カテゴリー:芸能
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宮良あゆみさん(一般)最優秀賞 デンサ節大会、23人が出場
第21回竹富町デンサ節大会(主催・竹富町民俗芸能連合保存会)が22日、西表島上原の中野わいわいホールで開かれた。各島の小・中学校、公民館、役場の代表と一般公募で集った計23人が、デンサ節の調べに合わせ、情緒豊かに朗々と… -
2集落が棒術など奉納 小浜で結願祭、五穀豊穣祈る
国の重要無形民俗文化財に指定されている小浜島の結願祭が9日、同島の嘉保根御嶽で執り行われた。北、南の両集落の人々が棒舞や舞踊を披露。ことしの豊作に感謝し、来年の五穀豊穣を祈った。祭は旧暦8月24日にあたる8日から行われ… -
八重山の豊年祭など披露 民俗色豊かに芸能フェス
第37回国民文化祭・第22回障害者芸術文化祭を統一した「美ら島おきなわ文化祭2022」(主催・文化庁、県など)の一環で、「八重山芸能フェスティバル」が13日午後、石垣市民会館大ホールで開かれ、約600人が来場した。 (… -
平良昌裕さん最優秀賞 月光の下で16人熱唱 とぅばらーま大会
八重山を代表する抒情歌「とぅばらーま」の歌唱力を競う「2022年度とぅばらーま大会」(主催・同実行委員会)が8日夜、石垣市の新栄公園で開催された。大会には16人が出場。月の光に照らされ、各人各様の思いを乗せたとぅばらーま… -
夕涼みライブや観望会 会場付近でライトダウン 500人が楽しむ 南の島の星まつり
南の島の星まつりのメインイベントとなる「夕涼みライブ&星講座・観望会」が6日夕、南ぬ浜町緑地公園で開催された。午後6時半の夕暮れ時からライブステージが始まり、池田真作さん、大石定治さん、きいやま商店が会場を盛り上げ、スペ… -
五穀豊穣と無病息災祈願 コロナ禍の中、新川字会 ムラプール
石垣島四カ字の新川字会(唐眞盛充会長)は20日、豊年祭のムラプールを執り行い、五穀豊穣と字民の無病息災を祈願した。 新型コロナウイルス感染拡大の中。行事を旗頭と新川巻踊りの歌「ヤーラーヨー」などの奉納に限定し、参加… -
「素晴らしい式典」「復帰考えた」 八重山関係者も多数参加
沖縄復帰50周年記念式典には八重山関係者も参列し「素晴らしい式典だった」「復帰とは何か考えさせられた」などと感想を語った。 石垣市の中山義隆市長(八重山市町会会長)は「50年を節目に、新たな時代に向かうため、一つの決意… -
打ち上げ花火、遊覧船も 2年ぶり「みなとの夕べ」
みなとの夕べ2021(主催・みなと通り会)が18日、離島桟橋特設会場で開かれ、マーケットや船上ライブなど多くの市民がイベントを楽しんだ。少しでも明るい気持ちになってもらおうと、夜には花火も打ち上げられた。 例年、7月の… -
リアルとデジタル融合 石垣島まつり、うたの日とコラボ
第57回石垣島まつり2021(主催・同実行委員会)が6日、石垣市内で開催された。恒例の凧あげのほか、ことしは石垣市のシンボルとして、祭りの会場にもなっていた石垣市役所が移転のため、現庁舎にプロジェクターで映像を投影する屋… -
民謡学ぶモニターツアー 県外在住者から参加者公募 YVB
一般社団法人八重山ビジターズビューロー(YVB、会長・中山義隆石垣市長)は5日、県外在住者を対象に「八重山民謡を習得して八重山とつながろう」をテーマにした6泊7日のモニターツアー参加者を公募する、と発表した。八重山各地… -
2年ぶりに笑顔でフラ フェスに全国から100人 石垣市
石垣島フラフェスティバル2021(同実行委員会主催)が17日午後、石垣シーサイドホテルの中庭で開かれた。全国から15チーム約100人が参加。川平の青い海を背に自慢のフラを披露し、石垣島にハワイの風を届けた。 新型コ… -
「富野に本当の豊かさ」 高倉健さん、生前の言葉紹介 富野小中学校 事務所代表が来校
俳優の故・高倉健さんと生前交流を深めた富野小中学校(宮川るり子校長)は14日、高倉プロモーションの小田貴月代表が来校するにあたり感謝の会を開き、7回忌を迎えた高倉さんを偲ぶとともに互いに親睦を深めた。小田代表は「日本中… -
ラストライブで感謝と決意 会場から鳴り止まぬ拍手 やなわらばー
2020年いっぱいで解散する、石垣島で生まれ育った幼なじみの女性ユニット「やなわらばー」が23日、東京国際フォーラムで『やなわらばーラストライブ~20年分のありがとうを込めて~』を開催した。石垣優(ゆう)さんと東里梨生(… -
暮らしの「祈り」学ぶ 作法と心遣い再確認 八重山民俗舞踊保存会
八重山民俗舞踊保存会(赤山正子会長)は15日午後、石垣市平得にある大阿母御(ホールザーオン)神司の荻堂久子氏を講師に「暮らしの中の祈り」をテーマとした学習会を結い心センターで開いた。約40人の会員が集まり、自然神に仕え… -
八重高、県代表に 郷芸大会、3高優秀賞
7日に沖縄市で行われた第31回沖縄県高等学校郷土芸能大会(主催・県高校文化連盟)の審査結果が9日、公表された。八重山からは八重山高校、八重山商工高校、八重山農林高校の各郷土芸能部が出演、3校とも優秀賞を獲得した。八重山… -
踊れる喜び コロナ禍越え 八重山3高、県高文祭で競演
第31回沖縄県高等学校郷土芸能大会(主催・県高校文化連盟)が7日午後、沖縄市民会館で開かれ、八重山から八重山高校、八重山商工高校、八重山農林高校の各郷土芸能部が出演。新型コロナウイルス禍を乗り越え、踊れる喜びを爆発させ… -
苦難でも力強く「歩(あゆむ)」 成果と感謝、今年初の発表会 二中郷土芸能部
石垣第二中学校郷土芸能部(仲村渠万央部長)が7日、1年間の集大成として今年最初の発表の場となる「感謝の舞台 歩(あゆむ)」を同校中庭で開催した。 (さらに…)… -
【金波銀波】「歌は世につれ、世は歌につれ」…
「歌は世につれ、世は歌につれ」―そんな言葉を体現するように、筒美京平さんは、時代の精神を魅惑的なメロディで切り取る天才だった。「また逢う日まで」「木綿のハンカチーフ」「魅せられて」「スニーカーぶる~す」…送り出したヒッ… -
優秀賞に宮良、平良さん とぅばらーま大会で歌唱力を競う 最優秀賞は該当者なし
八重山を代表する抒情歌「とぅばらーま」の歌唱力を競う「2020年度とぅばらーま大会」(主催・同実行委員会)が29日、石垣市の新栄公園で開催された。最優秀賞は該当者がなく、優秀賞に宮良あゆみさん(21)=字石垣=と平良昌… -
アンガマ 各地で中止へ 戦没者供養する青年会も 旧盆
石垣島独特の旧盆行事アンガマが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年はほとんどの地域で中止されることが分かった。アンガマは各地域の青年会が開催しているが、例年、大勢の地域住民や観光客でにぎわうため「3密」になる恐れ…