食品の販路 海外へ拡大 沖縄大交易会始まる 宜野湾

大交易会では、展示棟内に各企業がブースを設け、商談を行う=14日午前、コンベンションセンター

 国際的な食品の商談会「沖縄大交易会2019」(主催・同実行委員会)が14日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターなどで開幕した。15日まで。国内外の販路拡大を目的に、47都道府県から350社のサプライヤー(生産者)が参加。17の国と地域から約300社のバイヤー(購買者)が集まり、約3200回の個別商談が行われる。

 大交易会は全国の特産品を沖縄に集め、国際物流ハブを活用した海外への輸出促進を目的に、毎年開催されている。7回目となる今回は過去最大規模。石垣市からは石垣島ビール、八重泉酒造、ケレス沖縄、ゆいまーる牧場などが参加している。
 今年はサプライヤーとバイヤーの商談だけでなく、サプライヤー同士が商談する機会も76回設けた。
 実行委の小禄邦男委員長は記者会見で、商談成約率について「今年は33%から35%を期待したい」と期待した。
 開会式で富川盛武副知事は「沖縄には地理的優位性がある。可能性を見出してほしい」と呼び掛けた。
 参加した事業者のうち、㈱ユーグレナは八重山産のクロレラと京都の西村番茶屋本店が販売する国産宇治抹茶を合わせた商品を販売する。同社の小川太郎氏は「クロレラと抹茶は混ぜると味や色、栄養の相性が良い」、西村番茶屋本店の西村聡社長は「健康に留意される方がターゲット」と話した。

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