県議会が要望書提出 振興予算や酒税軽減など 宮腰沖縄相へ

宮腰大臣(写真右)に要望書を手交する新里氏(同中央)と赤嶺氏(同左)=9日、県議会

 宮腰光寛沖縄大臣は9日、玉城デニー知事との会談後、県議会の新里米吉議長と赤嶺昇副議長と懇談、要望書を受取った。県議会は沖縄振興予算の確保や泡盛などにかかる酒税の軽減、基地対策などを要望した。
 新里氏は「大型MICE施設や鉄軌道の導入など、円滑に展開できるよう来年度予算にも所要額を確保して頂きたい」と述べ、国に理解を求めた。基地問題については、日米地位協定の抜本改定や普天間の運用停止を求めた。

 宮腰氏は酒税については、来年度の政府予算編成の基本方針(骨太の方針)に盛り込んだと強調。「特定の県の特定の銘柄の酒を書き込んだ。骨太に書いたのは初めてだ」と述べ、泡盛の振興も後押しをすると強調。
 振興予算の確保にも力を入れるとし、基地負担については跡地利用を計画通り進めると強調した。「西普天間住宅地区の整備の問題も、しっかり進めたい」と述べた。

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