カテゴリー:文化
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第39代ミス沖縄の岩本華奈さん(23)=スカイブルー=、山里ひかるさん(29)=コバルトブルー=、新里瑞紀さん(29)=クリーングリーングレイシャス=の3人は県内各離島の魅力を学び情報発信に活かすことを目的に18日から…
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八重山民俗舞踊保存会(赤山正子会長)は15日午後、石垣市平得にある大阿母御(ホールザーオン)神司の荻堂久子氏を講師に「暮らしの中の祈り」をテーマとした学習会を結い心センターで開いた。約40人の会員が集まり、自然神に仕え…
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インドネシアの古都・ジョグジャカルタと石垣島をオンラインで結ぶ伝統芸能の交流会「南島芸術交流~ジョグジャカルタ・石垣島 伝統芸能が生きるまちがまじわる~」(主催・㈲石垣コミュニティーエフエム)が12日夕、開催された。約…
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7日に沖縄市で行われた第31回沖縄県高等学校郷土芸能大会(主催・県高校文化連盟)の審査結果が9日、公表された。八重山からは八重山高校、八重山商工高校、八重山農林高校の各郷土芸能部が出演、3校とも優秀賞を獲得した。八重山…
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沖縄戦の悲惨さや歴史的教訓を後世に語り継ぐ「語り部(かたりべ)」に贈られる感謝状表彰伝達式が28日午後、石垣市役所で行われ、佐久川勲さん(81)、潮平正道さん(87)2人が受賞した。表彰は戦後75年の節目として県が初め…
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少年時代の戦争体験を自筆の絵などで紹介した著書「絵が語る八重山の戦争」を出版した石垣市の潮平正道さん(87)=石垣=が21日、市教育委員会を訪れ、3市町の全公立小中校に著書を贈呈した。また、潮平さんと同郷で元産経新聞顧…
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竹富町が建設を計画する町立博物館に望む声として「歴史や文化、自然が学べる」を挙げる町民が最も多いことが町内の小中学生、保護者、教師を対象にした町教委のアンケートで分かった。町教委は町民の意向を計画づくりに生かす。 (さ…
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石垣市立八重山博物館は、新博物館建設に向けた財源確保などの検討結果をまとめ、今月中にも教育委員、同博物館協議会委員、社会教育委員に説明する。2日の同博物館協議会で砂川栄秀館長が報告した。 (さらに…)…
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八重山を代表する抒情歌「とぅばらーま」の歌唱力を競う「2020年度とぅばらーま大会」(主催・同実行委員会)が29日、石垣市の新栄公園で開催された。最優秀賞は該当者がなく、優秀賞に宮良あゆみさん(21)=字石垣=と平良昌…
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2020年度とぅばらーま大会作詞の部の審査発表が20日、石垣市民会館中ホールであり、最優秀賞に黒島まち子さん(72)=石垣市字石垣=の作品が選ばれた。 (さらに…)…
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「たいくつな想いをしている人がいたら…」。実体験から生まれた、真理を突く素直な言葉である◆先月31日、本紙は小中学生対象の新企画「みんなのさくぶん」を始めた。第1回で掲載したのは宮良小の6年生が書いた「楽しい時間」であ…
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コロナ禍にあっても伝統文化を継承し、八重山戦争マラリアなど、戦没者らの追悼・供養も行おうと、いしゃなぎら青年会(内原英彦会長)は旧盆(ソーロン)中日に当たる1日、字石垣の戦時中の避難地が見渡せる外山田地区で、アンガマを…
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竹の子の森保育園(小底弘子園長)の園児らは8月31日、同園で伝統行事である「アンガマ」に倣い、アンガマごっこ遊びを開催した。
アンガマはグソー(あの世)からの使者とされるウシュマイ(翁)とンミー(媼)が花笠を被り顔…
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沖縄は8月31日、旧盆入りし、初日の迎えの日(ンカイピー)は各家庭で親族が集まり、グショー(あの世)から祖先の霊を迎え入れた。今年は新型コロナウイルスの影響で旧盆の帰省を自粛する動きがあり、例年より少ない人数で、つつま…
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禍福はあざなえる縄のごとし。禍転じて福と成す――。「コロナ禍」という言葉が定着してきたが、その背景には、禍福の発想が根強く見える◆新型コロナによって、職や大切な人が奪われた。この事態が禍(わざわい)であることは間違いない…
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石垣島独特の旧盆行事アンガマが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年はほとんどの地域で中止されることが分かった。アンガマは各地域の青年会が開催しているが、例年、大勢の地域住民や観光客でにぎわうため「3密」になる恐れ…
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一般社団法人「日本ライオンズ」(本部東京)は識名安信理事長(65)=石垣市=の再任を決めた。トップ続投は歴代初。組織改革に取り組んだ手腕が評価された。 (さらに…)…
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石垣字会(森永用朗会長)は9日午前、宮鳥御嶽で豊年祭オンプールを開催し、今年の豊年に感謝する「フバナアギ」と来年の豊作祈願の「エンニガイ」を行なった。またコロナ禍を転じようと、旗頭は例年より2旒(りゅう)多い4旒を奉納…
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石垣市の登野城字会(新城浩健会長)のオンプールが8日、地域内にある2カ所の御嶽で行われた。1旒(りゅう)だけ用意された旗頭は、幸福を呼び込む「雉牡丹」。旗文字は、恐慌時に掲げ災禍を払うとされる「弥勒世」を掲げ、新型コロ…
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2020年度真栄里村豊年祭・オンプールが7日午後、ことし8月に整備された安居(あんぐん)公園内の安居嶽で開かれた。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、関係者らで祭祀のみが厳粛に執り行われた。 (さらに&hellip…
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