カテゴリー:科学
-
3万年前の航海徹底再現プロジェクト報告会「海を渡ってきた最初の八重山人~丸木舟の実験航海からわかったこと~」(主催・石垣ロータリークラブ)が11月30日午後、市内ホテルで開かれた。プロジェクトの代表を務めた国立科学博物…
-
今年7月、旧石器時代に大陸から日本列島に渡ってきた祖先の大航海の一部を再現することに成功した「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の報告会「海を渡ってきた最初の八重山人~丸木舟の実験航海からわかったこと~」(主催・石…
-
八重山への国立自然史博物館の誘致に向けた推進委員会(会長・中山義隆市長)主催の第5回「八重山に国立自然史博物館をつくろう!」小中高校生研究発表会・講演会が27日午後、石垣市健康福祉センター検診ホールで開催された。50人…
-
株式会社リョウエンタープライズ(本社・沖縄市、代表取締役・吉山亮太)はこのほど、LPガスを利用した非常用発電機の販売権を取得した。同発電機は自動運転機能を備え、連続72時間の発電が可能で、メンテナンスが簡単で低コストで…
-
科学技術を担う人材の育成を目的とする県の事業で、八重山と沖縄本島の中学生16人が、20日から22日まで石垣島内で海岸に漂着した海洋ごみの回収や調査に取り組んでいる。「海辺の漂着物を考えよう!」をテーマに21日は大濱信泉…
-
石垣島の星の祭典「南の島の星まつり2019」(主催・同実行委員会)で4日午後、世界初のブラックホール撮影に成功した国際プロジェクトで日本チーム代表を務めた本間希樹(まれき)国立天文台教授が市立図書館で記念講演した。本間…
-
国立天文台の研究を知ってもらおうと国立天文台水沢VLBI観測所は日本学術振興会と共催で「美ら星研究探検隊」を企画し7月31日、石垣青少年の家で開校式を開いた。八重山高校の8人、沖縄本島の球陽高校から8人、東京、熊本、広…
-
「発見!科学の世界」と題した沖縄科学技術大学院大学(OIST)主催の講座、「OISTサイエンストリップin石垣」が23日、八重山合同庁舎で開かれた。参加した子どもたちは、作業を通して生き物の擬態の仕組みを学んだ。
…
-
ITを活用して県内の産業振興を目指す「沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)」が、県の肝いりで7月に本格始動した。ISCOの活動は、全国的に見てもほとんど例がない「テクノロジーで産業振興をする」という先進的な取…
-
「美ら星研究体験隊」(主催・国立天文台、・県立石垣青少年の家、NPO八重山星の会)が県外、本島、石垣市内の高校生11人の参加で13日から15日まで開催した「美ら星体験隊」の成果発表会が15日午後、石垣青少年の家研修室で…
-
北九州空港を本拠地とするスターフライヤー(松石禎己代表取締役)は、7月13日から10月27日までの期間限定で、那覇―北九州路線の運航を再開した。同社・営業本部の湯浅淳一郎副本部長は「那覇―北九州は期待の路線。これから大…
-
【那覇】沖縄発でITイノベーションを起こし、新しいビジネスやサービスを創出する拠点となる「沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)」(中島洋理事長)の設立を記念するフォーラムが12日、沖縄かりゆしアーバンリゾート…
-
第6回科学の甲子園ジュニア八重山地区代表選考大会(八重山教育事務所主催)が7日、八重山合同庁舎で開かれ、市内5中学校から10チーム60人が出場し、科学の知識を競った。今大会から実験競技が行われ、生徒が試行錯誤しながらス…
-
「報酬を獲得できる可能性が高いが、それをいつ獲得できるか分からない」という不確実な状況下で、マウスの脳内の神経伝達物質「セロトニン」を放出する神経細胞の活動を活性化すると、報酬をより長く待つことができるようになることが…
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.