芸能・文化 無病息災願う 獅子、子どもの健康祈る 大浜イタツキバラ 大浜獅子・棒術保存会(次呂久成崇会長)によるイタツキバラ(獅子舞)が16日夜、崎原公園で行われ、会場を獅子が縦横無尽に走り回り、観客から大きな歓声と悲鳴が起こった。 旧盆明けに邪気を追い払う伝統行事「イタシキバラ」は、地域住民の無病息災を願い、石垣島各地で行われる。大浜地区は「イタツキバラ」と言い、獅子がドラム乗りを披露し、会場内を動き回ることなどで有名。 大浜小6年生による「こども獅子」や… 2019/08/17
芸能・文化 先祖供養のエイサー舞う 明石、地域挙げ盛大に 石垣島北部地域3大夏祭りのラストを飾る旧盆恒例の明石エイサー祭りが14日夜、明石公民館広場で開催された。老若男女の明石地域出身者がエイサーを舞い、先祖を供養した。地域住民や石垣島内、県内外から来た観光客は、三線の音色や唄者の歌声に合わせ舞う踊り手を眺め、伝統行事を楽しんだ。 明石集落は、戦後の琉球政府の計画移民政策で、大宜味村や読谷村、首里、大浜町、石垣市など14の地域から63世帯349人が入… 2019/08/15
芸能・文化 島挙げてムシャーマ 先祖供養と豊作祈願 日本最南端の有人島、竹富町波照間島で14日、旧盆中日の伝統行事「ムシャーマ」が島を挙げて開かれた。晴天に恵まれ、絶好の日和の中、島民や島外に住む出身者らが先祖を供養し、豊作を祈った。ムシャーマは先祖供養と豊作祈願を目的とした最大の行事。 2019/08/15
芸能・文化 旧盆入り 各家庭で先祖を迎える 旧盆の迎えの日(ンカイピー)となった13日、各家庭では先祖を供養する行事が行われた。石垣市にある玉那覇酒造所の玉那覇有一郎さん(42)宅では午後5時ごろ、長女の日和(ひより)ちゃん(6)がちょうちんを持ち、先祖を玄関先の線香の前から部屋まで案内した。 2019/08/14
芸能・文化 きょう旧盆入り 市場に買い物客 島々で先祖供養の伝統行事 きょう13日は旧盆入り。八重山では先祖を供養する伝統行事が繰り広げられる。ユーグレナモールの公設市場では12日、買い物客らが供え物を探す姿が見られた。旧盆期間中、石垣島では、ユーモラスなとんち問答を行う「アンガマ」が家々を練り歩く。中日の14日には、波照間島で「ムシャーマ」が島を挙げて盛大に開催される。 2019/08/13
芸能・文化 心躍る道ジュネー披露 県内各地で旧盆エイサー始まる 旧盆中、地元の青年会などがエイサーを舞いながら地域を練り歩く「道ジュネー」が旧盆前夜にあたる12日夕、県内各地で始まった。那覇市松島青年会では、地域の無病息災や安全、繁盛を祈って道ジュネーを盛大に行った。 午後6時半からファミリーマートおもろまち四丁目店前から開始。約10カ所の会場を周り、それぞれに集まった観衆は指笛や太鼓の音に聞き入った。 同青年会の宮良光樹副会長(22)は「約1カ月間、夜… 2019/08/13
芸能・文化 盆と連休、島にぎわう 川平湾に大勢の観光客 旧盆と連休が重なった石垣島は、連日、観光客でにぎわっている。12日、国の名勝に指定されている川平湾には、遊覧船に乗ったり、写真撮影をする観光客が見られた。中国や台湾からの観光客も多く、関係者は「団体旅行より、家族や個人での旅行が多くなっている」と話す。 2019/08/13
芸能・文化 旧盆の帰省ラッシュ本格化 家族と再会喜び合う姿も 新石垣空港 旧盆休みの帰省ラッシュが10日、本格化し、石垣市の南ぬ島石垣空港は、お盆を家族と一緒に過ごすため、帰省した客らで混雑した。ターミナルビル1階の到着口には、帰省した家族を迎えるため多数の人が集まった。帰省ラッシュは下りのピークが9日から12日、上りのピークが16日ごろと見られる。今年の旧盆は13日から始まり、八重山では伝統行事のアンガマがにぎやかに繰り広げられる。 2019/08/11
芸能・文化 音楽CDを「特産品」に 14年ぶりアルバムきょう発売 PANAさん 石垣島出身の女性アーティストPANA(パナ)さんのアルバム「PANA」が7日から発売される。6日午後、八重山日報社を訪れたPANAさんは「島の子供たちに夢を持って外に飛び出して、多くの経験を島に持ち帰ってほしい」とCDに込めた思いを語った。 PANAさんは16歳の時に歌手になるため本土へ進出。29歳で双子の娘を授かり音楽活動を休止していたが、今回14年ぶりに音楽活動を再開。 3年前、家族で一… 2019/08/07
芸能・文化 伝統・創作の演舞披露 一万人エイサーで魅力発信 那覇 エイサーの魅力を広く伝えようと第25回一万人エイサー踊り隊(主催・夏祭りin那覇実行委員会)が4日、パレットくもじ前や国際通りで開かれた。創作エイサー24団体と、青年会などの伝統エイサー8団体が参加し、大勢の観衆の前で迫力あるエイサーを披露した。 夏の恒例行事となった同イベントは、エイサーの伝統を守り、新たなエイサーを育てることを目的に開催。「伝統VS創作」をテーマに、パレットくもじ前などに設… 2019/08/06
芸能・文化 「稲の一生」にぎやかに 白保豊年祭で豊穣祈願 2019年度白保豊年祭・ムラプーリン(主催・白保公民館)が29日、飾場(カツァリバ)御嶽(嘉手苅御嶽)前で行われた。旗頭、イルク太鼓が奉納され、弥勒加那志(ミルクガナシ)の来訪や、仮装行列による「稲の一生」の披露があり、五穀豊穣の感謝と来夏世の豊穣を祈念した。 白保公民館の前盛善治館長は27日のガンプゥトギ、28日のオンプーリンと四つの御嶽での神司による祈願が厳粛に執り行われたと報告。「字民が… 2019/07/30
芸能・文化 夏を彩る感謝祈願祭 新拝殿で初の豊年祭 四カ字ムラプール 八重山の夏を彩る風物詩、四カ字(登野城、石垣、大川、新川)合同の豊年祭ムラプールが26日午後、石垣市内の真乙姥嶽周辺で開かれ、各字民が今年の豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣(ほうじょう)、字の繁栄などを祈願した。昨年12月に新造された拝殿での豊年祭は初。会場には、11団体15本の旗頭が挙げられ、巻踊りや太鼓などの芸能が次々と奉納された。 2019/07/27
芸能・文化 各御嶽で感謝し祈願 きょうムラプール 四カ字豊年祭 八重山に伝わる最大の伝統行事、四カ字(登野城、石垣、大川、新川)豊年祭のオンプールが25日、市内各御嶽で執り行われ、地域住民らが今年の豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣(ほうじょう)、字民の無病息災を祈願した。優良農家の表彰もあった。 2019/07/26
芸能・文化 石垣字会に頭寄贈 玉代勢さん、米寿記念の「松竹梅」 長年、字石垣の旗頭持ちとして活躍した玉代勢孫芳さんが四カ字オンプールの25日、米寿の生年記念として「松竹梅」の頭を石垣字会(大浜慶功会長)に寄贈した。 頭の製作者は玉代勢秀孝さんで、旗文字は「押風黄金(うすかじくがに)」。気候が順調で農作物が黄金のように実る五穀豊穣(ほうじょう)と、字民の無病息災、村の繁盛・安泰が祈念されている。 寄贈は午前8時から玉代勢さん宅で行われた。7年間の大役を果た… 2019/07/26
芸能・文化 きょうから四カ字豊年祭 新川、綱かきに奮闘 石垣市四カ字豊年祭が25日から2日間にわたって行われるのを前に、26日のムラプールで使う大綱引きの綱づくり(綱かき)が23日から新川の真乙姥嶽で行われ、新川字会の若者たちが炎天下、大粒の汗を流しながら全長約100㍍の大綱を完成させた。 綱は今年の一期米のワラを使用。境内にあるアコウの木の下で男たちが3人一組になって「エイッ、エイッ」という掛け声とともに、綱づくりに奮闘。小綱を7本つくり、2日目… 2019/07/25
芸能・文化 恒例の「獅子皮作り」 豊年祭に向け準備 登野城獅子保存会 登野城獅子保存会(黒島弘会長)は21、22日の2日間、黒島会長宅で恒例の「獅子皮(シィーシィーぬカー)作り」を行い、豊年祭への準備を進めた。 登野城の獅子2頭は獅子面や胴体が大きく、年数回の獅子舞で、獅子の皮にほころびなどができる。その修復と後進育成を兼ね、小中学生や会員の子どもらに声をかけ、毎年この時期に実施している。 今回は糸芭蕉約100本を用意。切り出して皮をはぎ、皮を脱穀機で荒削りし… 2019/07/24
芸能・文化 わら草履作りに挑戦 市民らに伝統継承 2019年度博物館体験講座「民具・わらぞうり作り」が20日、八重山博物館(浅田浩館長)で開かれた。参加した市民9人は、豊年祭などの行事で藁草履(わらぞうり)を手掛ける宮良信和さんの指導の下、地元の稲藁を使い、自らの足に合わせた草履作りに集中した。 参加者らは藁を柔らかくする叩き作業から開始。藁が折れないよう霧吹きで水分を足しながら、「ひきそ」と呼ばれる芯となる2本の縄に編み込んでいった。 「… 2019/07/21
芸能・文化 身近な自然から再発見 22人が紙すき体験 県民カレッジ講座 「2019年度おきなわ県民カレッジ広域学習サービス講座」(主催・沖縄県教育委員会)が14日開講し、開講式と「やいま 再発見‼」をテーマとした第1回講座「カジノキで紙すきを体験しよう アダン筆づくり」が石垣青少年の家で行われた。受講生22人は八重山の紙すきで元来使われてきたカジノキを原料に和紙作りの工程を体験しつつ、アダンの筆作りも行なった。 本年度は10月までの全4回で、▽紙すき体験とアダン筆… 2019/07/17
芸能・文化 宮良康正氏、芸道50周年記念公演 劇場満員、立ち見も 与那国民謡の第一人者で、八重山古典民謡技能保持者・無形文化財の宮良康正氏は13日夕、芸道50周年記念公演を国立劇場おきなわで開催した。 「叙情八重山を歌う」と題した公演は、劇場が満員になるほどの大盛況で、立ち見をする観客もいた。館内ロビーには、劇場内に入れない観客のために、テレビ画面も用意された。 2019/07/14
芸能・文化 中高生の組踊、国立劇場へ 沖縄の伝統芸能に誇り 勝連半島の中高生らが、伝統の音楽劇「組踊」を現代風にアレンジした舞台「肝高(きむたか)の阿麻和利」を8月に初めて、伝統芸能の殿堂、国立劇場(東京都千代田区)で上演する。 2019/07/12