カテゴリー:一般
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八重山家畜市場で13日、2024年の初セリが行われた。子牛291頭と成牛67頭の計358頭が競売にかけられ、売上総額は1億6234万200円。子牛の総平均価格は51万2524円(前年比7万1792円減)と厳しいスタート…
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2024年JA石垣牛枝肉の初セリが12日午前、八重山食肉センターで行われ、17頭が出品された。販売総額は2505万4575円。一頭当たりの平均価格は147万3799円(前年比1万2066円減)、1㌔当たりの平均単価は3…
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今年の五穀豊穣と地域の安寧を祈願する石垣市白保の種子取祭が8日早朝、同地区で行われた。真謝、波照間、嘉手刈3御嶽の神司がオーセ(拝所)で願いを捧げた後、午前7時ごろからオーセに面する通り・白保公民館の指定文化財「ンマガ…
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石垣市の2024年仕事始め式が4日、市役所で開かれ、中山義隆市長が職員を前に訓示。「今年は辰年。昇竜のごとく島全体を盛り上げ、地域全体を元気にし、市民生活を豊かにする1年にしたい」と抱負を語った。 (さらに&helli…
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石垣市の2023年仕事納め式が28日、市役所で開かれ、中山義隆市長は訓示で「今年の観光入域客数は10月時点で100万人を突破し、既に昨年の年間客数を上回り、コロナ禍からの回復が急速に進んでいる」と述べた。年明け2月にも…
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石垣市役所の石垣・基隆定期フェリー航路開設準備課は26日記者会見し、定期航路開設に向けた事業展望を発表した。使用する船舶「ナッチャン・レラ」を一般的な用船契約を結ぶと年間で10億円の赤字が発生するが、船舶を割賦とするこ…
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石垣・基隆定期航路フェリー開設に係る検討委員会(委員長・嶋田廉石垣市企画部長)は25日、航路の開設実現に向け必要な施策や解決すべき課題をまとめた報告書を中山義隆市長に提出した。会見で中山氏は、基隆定期フェリーについて、…
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与那国町は、糸数健一町長が2021年の就任後、2年間で国、県、国会議員に計25回の要請を行ったことを公表した。与那国町議会12月定例会で町側が町議に資料を配布した。 (さらに…)…
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石垣市の中山義隆市長は19日、防衛省で木原稔防衛相と面会し、新石垣空港と石垣港の機能を早期に強化するよう要請した。具体的には台湾有事を想定し、空港の滑走路延長とエプロン(駐機場)の拡充、台湾基隆港との定期航路開設を見据…
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台湾有事をにらみ、自衛隊や海上保安庁が円滑に利用できるよう政府が重点的に整備を進める「特定重要拠点空港・港湾」の指定候補に、八重山から新石垣空港、与那国空港、波照間空港などが選ばれた。従来から空港・港湾の機能拡充を求め…
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防衛省は、陸上自衛隊石垣駐屯地の西側にある民有地を2024年度に取得し、施設用地を拡張する方針を固めた。14日の石垣市議会一般質問で翁長致純総務部長が「(沖縄防衛局から)警備訓練、新隊員の教育、災害対処訓練で使用する計…
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第2回竹富町シマムニ発表会(町、同町教育委主催)が9日、小浜公民館で開催された。町内の島々に残る方言(シマムニ)の保存継承を目的に小浜島、黒島、西表島から4地区の公民館が参加。各公民館の代表が昔話やスピーチを各地域の方…
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第一航空株式会社(大阪府)は8日、新石垣空港と波照間空港を使った訓練飛行を開始した。来年1月に2空港を30分以内で結ぶ路線で小型旅客便の運航開始を目指す。週3便(月、水、土)で、午前中に2空港間を往復。波照間島民や観光…
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新日本婦人の会石垣支部が8日、市内の県立高校の敷地内に無許可で立ち入り、生徒に、戦時中の召集令状を模したビラを「赤紙」と称して配布した。教職員が退去を求めると応じたが、一部のメンバーは「敷地の外で配っている」などと反発…
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与那国町の糸数健一町長は7日、県庁を訪れ、町内空港と港湾の機能強化などを求める要請書を池田竹州副知事に渡した。要請後、報道陣の取材に対し、国が町内空港と港湾を「特定重要拠点空港・港湾」(仮称)に指定して整備する方針を検…
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台湾有事に備え、政府が安全保障上必要性の高い県内の空港・港湾を「特定重要拠点空港・港湾」(仮称)に指定しようとする動きを見せていることに対し、玉城デニー県政は慎重な姿勢を示している。知事を支持する与党などから、有事の際…
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6日の県議会代表質問で金城勉氏(公明)は、玉城デニー知事が衆院議員だった2012年3月16日の衆院安全保障委員会で、政府に南西諸島の防衛力増強を要請していたと指摘した。玉城氏は知事就任後、沖縄での抑止力強化に反対する言…
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米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を県が「辺野古新基地建設」と呼称していることに対し、自民党が「事業の正式名称ではない」と異論を唱えている。県議会の赤嶺昇議長は過去2回にわたり、県側に移設事業の正式名称である「普天間飛…
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第27回全国高校生創作コンテスト(國學院大、高校生新聞社共催)がこのほど公募され、短歌の部で石垣市の平良航暉君(17)=八重山高2年=が「佳作」を受賞した。国語の授業で考えた作品が高い評価を受け「本当に受かったんだ」と…
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八重山日報社は3日、陸上自衛隊の元陸将で北部方面総監を務めた千葉德次郎氏(70)を招いた講演会を石垣市内のホテルで開いた。千葉市は「この国は誰が守るか?」と題し、自衛官の責務や覚悟を語り、憲法改正の必要性も訴えた。約1…
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