カテゴリー:インタビュー
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参院選は21日の投開票まで1週間となった。八重山日報など宮古、八重山の新聞4社は合同で、自民公認の前シンバホールディングス会長、安里繁信氏(49)=公明、維新推薦=、無所属の琉球大名誉教授、高良鉄美氏(65)に①今選挙…
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〈尖閣諸島の危機は沖縄の危機に直結する。中国に沖縄経済が牛耳られる前に、尖閣の実効支配を強化する必要がある〉
もし尖閣諸島が中国に奪われたら、沖縄全体の危機は格段に増す。
例を挙げよう。今、対馬では、日本人をダ…
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〈北方領土問題は一筋縄ではいかない。加えて中国や韓国が日本の動静を注視している〉
今、ロシアは択捉(えとろふ)や国後で出された膨大なゴミを処理するため、色丹島で大々的なごみ焼却炉を作ろうとしている。仮にそれができた…
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〈現在北方領土交渉が進展しつつあるが、外交はフィフティー・フィフティーが原則〉
四島一括返還か、二島返還でお茶を濁されるか、歯舞だけを返還など、いろんなことが考えられる。
ゴルバチョフと安倍晋太郎との交渉を当時…
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「フリムン」―。方言で「愚か者」という意味で使われることがある言葉だが、「フリムン」と呼ばれることも辞さず、ひたむきに「これ、聞いていいですか?」と取材対象に迫るのが私、八重山日報の里永雄一朗だ。フリムン里永、今回は石…
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尖閣諸島で領海侵入を繰り返す中国公船に関し、玉城デニー知事が「中国公船がパトロールしているので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と述べた。八重山日報社は4日までに、日本政府に対し、尖閣諸島の実効支配の強…
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〈1990年5月初旬、戦後初の日本人ジャーナリストとして択捉(えとろふ)島に上陸する〉
僕とソ連との関係は、83~85年ごろにさかのぼる。
200年前に難破して漂流し、極寒のシベリア横断を果たした日本人船頭・大…
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北朝鮮による日本人拉致の可能性のある失踪者(特定失踪者)についての調査を行なう特定失踪者問題調査会(荒木和博代表)は30日、大川公民館で「拉致問題を考える石垣の集い」を開く。八重山日報は29日、石垣島を訪れた荒木代表と…
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尖閣諸島問題を研究している元米国海兵隊太平洋基地政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ氏は28日、八重山日報社のインタビューに応じた。尖閣諸島の実効支配を強化してこなかった日本政府の対応を「尖閣無策」と指摘。軍艦並…
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〈北朝鮮への初訪問は1980年。拉致問題に関する初の国会答弁が88年3月26日。北朝鮮による日本人拉致問題が注目される前から、すでに現地の写真を撮っていた〉
角さんの写真集を出したら、5万部ほど売れた。その印税を元…
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〈大学卒業の直前、米国での「挫折」が世界140カ国以上の現場を踏む原動力に〉
最初の就職先は小学館だったが、とにかくいい時代だった。タクシーチケットの束を尻ポケットに入れ、それを使ってどんどん現場に向かうことができた…
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中国は現在、海軍力を増強し、第一列島線、第二列島線まで支配しようとしている。対米戦略を考えると、グァムの近辺まで原子力潜水艦を派遣したい。東シナ海は底が浅くて上空からのレーダーですぐに原潜が見つかってしまうから、南シナ…
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島内2カ所の駐在所で勤務する2人の警察官の拳銃だけが島を守る武器だったという与那国島に2016年3月、陸上自衛隊の沿岸監視隊が配備された。
南西諸島の防衛強化のみならず、駐屯地の所属隊員とその家族、約250人が来島…
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■日本人の開拓史がある国境の島・尖閣諸島の領有権を、突如として中国が主張した
60年末に国連の海底調査団によって東シナ海に海底油田が存在する可能性が浮上すると、71年から突如、中間人民共和国(中国)が〝尖閣は台湾…
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2012年に尖閣諸島が国有化されて6年半。フォト・ジャーナリスト、山本皓一氏(76)は国境や領土が衆目を集める以前から、尖閣諸島、北方領土、竹島などの「日本の国境」をテーマに、30年近くにわたって全島上陸し、取材を続け…
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1日午前、新元号「令和(れいわ)」が公表された。「令和」の意味や確認される限りで有史以来初となる国書を典拠とした意義、日本人にとって「元号」が持つ価値などについて、日本法制文化史が専門で皇室史に造詣の深い、京都産業大学…
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衆院沖縄3区補選は21日投開票される。八重山日報社は、立候補を予定している元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明推薦=と、フリージャーナリストの屋良朝博氏(56)に政策などをインタビューした。質問項目は①立…
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24日投開票の「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票に向け、県内では埋め立て反対を訴える活動が活発化する一方、賛成派の組織的な動きはほとんど見られない。こうした中、埋め立てに賛成するよう訴えるチラシ…
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10日から石垣島で自主トレーニングを行なっていた埼玉西武ライオンズの平良海馬投手(19)=八重山商工高校出身=は自主トレを終え、25日、島から飛び立つ。米大リーグのシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、埼玉西武ライオン…
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辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う2月24日の県民投票は、県内全市町村での実施が困難な状況になっている。条例制定を県に直接請求した「『辺野古』県民投票の会」副代表の司法書士、安里長従氏(46)=石垣市出身=と、県…
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