日本最西端の生活を体験 名護・久辺小児童が与那国へ

入島式に参加した久辺小の児童ら=10日午後、与那国町役場

 県が主催する離島体験交流促事業の一環として、名護市立久辺小の5年生26人が10日、与那国島入りした。12日まで滞在し、与那国小、比川小との交流や長命草植え体験、釣りなどを楽しむ。
 同プログラムは、本島の子どもたちに離島の重要性、特殊性を認識してもらい、本島と離島の交流を促進することを目的としたもので、2010年から毎年行われている。久辺小の与那国訪問は2年連続。

 9日昼、与那国町役場で行われた入島式では、外間守吉町長が「私の妻は名護市羽地の出身であり、久志、辺野古は親しみのある場所。与那国は28平方キロの小さな島だが、独特の文化や歴史がある。交流を深め、大人になったらまた来てほしい」と児童らを歓迎。
 同小の伊波和子校長は「久志、辺野古地区は素晴らしい芸能を継承する地。与那国芸能との違いを体験し、地域の方との交流を深めたい」とあいさつした。
 久辺小5年の小関晃碧君は「飛行機が小さくて驚いた。与那国では釣りを楽しみたい」と話した。

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