が、感謝状授与式では3団体の功績が称えられた。 2019/11/17
環境 環境保全対策を身近に エコライフ、石垣で初開催 地球温暖化防止などやリサイクル推進に向け、身近でできる環境保全対策を考える県民環境フェア「エコライフおきなわ2019 ISHIGAKI OKINAWA」(主催・県)が16日、石垣市総合体育館で開かれた。毎年各市で開催されているが、石垣市では初。環境保護団体の展示やワークショップ、アニメ上映などがあり、来場者らは環境について考える機会を得た。 2019/11/17
環境 きょう「エコライフ」イベント ポッケ104さんPR 地球温暖化防止などやリサイクル推進に向け、身近でできる環境保全対策を考えるイベント「エコライフ2019」(主催・県)が16日午前10時から、石垣市総合体育館で開かれる。毎年各市で開催されているが、石垣市では初。15日、イベントのワークショップで講師を務める市出身のイラストレーター、pokke(ポッケ)104さん(本名・池城由紀乃さん)が市役所に中山義隆市長を訪れてPRした。 イベントでは「温暖… 2019/11/16
環境 ごみ問題「構造的不利性」 離島の現状、報告書指摘へ 県振興審部会 沖縄21世紀ビジョンを総点検し、新たな沖縄振興計画に反映させる県振興審議会環境部会(宮城邦治部会長)の最終回となる第5回会合が14日午後、県庁で開かれた。離島が一般廃棄物をリサイクルしようとした場合、海上輸送でコスト高になるため、報告書素案は「構造的不利性があり、進展が遅れている」と指摘した。 2019/11/15
環境 収受率アップへ積極策 特販所などで協力呼びかけ 竹富島の入島料 竹富島で9月1日から始まった任意の入島料だが、導入から2カ月経った今も収受率が低迷している。入島料の徴収など担当する一般財団法人竹富島地域自然資産財団(上勢頭篤理事長)によると、10月の納入者は1日平均110人ほどで、収受率は約1割にとどまっている。 2019/11/05
環境 「自然に畏敬」再認識 ミツバチとの関係性紹介 「みつばちと地球とわたし」上映会 NPOマザーハートプロジェクト(川満桐子代表)が26日、映画「みつばちと地球とわたし」(文部科学省選定2018年)の自主上映会を石垣市民会館中ホールで開いた。この日は午前と午後の2回上映され、約120人(主催者発表)が来場し、自然に畏敬の念を持つ重要性などを再認識した。 2019/10/27
環境 茅葺き屋根のごみ箱設置 竹富島 離島のごみ問題に関心を 竹富港の待合所「かりゆし館」にこのほど、竹富島の茅葺き屋根民家をイメージしたごみ箱が設置された=写真。9月1日から地域自然資産法に基づく入島料の収受を開始した一般財団法人竹富島地域自然資産財団(上勢頭篤理事長)による環境保全活動の一環。 地域の若者らがお年寄りから教わりながら、伝統的な組み木や茅葺き屋根を手作りした。ごみ箱にはメッセージが添えられ「残念ながら皆さんが持ち込まれるごみをすべて処理… 2019/10/13