カテゴリー:文化
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第5回宮良當壯賞授賞式・祝賀会(主催・八重山日報社)が18日、市内ホテルで開かれ、八重山文化研究会顧問の石垣繁氏(85)が表彰された。会場には関係者が大勢詰め掛け、石垣氏の功績をたたえた。石垣氏は「栄えある賞をいただいた…
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第10回すまむにを話す大会(主催・石垣市文化協会)が17日午後、市民会館中ホールで開催され、小学生や外国人、高齢者など12人(11組)が日常生活や昔話を八重山方言の「すまむに」で発表した。新型コロナウイルスの影響で3年…
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八重山を代表する抒情歌「とぅばらーま」の歌唱力を競う「2022年度とぅばらーま大会」(主催・同実行委員会)が8日夜、石垣市の新栄公園で開催された。大会には16人が出場。月の光に照らされ、各人各様の思いを乗せたとぅばらーま…
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[caption id="attachment_18768" align="alignnone" width="300"]まいぞうくん[/caption]
久米島町真謝沖海底(水深約10㍍)にあるのが、真謝沖海底遺跡…
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沖縄本島・北谷町北谷沖(写真1)。水深約10㍍の深さの海底…
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石垣島四カ字の新川字会(唐眞盛充会長)は20日、豊年祭のムラプールを執り行い、五穀豊穣と字民の無病息災を祈願した。
新型コロナウイルス感染拡大の中。行事を旗頭と新川巻踊りの歌「ヤーラーヨー」などの奉納に限定し、参加…
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[caption id="attachment_18768" align="alignnone" width="300"]まいぞうくん[/caption]
さっそうと船上に立ち、南浮原島にカメラを構える沖縄県立埋蔵…
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うるま市勝連南浮原島の島の南側沖合の、南浮原島沖海底遺跡。。…
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うるま市勝連南浮原島(写真1)。この島の南側沖合の、水深約17…
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[caption id="attachment_18768" align="alignnone" width="300"]まいぞうくん[/caption]
沖縄県本島北端部の国頭村。ここの宜名真集落の海岸(写真1…
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[caption id="attachment_18768" align="alignnone" width="300"]まいぞうくん[/caption]
前回に続き、生産遺跡の紹介。西表島の魚垣に関しては、沖縄県立…
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陶器製手榴弾の何が危険性なのか。それは、はっきり分かっていな…
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前回の沖縄の海域で遺物を拾うのが危険なのかという問題提起の続き…
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前回の続き。読者からの質問で二番目に多かったのが「勝手に…
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連載開始からまもなく4カ月になろうとしているOKINAW…
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今回は、沖縄本島近海の事例を紹介したい。うるま市勝連の沖に、…
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多良間島北西部・高田海岸沖の海底遺跡。この海域で座礁・難破し…
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先週お知らせした、多良間島北西部の高田海岸。難破したファンボッ…
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石垣島南西の黒島沖海底からも、多数の沖縄産陶器が密集した状態で見つかっている。種類としては、碗や壺、すり鉢などで、砂の中にたくさん埋もれていた。また、遺跡群の近くからは、木造船と思われる船体に一部も確認出来た(写真1)…
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潜水調査では、遺物が確認出来た場所に目印をつけ、散布している範囲を調べる(写真1)。海底に半分以上埋没している場合もあり、砂を払って遺物の確認を行ったり、2人がかりで連携を取りながら、GPSで位置記録を取ったりする。潜…
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