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カテゴリー:社会
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石垣に早くも「夏到来」 南ぬ浜町で8年ぶり海びらき 全国にアピール
「日本最南端!八重山の海びらき2024in石垣島」(主催・一般社団法人八重山ビジターズビューロー、YVB)が16日午前、石垣市の南ぬ浜町海浜緑地(人工ビーチ)で行われた。南ぬ浜町での海びらきは8年ぶり。ことし1年の海の… -
全港湾スト「争議に当たらず」 労働委見解、市が自粛要求
石垣市の中山義隆市長は15日、米艦船の石垣寄港に抗議し、全日本港湾労働組合(全港湾)沖縄地方本部が石垣港で強行した全面ストライキについて、県労働委員会から「労働関係調整法に規定されている争議行為に当たらない」との見解が… -
全港湾スト「適法でなかった」 市長批判、住民生活に影響
石垣市の中山義隆市長は14日、市役所で記者会見し、米艦船の石垣寄港に抗議して全日本港湾労働組合(全港湾)沖縄地方本部が11~13日に石垣港で強行した全面ストライキについて「適法な手順を踏んだものではなかった」との認識を… -
波照間アンケート「前提違う」 重要拠点、市長が設問疑問視
有事に備え、自衛隊や海保が円滑利用できるよう国がインフラ機能を強化する「特定重要拠点空港・港湾」制度を巡り、石垣市の中山義隆市長は14日、波照間住民の6割が波照間空港の指定に反対とする有志のアンケート結果に疑問を呈した… -
米駆逐艦出航でスト解除 石垣港、荷役作業再開で活況
在日米軍第7艦隊所属のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」は13日午前9時ごろ、石垣島と竹富島の間にある「検疫錨地」から出航した。米艦船出航を受け、全日本港湾労働組合(全港湾)沖縄地方本部は石垣港で実施していた全面ス… -
住民生活「人質」の暴走 本島のみ回避に不信感も 全港湾スト
全港湾沖縄地方本部が米艦船寄港に抗議し、石垣港で全面ストに突入した。通告によると11日から石垣港を離れる13日まで、港湾の荷役作業がストップし、八重山の物流に大きな影響が出る恐れがある。 全港湾は「組合員の安全確保… -
米ミサイル駆逐艦、石垣港入港 中国けん制か 乗組員、上陸し休養
在日米海軍・第7艦隊所属のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」が11日午前9時前、石垣沖に停泊した。米軍の乗員の休養と補給を目的としているが、石垣市の尖閣諸島周辺を日常的に航行する中国をけん制する狙いがあるとみられる… -
石垣市 上陸を許可 米艦船乗員 クルーズバースへ
在日米海軍第7艦隊所属のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(排水量9500㌧、全長155・3㍍、乗員約300人)が石垣港沖合に停泊する計画をめぐり、石垣市は9日、乗員の南ぬ浜地区新港クルーズバースへの上陸を正式に許… -
石垣港の検疫錨地に停泊へ 米艦船が11日寄港
在日米海軍・第7艦隊所属のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(排水量約9500㌧、全長155・3㍍、乗員約300人)の船員が11日から14日までの間、石垣島に上陸を計画している事がわかった。米側は代理店を通じ、テン… -
米艦船、11日石垣寄港へ 沖合停泊か、県警が警備 有事備え同盟アピールか
在日米海軍第7艦隊所属のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(排水量約9500㌧、全長155・3㍍、乗員約300人)が11日から石垣島に寄港する方向で最終調整していることが7日分かった。市はクルーズ船岸壁の使用は困難… -
米艦船、沖合停泊も認めず 全港湾スト「安全のため」と理解 市民連絡会
米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」が石垣島沖合に停泊する予定との報道を受け、石垣島の平和と自然を守る市民連絡会と、平和憲法を守る八重山連絡協議会は6日夕、市内で記者会見し、沖合の停泊にも反対する声明を発表し… -
県内全域で物流止まる恐れ 全港湾スト通告、住民懸念の声
米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(排水量約9500㌧、全長155・3㍍、乗員約300人)による石垣寄港計画を巡り、全日本港湾労働組合(全港湾)沖縄地方本部が通告している全面ストライキに、住民から懸念の声が… -
八重山防衛協会など4団体 自衛隊採用予定者激励会 駐屯地で初開催、14人送りだす
2023年度自衛隊採用予定者激励会(主催・防衛協会、家族会、隊友会、相談員八重山支部)が2日、石垣駐屯地で開かれた。今春、自衛官任官を目指し、八重山を巣立つ14人を激励するため、家族や隊員、自衛隊協力団体が集った。駐屯… -
PAC3を一部撤収 空自、大型輸送機で弾頭空輸 石垣市
航空自衛隊は28日、大型輸送機C2を新石垣空港に派遣し、陸上自衛隊石垣駐屯地に配備していた地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の一部を石垣島から撤去した。弾頭(ミサイル)と見られる装備品を積んだ車両を搭載したC2が午後… -
安栄観光に改善命令 長時間労働を問題視
昨年9月、(有)安栄観光のフェリー・うみかじ2=120㌧、旅客定員162人=が竹富島沖で座礁した事故で、内閣府沖縄総合事務局は21日、船員の労働時間が規定を超過し、疲労が事故につながったとして、同社に二度目となる改善命… -
【やいまぴとぅ ここにあり⑩】映像で人と人「つなげる」 CM企画・演出・制作の新本信春さん(45)
185㌢の堂々とした体格と快活な人柄を生かし、撮影現場を走り回る。沖縄本島を拠点に、フリーの立場で企業のCMやプロモーションビデオなどの映像制作に取り組んできた。「次から次と新しいジャンルの仕事が入るので、20年以上続… -
ロードキル防止アピール やまねこマラソンでゼッケン
10日に西表島で開催された第29回竹富町やまねこマラソン大会で、国の特別天然記念物イリオモテヤマネコのロードキル防止を呼び掛ける特別ゼッケンがお目見えした。西表野生生物保護センターの職員とマスコットキャラクター「まーや… -
米艦船「入港不可」と回答 岸壁の安全性確保できず 石垣市
来月中旬に予定されていた米軍ミサイル駆逐艦の石垣港への寄港について、石垣市は9日、接岸が予定されているクルーズ船岸壁が技術上の基準を満たしておらず航行の安全を確保できないため、入港不可と判断した。同日午後、下地敏之港湾… -
黒糖事業者の経営支援 離島6町村など県に要請
製糖工場のある県内離島6町村と沖縄県黒砂糖工業会(上原直彦会長)は2日午後、県庁を訪ね、沖縄の離島における黒糖製造事業者の経営継続とさとうきび農業を守るための政策支援に関する要請を行った。要請書は6町村長を代表して竹富… -
粗糖1500㌧を初出荷 石糖、今期6900㌧生産予定
石垣島製糖株式会社(西村剛志代表取締役社長)は1月31日午前、同社で2023/24期の粗糖初荷式を開いた。初荷は1月4日から製糖を開始した粗糖(分蜜糖)1500㌧(売上金額約2・8億円)で、2日間に分けて搬出する。この…