カテゴリー:特集
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尖閣諸島で領海侵入を繰り返す中国公船に関し、玉城デニー知事が「中国公船がパトロールしているので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と述べた。八重山日報社は4日までに、日本政府に対し、尖閣諸島の実効支配の強…
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〈1990年5月初旬、戦後初の日本人ジャーナリストとして択捉(えとろふ)島に上陸する〉
僕とソ連との関係は、83~85年ごろにさかのぼる。
200年前に難破して漂流し、極寒のシベリア横断を果たした日本人船頭・大…
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北朝鮮による日本人拉致の可能性のある失踪者(特定失踪者)についての調査を行なう特定失踪者問題調査会(荒木和博代表)は30日、大川公民館で「拉致問題を考える石垣の集い」を開く。八重山日報は29日、石垣島を訪れた荒木代表と…
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尖閣諸島問題を研究している元米国海兵隊太平洋基地政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ氏は28日、八重山日報社のインタビューに応じた。尖閣諸島の実効支配を強化してこなかった日本政府の対応を「尖閣無策」と指摘。軍艦並…
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〈北朝鮮への初訪問は1980年。拉致問題に関する初の国会答弁が88年3月26日。北朝鮮による日本人拉致問題が注目される前から、すでに現地の写真を撮っていた〉
角さんの写真集を出したら、5万部ほど売れた。その印税を元…
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〈大学卒業の直前、米国での「挫折」が世界140カ国以上の現場を踏む原動力に〉
最初の就職先は小学館だったが、とにかくいい時代だった。タクシーチケットの束を尻ポケットに入れ、それを使ってどんどん現場に向かうことができた…
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中国は現在、海軍力を増強し、第一列島線、第二列島線まで支配しようとしている。対米戦略を考えると、グァムの近辺まで原子力潜水艦を派遣したい。東シナ海は底が浅くて上空からのレーダーですぐに原潜が見つかってしまうから、南シナ…
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島内2カ所の駐在所で勤務する2人の警察官の拳銃だけが島を守る武器だったという与那国島に2016年3月、陸上自衛隊の沿岸監視隊が配備された。
南西諸島の防衛強化のみならず、駐屯地の所属隊員とその家族、約250人が来島…
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■日本人の開拓史がある国境の島・尖閣諸島の領有権を、突如として中国が主張した
60年末に国連の海底調査団によって東シナ海に海底油田が存在する可能性が浮上すると、71年から突如、中間人民共和国(中国)が〝尖閣は台湾…
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2012年に尖閣諸島が国有化されて6年半。フォト・ジャーナリスト、山本皓一氏(76)は国境や領土が衆目を集める以前から、尖閣諸島、北方領土、竹島などの「日本の国境」をテーマに、30年近くにわたって全島上陸し、取材を続け…
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衆院3区補選で落選した島尻安伊子氏は「大変に多くの支持者の皆様に力添えをいただいたが、結果が出せず大変申し訳ない。応援してくれた皆様に心から感謝を申し上げたい」と頭を下げた。「一兵卒として皆さまと進ませていただきたい。…
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衆院3区補選は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する屋良朝博氏が初当選し、辺野古移設に対する県民の反発が改めて浮き彫りになった。夏の参院選に向け、辺野古移設を容認するスタンスで臨む自民は一層苦境に立たされそうだ。ただ…
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衆院3区補選が21日投開票され、新人で無所属のフリージャーナリスト、屋良朝博氏(56)が新人で元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明、維新推薦=を破り、初当選を果たした。昨年9月の知事選に続き、米軍普天間飛…
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共同通信社は12、13両日、衆院沖縄3区、大阪12区の補欠選挙に関する電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。沖縄3区は無所属新人で国政野党の支援を受けるフリージャーナリストの屋良朝博氏(56)が優位に立…
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21日に投開票される衆院沖縄3区補選に立候補している元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明・維新推薦=は11日、うるま市で支部総決起大会を開き、支持を訴えた。大臣就任後、子どもの貧困対策事業に力を入れた実績…
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自民党は夏の参院選比例代表に、現職丸山和也氏(73)と元衆院議員比嘉奈津美氏(60)を公認する方向で最終調整に入った。丸山氏は党内規で定める「70歳定年制」の対象だが、特例で認める。比嘉氏は日本歯科医師連盟が推す見通し…
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玉城デニー氏の知事転身に伴い、21日に投開票される衆院沖縄3区補選は投開票まで2週間に迫った。元沖縄担当相で新人の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明推薦=と、フリージャーナリストで無所属新人の屋良朝博氏(56)による…
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1日午前、新元号「令和(れいわ)」が公表された。「令和」の意味や確認される限りで有史以来初となる国書を典拠とした意義、日本人にとって「元号」が持つ価値などについて、日本法制文化史が専門で皇室史に造詣の深い、京都産業大学…
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衆院沖縄3区補選は21日投開票される。八重山日報社は、立候補を予定している元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明推薦=と、フリージャーナリストの屋良朝博氏(56)に政策などをインタビューした。質問項目は①立…
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「人口減少で最もダメージを受けるのは自衛隊」と指摘する、元在沖海兵隊幹部のロバート・D・エルドリッヂ氏。若者の人口が50年後には半減すると言われる中、出動できる自衛隊員が激減することを防ぐため「今すぐ動かなければ手遅れ…
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