カテゴリー:育児・出産
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「周りに支えられ幸運」 県母子寡婦福祉大会 宮城さん(平得)が激励賞受賞
23日に那覇市の県総合福祉センターで開催された、ひとり親家庭の安定した生活の実現を目指す「第51回沖縄県母子寡婦福祉大会」(主催・公益社団法人母子寡婦福祉連合会)で、石垣市ひとり親家庭福祉会の宮城佳織さん(43)=石垣… -
川平こども園建設に着手 来夏完成、西部の子育て拠点 石垣市
石垣市川平地区のわかば幼稚園と川平保育所を統合し、西部地区の子育て支援の拠点施設となる「川平認定こども園」(仮称)の起工式が24日午前、川平公民館に隣接する建設地で行われた。施工業者代表と市関係課職員ら約20人が参加し… -
新1年生の生活習慣確立を 「みんなでチャレンジ」配布へ 市子育て支援課
幼児教育連携体制推進事業で、石垣市こども未来局子育て支援課は早ければ10月末から、市内の幼児教育施設・小学校・家庭の3者をつなぐ新たな取り組みとして、来年4月に新1年生になる幼児を対象に、生活リズム・習慣などの実践目安… -
子育て「安心して相談を」 竹富町 包括支援センター開設
竹富町は1日、妊娠期から子育て期にわたるまでのさまざまなニーズに対して総合的な相談支援を行う窓口「子育て世代包括支援センター」を健康づくり課内に開設した。「初めての妊娠で不安がいっぱい」「身近に協力者がいない」「出産の… -
Lクラブが視力検査キット贈呈 幼児の「弱視」早期発見へ
八重山ライオンズクラブ(砂川一晃会長)は石垣市へ「3歳から楽しくできる視力検査キット」4台を贈呈し、29日午前、大川保育所(今伊たえ子所長)で贈呈式及び視力検査を行った。 視力検査キットは従来穴の空いた方向を答える… -
【視点】少子化、戦争に匹敵する惨禍
少子化や人口減少の進行は、戦後日本が直面する最大の国難かも知れない。日本の将来を支える有為の若者たちが大量に失われるという意味では戦争の惨禍と何ら変わらないが、こちらは静かに、しかも着実に日本の屋台骨をむしばんでいく。… -
伝統ある2幼稚園に幕 園児や住民、セレモニーで別れ
今年で閉園する石垣市のやえやま幼稚園(登野城、宮良勝也園長)、みやとり幼稚園(石垣、市原教孝園長)は19日、それぞれお別れセレモニーを開き、やえやま幼稚園は87年、みやとり幼稚園は74年の歴史に幕を下ろした。共に施設の… -
待機児童21年度に解消 市街地、北部、西部に区分 子育て支援事業計画を承認 石垣市
石垣市は、子育て支援充実に向けた施策を示す「第2期子ども・子育て支援事業計画」(2020~24年度)の原案を策定した。保育施設などを整備する「教育・保育提供区域」を市街地、北部、西部の3区域に区分し、それぞれの施設整備… -
命名「とぅぬすく公園」 登野城地区内に3カ所目
石垣市の登野城土地区画整理事業で昨年11月末に完成した「第2号公園」が「とぅぬすく公園」と名づけられ、10日午前、同公園で登野城小学校(宮良勝也校長)の4年生、102人が参加し、テープカットと除幕式が開かれた。「とぅぬ… -
待機児童、来年度20人見込む 第2期事業計画を承認 市子ども・子育て会議
石垣市子ども・子育て会議(村吉和美会長、委員15人)の2019年度第3回会合が3日午後、市役所2階会議室で開かれ、「第2期市子ども・子育て支援事業計画原案」が承認された。事務局は同原案に関するパブリックコメントを9日か… -
「時代の架け橋に」 平成最後のベイビー誕生 宮里夫妻、4月30日に八重山病院
平成最後の日の4月30日、県立八重山病院で「平成最後の八重山ベイビー」が誕生した。宮里泰成さん(29)、真梨さん(30)夫妻の第3子の二男で、分娩室で赤ちゃんを抱いた泰成さんは「この子が平成を選んで生まれた子なら、次の… -
親子2代の〝元日ベイビー〟も 仲宗根、井上さん夫婦 寿ぐ亥年生まれ 八重山病院
石垣市の県立八重山病院で1日、2家族の〝元日ベイビー〟が誕生した。そのうち、仲宗根さん家族は、親子二代続けて「亥年の元日」生まれとなった。 (さらに…)… -
日本一子育てのしやすい町を 沖縄市に子育て支援センター開設
沖縄市こどものまち推進部こども相談健康課は1日、妊婦期から子育て期まで切れ目のない相談支援等を行う沖縄市子育て世代包括支援センター「結ぽ~と」の開設式を開いた。開設式には母子保健事業に関し市民と行政のパイプ役を担ってい… -
名称変更で新たな一歩 ひまわりっこ保育園落成祝う
社会福祉法人山原福祉会の認可保育園「ひまりっこ保育園」の落成式典と祝賀会が14日、市内登野城の同園で開かれた。同園の前身は「ひまわり保育園」。通算でことし開園42年目となる同園が、名称変更と移転新築を経て新たな一歩をス…