カテゴリー:芸能・文化
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石垣市四カ字豊年祭が25日から2日間にわたって行われるのを前に、26日のムラプールで使う大綱引きの綱づくり(綱かき)が23日から新川の真乙姥嶽で行われ、新川字会の若者たちが炎天下、大粒の汗を流しながら全長約100㍍の大…
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登野城獅子保存会(黒島弘会長)は21、22日の2日間、黒島会長宅で恒例の「獅子皮(シィーシィーぬカー)作り」を行い、豊年祭への準備を進めた。
登野城の獅子2頭は獅子面や胴体が大きく、年数回の獅子舞で、獅子の皮にほこ…
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2019年度博物館体験講座「民具・わらぞうり作り」が20日、八重山博物館(浅田浩館長)で開かれた。参加した市民9人は、豊年祭などの行事で藁草履(わらぞうり)を手掛ける宮良信和さんの指導の下、地元の稲藁を使い、自らの足に…
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「2019年度おきなわ県民カレッジ広域学習サービス講座」(主催・沖縄県教育委員会)が14日開講し、開講式と「やいま 再発見‼」をテーマとした第1回講座「カジノキで紙すきを体験しよう アダン筆づくり」が石垣青少年の家で行…
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与那国民謡の第一人者で、八重山古典民謡技能保持者・無形文化財の宮良康正氏は13日夕、芸道50周年記念公演を国立劇場おきなわで開催した。
「叙情八重山を歌う」と題した公演は、劇場が満員になるほどの大盛況で、立ち見をす…
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勝連半島の中高生らが、伝統の音楽劇「組踊」を現代風にアレンジした舞台「肝高(きむたか)の阿麻和利」を8月に初めて、伝統芸能の殿堂、国立劇場(東京都千代田区)で上演する。 (さらに…)…
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八重山特別支援学校(古我知博樹校長)高等部のみんさー織り実習が11日、同校で開かれ、2、3年生の生徒6人が、専門的な織りの工程について真剣な表情で指導を受けた。
みんさー織りに関心を持ってもらおうと毎年実施されてい…
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旧暦6月最初のみずのえ、みずのとは、竹富島の神事「西塘ばんはじり」だ。島の偉人、西塘(16世紀ごろ)の遺徳をしのび感謝する神事で、今年は西暦の7月4日と5日に執り行われた。西塘ばんはじりから10日後の14、15日は竹富…
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石垣市文化協会(江川義久会長)の「すまむに部会」(黒島健部会長、会員12人)が8日午前、市文化協会事務室で記者会見を開き、八重山のことわざ(「むかすむに」)を方言で記した歌ガルタ「やいまぬむかすむにかるた」が完成、発行…
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7月29日の白保村豊年祭(ムラプーリン)の奉納行列を前に4日、白保の守り神である弥勒佳那志(ミルクガナシ)を務める第15代前盛家から第16代世持家へ継承式を行った。
弥勒加那志面を前盛善治さんが携え、白保公民館から…
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「第18回竹富町デンサ節大会」(主催・竹富町民俗芸能連合保存会)が29日夕、西表島上原の中野わいわいホールで開かれた。各島の小・中学校、公民館、役場の代表と一般公募で選ばれた計26人が、デンサ節の調べに合わせ朗々と歌い…
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琉球伝統芸能デザイン研究室(山内昌也代表理事)は24日、県庁で設立会見を行った。琉球時代に士族の間で受け継がれた宮廷芸能を、当時と同じように少人数・小空間で提供することを目指し、事業展開や人材育成を行う。
代表理事…
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教訓歌「デンサ節」の発祥の地・西表島上原地域で、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)などを祈り、地域の発展を願う「デンサ祭」(主催・上原公民館)が22日午後、同公民館前の道路で行われた。参加者らは地域の伝統文化を継承し、互…
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竹富町議会(新田長男議長)6月定例会では一般質問最終日の20日、仲里俊一、上盛政秀、那根操の3氏が登壇した。県指定文化財(建造物)で、県内に現存する最古の木造茅葺き屋根の民家とされる「新盛家住宅」の全面葺き替え工事につ…
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大浜青年会(西里翔太会長、会員16人)主催の「2019年度文化発表会」が15日夜、大浜公民館で開かれ、平成生まれの若者らが伝統を継承しつつ、新しい要素も取り入れ、新旧織り交ぜた舞踊と創作演目を披露した。
第1部は「…
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八重山古典音楽安室流協和会那覇支部(仲里正胤支部長)は15日、浦添市てだこホールで創立40周年記念公演を開催した。「八重山の歌と踊り~てだこの風にのせて~」と題し、協和会本部や与那国、西表、小浜の支部からも会員が参加。…
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八重山古典音楽安室流保存会平良広治研究所(東京都杉並区)は2日、世田谷区の北沢タウンホールで発表会を開催した=写真。9年ぶり、3回目の発表会で、テーマは「聞き給れ 八重山 島々の唄心」。会場は満席で、演目ごとに盛大な拍…
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日本ユネスコ国内員会は5月31日、ユネスコ創造都市ネットワークへの新規申請都市として、音楽分野で石垣市を推薦することを決めた。申請理由として古来さまざまな祭礼、舞踊、音楽を伝統として継承。これを基盤として、沖縄音楽を代…
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しまくとぅば連絡協議会(池原稔会長)は27日、県庁で記者会見し、「しまくとぅば」(方言)の普及促進を目的に緊急アピールを行った。読み上げられたアピール文では、県が発表した県民意識調査をもとに、方言を使う県民が減少してい…
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玉城デニー知事は22日、春の叙勲と第32回危険業務従事者叙勲の伝達式を知事公舎で行った。「県の発展は、各分野の第一線で常に精励され、優れた業績を上げてこられた皆様の尽力の賜物」とたたえた。
受賞者を代表し、元南風原…
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