環境 女性の翼43期、西垣さん出発報告 「台湾の防災学ぶ」 2026年度(第43期)沖縄県女性海外セミナー「女性の翼」として、来月から台湾に派遣される西垣美津子さんは19日、市役所に中山義隆市長を訪ね、出発報告を行った。「台湾の防災と環境対策を学び、民間の私たちができることを見つけ、石垣島に恩返しがしたい」と抱負を述べた。 今回の海外セミナーは、一般社団法人・沖縄県女性の翼が主催。 県内在住の女性を海外に派遣し、公的機関や女性の社会活動、教育、労働、福祉、… 2026/08/20
環境 赤土流出対策、知って 石垣市役所でイベント 八重山地域農林水産業推進協議会(沖縄県)が主催する展示イベントが10日、石垣市役所で開催された。今年度の土壌保全月間に関連し、赤土などの流出防止対策やベチバー(ベチベル)の二次利用を市民に紹介。ゆるキャラも登場し、石垣市や竹富町で行われている環境保護対策をわかりやすく紹介した。 赤土は、降雨の影響で島内の田畑から海に流れ出ることで、海中のサンゴが死滅する要因の1つになっている。 石垣島は、県内最高… 2026/08/11
環境 食中毒予防アピール 八重山保健所、衛生協会 8月は食品衛生月間であるため、全国で一斉に関係機関による食中毒予防などを呼び掛ける。八重山保健所では6日、街頭キャンペーンの出発式を行い、職員や県食品衛生協会の関係者が参加。終了後、市内3カ所の大型量販店で来店者に食中毒に注意を促した。 県内では昨年に17件の食中毒が発生。10月には、腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒も発生。修学旅行生など200人以上が被害を受けた。 八重山保健所の竹本のぞ… 2026/08/08
環境 台風13号 本島最接近 八重山も進路によっては暴風 大型で非常に強い台風13号は7日、沖縄本島に最接近した。沖縄本島地方は9日にかけて暴風となり、一部の住家が倒壊する恐れもある猛烈な風が吹く見込み。宮古島地方も8日朝から暴風となる見込み。八重山地方でも風が強まっており、台風は西に進み、八重山地方に8日から9日にかけて非常に強い勢力で接近し、暴風となる恐れがある。 気象庁によると7日午後3時21分、名護市で最大瞬間風速42㍍を観測した。宮古島市では同… 2026/08/08
環境 予算案などを承認 今年設立10年目 こども未来県民会議 沖縄こどもの未来県民会議(会長・玉城デニー知事)は21日、総会を那覇市内で開催した。昨年度の収支決算や事業、来年度の予算案と計画を審議し承認した。 会議は、育つ環境に関係なく成長できる環境を県内の子どもに提供することを目的に2016年に設立。今年で10年目。今年度では官民から116団体が参加。子どもの貧困解消を推進し、NPO法人の活動を支援する。民間資金の基金創設も図る。 昨年度は収入が2億858… 2026/07/26
環境 OISTがHPを公開 サンゴの状態、見える化 共同調査の結果 沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニットと、一般財団法人沖縄県環境科学センターは17日、環境DNAの解析技術を活用し琉球列島231地点のサンゴ群集を可視化したウェブサイトを報道陣に公開した。サイトの概要や開発の背景、最新のサンゴ調査手法と活用可能性を紹介した。同サイトは海の日(今月20日)に合わせ、一般に公開された。 公開されたのは「琉球列島サンゴ環境DNAアトラス」。利用者は… 2026/07/20
環境 優良業者・技術者を表彰 沖縄総合事務局、災害支援功労も顕彰 沖縄総合事務局(小八木大成局長)は15日、2025年度に完成した公共工事・業務のうち、優れた成果を挙げた建設業者や技術者をたたえる「開発建設部所管優良業者等表彰式」を那覇第2地方合同庁舎で開いた。併せて、災害時の復旧支援活動に貢献した事業者へ感謝状を贈呈し、地域の安全・安心を支える建設業界の役割を称えた。局長表彰では、12事業者と10人を表彰した。併せて、災害復旧等支援活動功労として3事業者に感謝… 2026/07/17
環境 離島省エネプロジェクト 離島の省エネ、LED化で 越智氏、各自治体で説明 株式会社あかりみらいの越智文雄代表取締役が15日、八重山日報社を訪れ、同社が県内の有人離島で推進している「離島省エネプロジェクト」について説明した。 離島の公共施設で照明のLED化を一括して進め、電気料金を低減するプロジェクトで、蛍光灯に比べ7~8割の電気料金低減が見込めるという。 沖縄電力グループ企業の沖電企業、琉球銀行グループ会社の琉球リースと連携し、LEDをリース方式で導入することで初期コス… 2026/07/16
環境 サンゴヘリ運航再開 実証データ「騒音問題なし」 石垣島を拠点に遊覧ヘリコプター事業「サンゴヘリ」を運航しているSpaceAviation(保田晃宏代表、京都府)は6日、同事業を本格的に再開すると発表した。同社は1月20日に熊本県の阿蘇で事故を起こした遊覧ヘリを運航する匠航空の親会社で、3月に運航を再開する予定だったが中止していた。近隣住民からは、騒音などの苦情が寄せられていたが、同社側は実証データを示して問題がないと判断した。 「サンゴヘリ」は… 2026/07/08
環境 観音堂自治会同意せず 「対応不誠実で威嚇も」 サンゴヘリの運航再開について、近隣住民で構成する観音堂地区自治会の髙橋潤会長は7日、取材に応じ「自治会の総意として、同意しない」と述べた。石垣市議会6月定例会の議決などを例に挙げ、「議会や市役所、航空局に働きかけを続けていく。(運航の再開には)決して同意していない」と語気を強めた。 髙橋氏はSpaceAviation側が実証期間と定めた時期に、事実上の営業飛行をサンゴヘリはしていたと指摘。「ゴール… 2026/07/08
環境 マングローブ保護で国際会議 42カ国から300人超石垣へ マングローブと低生生物の保護について話し合う国際会議が1日から石垣市民会館で開催されており、42カ国から325人が参加している。世界各国で4~6年間隔で開催されている会議だが、日本開催は初めて。開会前日の6月30日には、参加者がラムサール登録湿地の名蔵アンパルを訪問するなど、市街地から近距離にマングローブが自生する石垣島独特の立地を生かした取り組みもあった。 国際会議は今回が7回目。2000年から… 2026/07/04
環境 本島と離島「コスト格差大きい」 次呂久氏一般質問に県 沖縄県議会(中川京貴議長)6月定例会では2日、石垣市区選出の次呂久成崇氏(立憲・無所属の会)が登壇し、離島の生活コストや人材不足、物流負担など、離島振興策を中心に県の対応をただした。 県は、沖縄本島を100とした場合、離島市町村の1人当たり所得が2022年度で98・1、食料品などの価格は25年度調査で130・8、住宅整備コストも本島の1・3~2倍に上るとの調査結果を示し、「本島と離島の間には生活コ… 2026/07/03
環境 台風7号、きょう昼前に八重山最接近 暴風に厳重警戒を 強い台風7号は24日、沖縄の南を北上した。石垣島地方気象台によると、25日昼前に八重山地方に最接近する見込み。うねりを伴う高波、暴風に厳重に警戒するよう求めている。 気象台によると、台風7号は24日午後3時現在、沖縄の南をゆっくりと北に進んだ。中心気圧は970ヘクトパスカルで、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。中心の東側110キロ以内と西側75キロ以内が風速25メートル以上の暴風… 2026/06/25
環境 ンタナーラ川CODゼロ 水質の良さ証明 水環境全国一斉調査 第23回身近な水環境の全国一斉調査が21日、石垣島内でも行われた。島内での実施主体は石垣島エコツーリズム協会で、一般参加者や八重山高校の生徒など計17人が参加した。 21日は午前中に調査を実施。3チームに班分けし、市街地の河川から山間部の水環境までを調査した。全16地点の調査し、同日中に完了させた。 水質や自然環境の観察も行い、底原ダム北側のンタナーラ川では、水質の汚染度合いを示す指標「COD」(… 2026/06/25
環境 嘉手納基地隊員らがビーチクリーン 「地域との交流大切にしたい」 嘉手納基地所属の米空軍隊員や海兵隊員、その家族ら約80人が19日、アラハビーチ(北谷町)でビーチクリーン活動を行った。地域住民との交流や社会貢献を目的に実施されたもので、参加者は浜辺や公園内を歩きながらペットボトルや空き缶などのごみを拾い集めた。 活動はアメリカ軍格闘技インストラクターの平原伸泰さんが企画。これまでは、門下生の海兵隊員らと連携し、沖永良部島(鹿児島)で計4回のビーチクリーン活動と地… 2026/06/20
環境 全国のLCメンバーが参加 名蔵湾でマングローブ植樹 八重山ライオンズクラブは5日、交流がある東京、大阪、北海道のライオンズクラブメンバーと共に名蔵湾でマングローブの苗約700本を植樹した。 同クラブが続けている活動に全国各地のライオンズクラブが賛同する形で行われた。 この日は八重山農林高校が2年かけて育てた苗を参加者約30人が一本ずつ植え付けた。 東京八王子いちょうライオンズクラブは八重山ライオンズクラブと約15年の交流がある。 交流開始当時の会長… 2026/06/12
環境 石垣市文化協会が総会 新城会長を再任 石垣市文化協会は5月31日、大川公民館で2026年度定期総会を開き、役員改選で新城知子氏を会長に選出した。 総会では昨年度事業報告、会計監査・決算報告を承認したほか、26年度事業計画、予算案を可決した。 役員は次の皆さん(敬称略)。 ▽会長=新城知子▽副会長=高那真清、真地米子▽幹事=石堂徳一、宇保安博、金城綾子、工藤進也、平良八重子、知念ノリ子、知花久美子、登野城このみ、仲里款治▽顧問=石垣久雄… 2026/06/07
環境 「たいせつな水道守ろう未来へと」 第68回水道週間 第68回水道週間の開始式が1日、市水道部庁舎駐車場で行われた。水道の現状や課題、水資源の重要性について理解を深めてもらおうと全国一斉に実施されるもので、今年のスローガンは「たいせつな水道守ろう 未来へと」。 期間中、市水道部では「水道事業のあゆみ」を紹介するパネルや模型の展示、水道料金や給水装置に関する行政相談を実施するほか、広報車両による巡回広報や、石垣管工事事業協同組合による給水装置の巡回点検… 2026/06/05
環境 不法投棄根絶へ合同パトロール 白保で建設廃材や廃タイヤ確認 「2026年度不法投棄等防止県下一斉パトロール」が4日午後、石垣市内4カ所で実施され、不法投棄現場を巡回した。参加者は投棄物の状況を確認しながら、不法投棄の未然防止と関係機関の連携強化を図った。 パトロールは、5月30日から6月8日までの「海ごみゼロウィーク」と6月の「環境月間」に合わせて実施。八重山保健所、石垣市環境課、八重山署、石垣海上保安部、沖縄県産業資源循環協会の会員らが参加した。 出発式… 2026/06/05
環境 ヤエヤマヒメボタル幻想的な輝き 登野城の森に〝光の乱舞〟 石垣市登野城の山中でこのほど、ヤエヤマヒメボタルが飛ぶ幻想的な光景が観察された。撮影したのは市内在住の自衛官、後藤友宣さん。午後7時過ぎ、セミの声が止み、リュウキュウコノハズクやアイフィンガーガエルが鳴き始める頃、森の中で小さな光が点滅し始め、やがて数を増やし、辺り一面が天然のイルミネーションに包まれた。 ヤエヤマヒメボタルは八重山諸島に生息する体長5㍉ほどの小型のホタルで、春先の限られた時期、日… 2026/05/10