「離島の暮らし支える」 古謝氏が石垣で遊説 沖縄県知事選2026
石垣で演説した古謝氏。複数個所を回り、支援者との懇談も行った=8月30日、新川
9月13日投開票の県知事選に立候補した新人で元那覇市副市長の古謝玄太氏(42)=自民、維新、国民民主、参政、保守、公明県本部推薦=は8月30日、石垣市内で街頭演説した。「社会インフラの整備に使う予算が、県内では半減した。離島の暮らしを支える道路や港湾、住宅などの事業が前に進まない。離島の暮らしを支えるため、インフラを守る」と述べ、当選後は積極的にインフラ整備を進める意向を示した。
医療・福祉については、「県立病院を中心に島々の診療所を運営する。各福祉施設を維持し、高齢者も安心して生活ができる医療・福祉体制を作る」と強調した。
「今の県政では、さまざまな事業が停滞し若者が希望を持てる社会になっていない」と指摘し「私は停滞の県政を前進の県政に変える」と県政刷新を訴えた。
その上で「各離島で育った若者が地元の為に働き、稼いで家族を養える。島外に出ても帰郷し安心して子育てができる。そんな環境を作りたい。20年前から変わらない政治の原点」と訴えた。
街頭演説には、同氏を推薦する政党関係者も参加。中山義隆市長や自民沖縄県連の西銘恒三郎会長もマイクを握り応援演説を行った。