カテゴリー:特集
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■学問に対する謙虚さ忘れるな 〝慰安婦〟〝南京〟断言に疑問
「2、3分ぐらい良いじゃないですかぁ」
前川氏の講演後、「関係者以外立入り禁止」と書かれた扉に入っていこうとするスタッフを呼び止め、取材を依頼した。…
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肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が県内で初確認された。沖縄で今後、感染が拡大する可能性はあるのか。県民はどう備えるべきか。県医師会の宮里達也副会長は17日、八重山日報社の取材に「今後、沖縄でも流行する可能性が…
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「フリムン」―。沖縄方言で「愚か者」という意味で使われることがある言葉だが、「フリムン」と呼ばれることも辞さず、ひたむきに「これ、聞いていいですか?」と取材対象に迫るのが私、八重山日報の里永雄一朗だ。フリムン里永、第3…
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昨年12月25日付で沖縄県警察本部長に着任した宮沢忠孝氏が3日午後、八重山日報社へ就任あいさつで訪れ、新年度から県警本部に尖閣諸島など国境離島の警備対策として新たに150人の専従部隊を創設すると報告した。
国境離島…
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5月29日告示、6月7日投開票の県議選石垣市区(定数2)で、無所属現職の次呂久成崇氏(45)=社民、共産、社大推薦=は30日、大川公民館で記者会見し、再選を目指して出馬する意向を表明した。「次の市長選に向けた大きな流れ…
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北朝鮮の独裁政治を正当化する思想で、沖縄の知識人にも浸透していると言われる「チュチェ思想」に焦点を当てた。元日本共産党国会議員秘書の篠原常一郎氏と政治学者の岩田温氏による対談本。
チュチェ思想は「大衆を革命・建設の…
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県選挙管理委員会は17日、任期満了に伴う県議選(定数48)について5月29日告示、6月7日投開票とする日程を決定した。県議会は現在、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する玉城デニー知事を支持する勢力が多数を占めて…
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「辺野古ばかり取り上げられて石垣島のことが隠れてたので独演会しに行きます」―。お笑い芸人ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんが7日、自身のツイッターで発言した。石垣島に来島し、15日午後8時から、ゆいロードシアターで独…
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八重山ゴルフ協会の高木健会長(75)は7日、八重山日報社の取材に応じ、株式会社ユニマットプレシャスが石垣市内の前勢岳周辺で計画しているゴルフ場建設について「自然と一体となったゴルフ場になる。ユニマットの高橋洋二会長の言…
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来年6月に予定される県議選で、石垣市区(定数2)は、現職2人と新人1人の3人が出馬の意向を固めた。ほかに市議1人が出馬を検討しており、元職1人の名前も取り沙汰されている。水面下での前哨戦は既に始まっており、各陣営とも年…
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「沖縄の人が日本の歴史的事件に参加することで、沖縄と本土の空隙を埋められるのでは」―。そんな思いから1970年、作家・三島由紀夫が結成した民間防衛組織「楯(たて)の会」に入り、三島との決起を夢見た琉球大の学生がいた。楯…
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竹富島の環境を保全しようと、9月1日から入島料の徴収がスタートして約2カ月が経過した。徴収業務に当たる一般財団法人竹富島地域自然資産財団職員の属(さっか)慎也氏に、島の現状と課題をインタビューした。 (さらに&hell…
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石垣市の自治基本条例が岐路に立たされている。市民グループが同条例を根拠に、石垣島への陸上自衛隊配備を問う住民投票を求めて市を提訴。一方、市議会では同条例の見直しに向けた特別委員会が発足した。2009年の同条例成立時、当…
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「教育の完全無償化により、若い人材のレベルアップが促進され、これまでわが国の発展をもたらした長寿の先輩方を支える人材を作り上げていくことになる」と訴える著者。平良市(現・宮古島市)出身で郵政民営化・防災担当相などを歴任…
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「自国の歴史や文化・伝統の素晴らしさを教えないで、どうして誇りや愛着が生まれるのだろうか」―。著者は神奈川県横浜市の元教育委員長。“自虐史観”色が強いとされる従来の歴史、公民教科書に対し、育鵬社、自由社の教科書採択に立…
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今期限りで政界を引退する意向を示している照屋寛徳衆院議員(74)=沖縄2区、社民=は25日午前、那覇市内で報道陣の取材に応じ、後継候補の選定は順調に進んでいると強調し「近いうちに報告する」と述べた。
北中城村の新垣…
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沖縄県選挙管理委員会の当山尚幸委員長は24日午前、21日に投開票された参院選沖縄選挙区で当選した高良鉄美氏(65)に当選証書を手渡した。高良氏は集まった支持者を前に「平和の一議席を受け継ぐことができた。沖縄の諸問題に取…
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21日に投開票された参院選に沖縄選挙区から立候補し、当選した高良鉄美氏(65)=無所属新人=は22日、那覇市内の選対事務所で、宮古、八重山の新聞社4社の合同インタビューに応じた。安倍政権が憲法を改正して自衛隊を明記する…
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21日投開票の参院選で「保守地盤」とされる石垣市、宮古島市では自民公認の安里繁信氏の得票がトップだった。ただ当選した高良鉄美氏との差が宮古島市では2360票と開いたのに対し、石垣市では8000票台で並び、479票差と肉…
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落選した安里繁信氏は21日夜、那覇市内の事務所で支持者を前に「全ては私の力不足。最後までやりきった充実感と達成感はある。悔いの残らない選挙だった」と選挙戦を振り返った。今後の政治活動については「後援会や家族と向き合わない…
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