過去の記事一覧
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石垣市役所現庁舎等跡地利用基本方針策定委員会の谷口正和委員長が27日、市役所に中山義隆市長を訪れ、同方針案を答申した。民間による開発を前提に「市民と来訪者との交流拠点」を目指すことなどを盛り込んでいる。中山市長は「跡地…
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自由党の小沢一郎共同代表が、県知事に転出した玉城デニー前幹事長の衆院議員失職に伴う来年4月の衆院沖縄3区補欠選挙を巡り28日、野党各党に共闘を要請する。各党幹部と会い、フリージャーナリストで新人の屋良朝博氏(56)への…
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環境省石垣自然保護官事務所は27日、石垣島で今年、国の特別天然記念物カンムリワシの交通死亡事故が8件に達したと発表した。記録が残っている2010年以降最悪の件数。秋から春にかけ、例年カンムリワシの交通事故が多発する傾向…
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那覇港のほど近くに位置する那覇ウェストイン(西1―16―7)は主にビジネス層やファミリー客に人気のホテル。本館60室と2017年9月にオープンした新館90室と計150室を保持し、インターネット販売に注力してから功を奏し…
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県は27日、県職員の懲戒処分2件と戒告1件を発表した。
県によると、知事公室の男性(30代)は今年某月、勤務時間中の庁舎内でカメラ機能付き携帯電話を使い女性職員のスカートの中を盗撮し、県迷惑行為防止条例違反で検挙さ…
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辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う県民投票をめぐり、謝花喜一郎副知事は27日、反対する市長から、玉城デニー知事の中立性を疑問視する声が出ていることを明らかにした。
宮古島市の下地敏彦市長、沖縄市の桑江朝千夫市…
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中国で2015年7月に公安当局に拘束され、国家政権転覆罪に問われた人権派弁護士、王全璋(おう・ぜんしょう)氏の26日の初公判。地裁周辺では、民主主義国家では考えられない異常な光景が繰り広げられた。
100人を超える…
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那覇市議会(翁長俊英議長)は26日の定例会最終本会議で、辺野古米軍基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票の事務経費を含む一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。県民投票は来年2月に実施される予定で、事務経費は5898万…
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辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票の予算案を与那国町議会(前西原武三議長)が一般会計補正予算から削除したことを受け、外間守吉町長は26日、臨時会を開いて同予算の再議を求めたが、議長採決で否決された。…
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2018年度秋の褒章で黄綬褒章を受章した美ら花グループ代表取締役会長・CEOの宮平康弘氏の受章祝賀会が26日、南の美ら花ホテルミヤヒラで行われ、帝国ホテル代表取締役会長で日本ホテル協会の小林哲也前会長、中山義隆市長ら多…
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球形の花を咲かせるオオベニゴウカンが見ごろを迎えている。
ボリビア原産のマメ科の常緑低木で高さは2㍍内外になる。ギンゴウカンと呼ばれるギンネムの仲間で、12月から2月ごろにかけてギンネムより一回り大きい花径4㌢くら…
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救急医療の現場で生と死を見てきた東京大名誉教授の医師、矢作直樹さんが、改めて日本の歴史を見直した書が、扶桑社から刊行された。患者や家族の変化を通じ、日本人の心構えが変わって来たと感じた著者は、戦後の日本人が受けてきた歴…
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今年8月に台湾・台北市で開催された「第10回 BFA U12アジア選手権」で世界3位(銅メダル)となった侍ジャパンU―12代表が来月13日、第132回沖縄県学童軟式野球大会の優秀選手から選ばれたチーム「侍ジャパンU―1…
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西表自然保護官事務所は25日、車との接触事故にあったイリオモテヤマネコが野生復帰したことを発表した。同ヤマネコは12月12日に車両との接触事故にあっていた。交通事故からの復帰事例は2014年以来となる2件目。 (さらに…
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「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票に反発する動きが拡大している。宜野湾市の松川正則市長は25日、市議会が二度にわたって予算案を否決したことを挙げ、県民投票を実施しない考えを表明。県内で最初に県民…
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県内の多くの小中学校で25日、2学期の終業式が開かれた、市立登野城小学校(宮良勝也校長)でも、児童一人ひとりに通知表が手渡された。
1年1組(新本陽子担任)の教室で新本教諭が通知表を渡す際、「全員、ひらがな、カタカ…
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「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票をめぐり、石垣市議会(平良秀之議長)は25日の12月定例会最終本会議で、投開票に必要な費用を盛り込んだ一般会計補正予算案を賛成少数で否決した。中山義隆市長は直ち…
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宜野湾市の松川正則市長は25日、市役所で記者会見し「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う来年2月の県民投票を実施しない意向を明らかにした。県内41市町村の首長で不参加を表明したのは宮古島市の下地敏彦市長に次…
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第132回沖縄県学童軟式野球大会(第35回古賀杯争奪学童軟式野球大会)は24日、読谷村の運動広場内グラウンドで開催された。準決勝まで進んだ八重山代表の「少年荒鷲野球団」は健闘したが、2対6で浦添の「浦添タイガース」に破…
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かつて男女ともに県別長寿ランキングトップを占めていた沖縄県。一時期の勢いには及ばないとはいえ、現在でも長寿県のイメージは健在だ。その魅力を紐解くにあたって〟模合(もあい)〟がいま世界中で注目を集めているという。沖縄の長…
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