基地と沖縄 平和のために力を 基地問題、解決の道筋絶対に 玉城氏第一声 祖先の眠る故郷・伊江島を背景に、私の祖母が生まれたここ本部町から3期目のスタートを切る。 場所と場所をつなぎ、そこで暮らす人と人とがつなぎ合える、そういうゆいまーるの世界を。たとえ貧しくても今は前を向くことが厳しくても、立ち上がり助け合い未来に向かって共に発展していこうと、励ましあってきたウチナーンチュ、チムグクルは常に、その始まりの原点にある。 2期8年間、さまざまな障害、災害に向き合うこと、そ… 2026/08/28 05:00
基地と沖縄 普天間返還期日「13日までに」 下地氏、政府に要求 県知事選への立候補を取りやめた下地幹郎氏は、26日の記者会見で、自民党本部との政策合意に盛り込んだ米軍普天間飛行場の返還期日について、9月13日の投開票日までに自民党ないし政府が具体的に示すべきだとの考えを示した。「選挙のことを考えた文書なので、選挙期間中に示されることが望ましい」と述べ、対応を求めた。 合意書では、辺野古移設工事を工程通り進め、2036年に終了させた後、「速やかに普天間基地を返還… 2026/08/27 05:00
基地と沖縄 那覇空港の米側使用「条件だけで合意してはならない」 玉城知事、明確な協議求める 沖縄県の玉城デニー知事は25日、那覇空港を視察し、運用状況や施設の整備状況などを確認した。視察後、報道陣の取材に応じた玉城知事は、普天間飛行場の返還条件として「長い滑走路」の使用があげられているとし、「ただ単に条件だけで合意するというようなことが前提で進められることはあってはならない」と述べ、米側と協議が必要との認識を示した。 玉城知事は、那覇空港について「人間に例えると大動脈。経済、物流、人流も… 2026/08/26 05:00
基地と沖縄 政策協定、基地問題で舌戦ヒートアップ 玉城県政8年の評価でも応酬 23日に開かれた県知事選の候補者討論会では、候補者同士の舌戦が繰り広げられた。下地幹郎氏、玉城デニー氏は古謝玄太氏の政策協定内容の整合性などを追及し、古謝氏も玉城県政を批判するなど、応酬が激しくなった。 古謝氏の日本維新の会との政策協定に盛り込まれた、普天間飛行場のヘリパット訓練機能の辺野古側への先行移転について、下地氏は政府の現行計画との整合性を疑問視。「V字滑走路とヘリパットは全く違う。整合性… 2026/08/25 05:00
基地と沖縄 「マンネリ化した県政変える」 国民民主・山田氏、知事選で 国民民主党の山田吉彦安全保障調査会長(参院議員)は23日、沖縄県知事選の争点について「県経済が停滞している。マンネリ化した県政を活性化しなくてはならない」と述べた。市議選に国民民主から立候補する新人の支援に入った石垣市内で、沖縄八重山日報の取材に答えた。 国民民主は元那覇市副市長の新人、古謝玄太氏の推薦を決めている。山田氏は「県民の収入が上がっていない。県が国と一体的になって手取りを挙げる環境づく… 2026/08/25 05:00
基地と沖縄 「県に指導の権限ない」 抗議活動の安全性疑義に知事 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖の抗議船転覆事故を巡り、玉城デニー知事は21日の定例記者会見で、米軍基地に対する抗議活動の安全性が問われている現状について「県には抗議活動を理由とした指導等を行う権限はない。しかし仮に法令に抵触するような抗議活動が行われた場合は、当該法令に基づき、それを所管する機関等において適切な対応がなされる」と述べた。報道陣の質問に答えた。 抗議活動の安全性については「… 2026/08/22 08:00
基地と沖縄 F15事故受け「自衛隊は立ち去れ」 市民団体、那覇空港の民間専用化要求 航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が那覇空港で立ち往生した事故を受け、沖縄平和市民連絡会など主要3団体は21日、那覇市内で会見し、那覇空港の軍民共用を中止し、陸海空自衛隊の使用をやめるよう求める声明を発表した。21日現在、21団体が賛同している。 声明は、沖縄平和市民連絡会、沖縄県平和委員会、ノーモア沖縄戦命どう宝の会の共同。18日の事故について「燃料タンクが地面すれすれで、引火して搭載ミサイル… 2026/08/22 07:30
基地と沖縄 那覇空港の空自事故「遺憾」 知事、空自に再発防止策要請 航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が18日、那覇空港のB滑走路上で着陸後に停止した事故で、玉城デニー知事は21日「大変遺憾。航空自衛隊は原因究明、安全管理の徹底など、実効性のある再発防止策を早急に講じる必要がある」と述べた。同日の定例記者会見で報道陣の質問に答えた。 事故を受け、県基地対策課が20日、空自に対し、再発防止と事故原因に関する関係機関への情報提供について口頭で要請したことも明らかにし… 2026/08/22 07:00
基地と沖縄 保守党が古謝氏推薦 沖縄県知事選で日本保守党は19日、新人の古謝玄太氏の推薦を決めた。推薦に当たり古謝氏に①県民の手取りを「2倍」に増やすための電力政策②治安対策という側面からの「基地問題」への取り組み③他国の浸透工作、教育、世論情勢への対応―を求める政策要望書を古謝氏に提出した。 2026/08/21 05:00
基地と沖縄 連合沖縄が県に政策提言 賃上げ、雇用安定など6分野 日本労働組合総連合会沖縄県連合会(連合沖縄)は20日、県庁を訪れ、2026年度の政策・制度要求と提言を玉城デニー知事に提出した。持続可能で健全な県経済の発展や雇用の安定、社会保障・社会インフラの充実、平和・人権、ジェンダー平等、民主主義の基盤強化など6分野について、労働者と生活者の立場から県の取り組みを求めた。 提言では、全国最低水準の県民所得や賃金水準、物価高や人手不足、人口減少・高齢化などを踏… 2026/08/21 05:00
基地と沖縄 ヘリ基地反対協、事故現場近くで献花 辺野古船転覆事故から5ヶ月 名護市辺野古沖で修学旅行生らを乗せた抗議船2隻が転覆し、女子生徒を含む2人が死亡した事故から5カ月となった16日、運航団体の「ヘリ基地反対協議会」の共同代表らが瀬嵩の浜を訪れ、犠牲者に花を手向けた。代表らは砂浜で膝をつき、約30秒間、手を合わせて黙とうした。 仲村善幸共同代表は「遺族の苦しみや怒りを受け止めて、今後も事故原因の究明に全力を尽したい。亡くなられた方、けがを負われた方に、心から深くおわ… 2026/08/18 05:00
基地と沖縄 所得・子育て・観光「3つの倍増」 古謝氏が政策発表 8月27日告示、9月13日投開票の沖縄県知事選に立候補を表明している元那覇副市長の古謝玄太氏は14日、那覇市内で会見し、政策を発表した。「沖縄をまもる」「沖縄をひらく」「沖縄をつなぐ」の3本柱を掲げた。県民所得の倍増や子育て予算の拡充、観光消費の倍増など、具体的な数値目標を示し、「誰もが希望を持てる、みんなが挑戦できる沖縄」を目指すと訴えた。 古謝氏は2月の那覇市副市長退任後、県内全41市町村を回… 2026/08/15 05:05
基地と沖縄 「国と交渉し予算確保」 古謝氏一問一答 ―県民所得を10年で500万円にする道筋は。 「1期4年では、7~8%程度の経済成長を目指す。既存産業の高付加価値化に加え、新たな産業の芽を経済界と一緒につくり、1期目で「新しい産業として芽が出てきた」という段階まで押し上げたい。そうした積み重ねで10年後の目標を実現する」 ―県経済発展にはインフラ整備も必要になる。昨今のハード交付金の減少をどう捉えるか。 「ハード交付金の減少によって、道路などの… 2026/08/15 05:00
基地と沖縄 辺野古承認「公益撤回」公約化求める 知事選3陣営に要請 9月13日投開票の沖縄県知事選に向け、司法書士の安里長氏と大分大学福祉健康科学部の志賀借夫准教授は4日、立候補予定者に対し、辺野古基地問題を憲法14条(法の下の平等)の観点から議論し、名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認の「公益撤回」や基地負担軽減に向けた法整備を公約に盛り込むよう求める要請書を提出した。要請書は同日、玉城デニー氏、下地幹郎氏、古謝玄太氏の3陣営(代理人)に手渡した。 要請書は、政府が… 2026/08/09 05:00
基地と沖縄 嘉手納基地を一時封鎖 「銃撃犯」通報も確認されず 米空軍第18航空団は5日未明、4日午後10時58分ごろ、嘉手納基地全体を対象とした訓練中に、基地内で銃を持った人物がいるとの実際の通報を受け、緊急対応を実施したと発表した。 基地は直ちに緊急時の手順に基づき一時封鎖され、法執行機関の職員が現場を確認したが、実際に銃撃犯がいることは確認されなかった。同日午後11時56分に通常運用を再開した。 ジョン・ギャレモア第18航空団司令官は「嘉手納基地にいる全… 2026/08/06 05:00
基地と沖縄 砥板氏、中道に残留 新垣、屋良氏と「立場違う」 中道改革連合衆院沖縄4区総支部長で、元石垣市議の砥板芳行氏は3日、沖縄八重山日報の取材に応じ、中道に残留する考えを示した。中道は米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に対して賛否を明確にしておらず、これを不満として2区総支部長の新垣邦男元衆院議員が離党届を提出、3区総支部長だった屋良朝博元衆院議員も離党している。 砥板氏は「元国会議員の2人と、新人として中道の綱領に賛同し、入党した私は立場が違う。中道… 2026/08/04 05:00
基地と沖縄 普天間早期返還を要請 原点巡り市長と知事に溝 チーム宜野湾 宜野湾市や市議会、自治会などで構成する普天間飛行場の早期閉鎖・返還を求める「チーム宜野湾」は28日、県庁を訪れ、玉城デニー知事に共同声明を手渡し、普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還と速やかな運用停止、返還期日の早期確定などを要請した。26日の結成式で採択した共同声明に基づく要請で、今後、国や米軍、各政党などにも要請活動を展開する。 要請では、①普天間飛行場の早期閉鎖・返還と返還期日の早期確定②基地… 2026/07/29 05:00
基地と沖縄 駐屯地拡大を可決 教育長に田原氏再任 与那国町臨時議会 与那国町議会(崎元俊男議長)は28日、臨時議会を開会し、与那国駐屯地の拡大に必要な土地の賃貸契約や、特定臨時避難施設の基礎掘削工事に関する契約、町教育長の任命に対する同意を審議し、原案通り可決した。 与那国駐屯地の土地契約に関する議案は、既に前回の町議会で審議し可決されたが、賃貸の期間が記載されていなかったため、今回再び審議し、承認された。賃貸の期間は2045年まで。土地は、与那国町字与那国満田原… 2026/07/29 05:00
基地と沖縄 「早期返還が総意」 代替施設明記せず チーム宜野湾 「チーム宜野湾」の玉城デニー知事への要請では、佐喜眞淳宜野湾市長が「代替施設の建設が進めば返還も早まる」と繰り返し主張した一方、共同声明や要請書には辺野古の代替施設建設への言及は盛り込まれなかった。要請後、報道陣の取材で記者からは、代替施設のについて認識を問われ、「明記されていないがチーム宜野湾としての総意なのか」、「市長個人の考えなのか」と質問が相次いだ。 佐喜眞市長は「原点を忘れてはならない。… 2026/07/29 05:00
基地と沖縄 玉城知事、辺野古事故言及せず 平和学習テーマの対話集会 沖縄県は27日、平和学習と平和ガイドをテーマとした「知事と語やびら対話キャラバン」を南風原文化センターで開き、教育関係者や語り部、平和ガイドらと意見交換した。玉城デニー知事は、戦争体験者の高齢化を踏まえ、県として平和ガイドの実態調査や人材育成に取り組んでいることを説明し、「意見を踏まえ、平和ガイド育成に関する施策の充実を検討したい」と述べた。一方、平和学習のあり方が問われている名護市辺野古沖の抗議… 2026/07/28 05:05