真っ赤な球形の花が見ごろ オオベニゴウカン開花

球形の真っ赤な花を咲かせるオオベニゴウカン=19日、石垣市バンナ公園

 球形の花を咲かせるオオベニゴウカンが見ごろを迎えている。
 ボリビア原産のマメ科の常緑低木で高さは2㍍内外になる。ギンゴウカンと呼ばれるギンネムの仲間で、12月から2月ごろにかけてギンネムより一回り大きい花径4㌢くらいの化粧用パフに似た真っ赤な花をたくさん咲かせる。
 花は線状の長い雄しべが数多く集まってできており、遠くからでもよく目立つ。別名キャリアンドル。熱帯の花だが、なぜかこの時季に開花し、沖縄の冬を彩る。
 公園樹や庭木として利用され、石垣市のバンナ公園では、散策する人々の目を楽しませている。
(文・写真 南風原英和)

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