- Home
- 社会
カテゴリー:社会
-
仲間氏が議会復帰 尖閣守る会代表
13日の市議会一般質問中に体調不良を訴え、病院に緊急搬送された仲間均市議(75)は16日の最終本会議に出席し、議会活動を再開した。病院での検査では大きな異常はなく、帰宅を認められた。 多くの見舞いの声が寄せられ、三… -
仲間市議、質問中に搬送 体調不良、尖閣守る会代表
石垣市議の仲間均氏(75)が13日、市議会12月定例会の一般質問中に体調不良を訴え、救急車で病院に搬送された。命に別状はない。関係者によると、仲間氏は早期に議会に復帰する意向。 仲間氏は「尖閣諸島を守る会」代表世話… -
健康増進と地域福祉の充実を ふれ愛バザーで物品ズラリ 健康福祉まつり、障がい者週間・市民のつどい
「第32回石垣市健康福祉まつり」、「第41回障がい者週間・市民のつどい」(主催・石垣市健康福祉まつり実行委員会)が7日、市健康福祉センターで開催された。健康福祉まつりは市民の積極的な健康増進と地域福祉の充実を図ることを… -
石垣駐屯地を一般開放 約1500人が来場 やいまDAY2024
陸上自衛隊石垣駐屯地を一般住民に向けに開放して行うイベント「やいまDAY2024」が11月30日、同駐屯地で開催された。同イベントの開催は、昨年の開設後2回目。約1500人が来場した。 那覇から第15音楽隊が派遣さ… -
住民投票を求める会解散 自治基本条例の改正批判も
陸上自衛隊石垣駐屯地配備計画の是非を問う住民投票実施を目指して活動してきた「石垣市住民投票を求める会」が27日夜、解散集会を健康福祉センターで開いた。約50人が参加。これまで行ってきた活動の振り返りや弁護団、憲法学者に… -
「プロになれて良かった」 引退の嘉弥真投手、思い語る
今季限りで現役引退を表明した石垣市白保出身の元プロ野球選手・嘉弥真新也投手(34)=八重山農林高卒=が19日、八重山日報社の取材に応じた。「もう心を決めた。思うようにいかない1年だった」と心境を語った。引退後に元所属先… -
米新政権、対中強硬予想 首相とトランプ氏 相性不安視 大統領選後の国際情勢でシンポ
米大統領選挙後の国際情勢をテーマにした安全保障シンポジウムが17日、那覇市のともかぜ振興会館で開かれ、元米海兵隊太平洋基地政務外交部次長のロバート・エルドリッヂ氏、元衆院議員の長尾敬氏が講師を務めた。エルドリッヂ氏は、… -
初動の遅れ、知事「猛省」 救助法適用と同等の支援指示 本島北部豪雨
沖縄本島北部の豪雨被害を巡り、県の初動対応に批判が出ている問題で、玉城デニー知事は15日の定例記者会見で「災害対策本部立ち上げの遅れ、災害救助法が適用困難になっていることなどの指摘をいただいている。重く受け止めて猛省す… -
県の初動対応「失態」 災害救助法適用困難に 本島北部豪雨
沖縄本島北部を9~11日に記録的豪雨が襲い、比地川(国頭村)の氾濫や民家の床下浸水など大きな被害が出ており、県の初動対応の遅れを問題視する声が出ている。14日、県議会の与党県議団が県庁を訪れ、玉城デニー知事に被災者支援… -
献血協力で感謝状贈呈 赤十字が石垣駐屯地に
沖縄県赤十字血液センター(百名伸之所長)は13日、献血への協力に感謝し、陸上自衛隊石垣駐屯地に感謝状を贈呈した。2023年の開設以来、駐屯地ではこれまで計6回の献血が行われ、延べ395人が協力した。自衛隊対象の献血は、… -
人気取りイベント容認できず 駐屯地一般開放の中止要請 市民連絡会
石垣島の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子共同代表)は12日、30日に陸上自衛隊石垣駐屯地を一般開放して開催する「やいまDAY2024」の中止を求め、申し入れ書を駐屯地の担当者に手渡した。「自衛隊の本質を隠… -
25㌔で富田(男子)、横尾(女子)初V ランナー力走 与那国一周マラソン
第30回日本最西端与那国島一周マラソン大会(主催・与那国町、主管・同実行委員会)は9日、与那国中学校を発着点に東回りで島を一周する25㌔と、西崎灯台を出発する10㌔コースで開催された。25㌔男子は富田繁生(43)=那覇… -
尖閣問題「これが現状」 日本国防協会が石垣視察
公益財団法人日本国防協会(岡部俊哉理事長)のメンバー約60人が5日、東京から石垣入りした。3日間の日程で陸上自衛隊の石垣駐屯地などを訪れる。岡部理事長は「八重山は南西防衛で大事な場所。第一線の空気を感じ、自衛隊を激励し… -
パレード参加取り消し要請 連絡会「自衛隊の迷彩服不適当」
石垣島の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子共同代表)は1日、3日に予定される第60回石垣島まつり2024市民大パレードに陸上自衛隊が迷彩服姿で参加するのは不適当として参加を取り消すよう求めた。市側は「実行委… -
日米演習の中止求める 反対派20人が駐屯地で
石垣島の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子共同代表)や、一部の市民は23日午後、同日から始まった日米共同統合演習「キーン・ソード25」の中止を求め、石垣駐屯地前で抗議活動を行った。石垣駐屯地司令と在日米軍司… -
石垣島上空に飛翔体 中国ロケットか、住民目撃
15日午後8時10分ごろ、石垣島の西の空に明るく輝く飛翔体が出現し、10分ほど南西方向に飛行したあと低空の雲に消えた。石垣島天文台元所長で、美ら星ガイドの宮地竹史さん(75)が名蔵・田原浦で飛翔体を撮影。中国が打ち上げ… -
余剰生地をかりゆしウェアに 県内4社でプロジェクト始動
かりゆしウェアメーカーで余っている生地を再利用し、新たなウェアを製作する「アップサイクルかりゆしプロジェクト」が県内の関係企業4社の協力でスタートした。余剰生地で作られたウェアは11月からレンタルされ、八重山など離島で… -
基本計画策定委が発足 新博物館、候補地や規模検討 石垣市
石垣市立八重山博物館(新館)基本計画策定委員会(委員長・知念永一郎副市長、委員15人)の初会合が10日午後、市役所で開かれた。新石垣市立八重山総合博物館(仮称)基本計画見直しに向け、年度内に3回の委員会を開き、建設候補… -
「日米に島奪われる」 市民連絡会、共同演習に反対
石垣島の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子共同代表)は9日、市内で会見し、今月23日から石垣市などで行われる日米共同統合演習「キーン・ソード25」の中止を求めた。訓練の実施は近隣諸国を威嚇し、抑止力にならず… -
年度内に基本計画策定 「美術館」機能持ち観光資源に 新博物館
新博物館建設に向け、石垣市は10日、有識者などで組織する基本計画策定委員会を発足させる。新博物館の建設場所、規模、建設手法などを盛り込んだ基本計画を来年3月に策定し、新年度以降、具体的な作業を加速させたい考え。西銘基恭…