過去の記事一覧
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県民投票を求める石垣市民の会(共同代表・高嶺善伸元県議、次呂久成崇県議)は12日、石垣市内の事務所で記者会見を開き、同会の結成と、辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う県民投票を石垣市でも実施するよう求める運動方針を…
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石垣市消防本部(宇根規光消防長)は12日までに、2018年の救急活動状況をまとめた。救急出動は2592件(前年比99件増)となり、2016年から3年連続で過去最多を更新。現場に到着後、搬送の必要性がなかった不搬送は30…
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韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は10日、ソウルの大統領府で行った年頭記者会見で、元徴用工訴訟を巡る日本との軋轢について「日本の政治指導者が政治的な争点とし、問題を拡散させているのは賢明ではないと考える」「日本政府は…
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第11管区海上保安本部によると、12日午後2時ごろから、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入し、約2時間航行して領海外側の接続水域に出た。中国船が尖閣周辺で領海侵犯したのは5日以来で、今…
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JAおきなわ八重山地区畜産振興センターの石垣牛枝肉初セリが11日、八重山食肉センターで開かれ、お祝儀価格の高値に沸いた。今年は14頭が出品された。BMS5以上で上物率は100%。1頭当たりの最高額は177万5400円(…
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石垣市の中山義隆市長は11日、市役所で記者会見し、辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う2月の県民投票に参加しない方針を明らかにした。「埋め立てにノーという多数意見が出ても工事は止まらない状況だ。有効性に疑問が…
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日本青年会議所(JC)沖縄地区協議会と大学生を中心にした任意団体・movement2018は11日、県庁に玉城デニー知事を訪ね、提言書を手渡した。提言書は「U―25若者沖縄ビジョン」と名付けられ、環境や基地、教育、経済…
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2019年県警察年頭視閲式が11日、北谷町美浜の町営駐車場で開かれた。県警本部と県内12の警察署から372人の警察官が参加し、行進や特別訓練を行い、厳正な規律と士気の高さを示した。式では警察犬15頭、警察車両32台、航…
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一般社団法人アニメツーリズム協会(富野由悠季会長)が1日、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2019年版)」に、『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』の舞台となったエリアとして八重山諸島を認定した。県内では昨年選定…
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第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域に10日夜、中国海警局の船4隻が入った。11日にも航行しており、尖閣周辺で中国船が航行するのは2日連続。
4隻は、機関砲のようなも…
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辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う2月24日の県民投票をめぐり、県民投票の会の元山仁士郎代表らは10日、県民投票に不参加を表明している沖縄市の桑江朝千夫市長と面談した。桑江市長は「議会の(予算案)否決を尊重せざる…
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辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う2月24日の県民投票を巡り、米軍普天間飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長は10日午後、市役所で会見し、県民投票を実施するよう求めた県の勧告に対して、改めて不参加を表明した。「県…
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夏の参院選に立候補する考えを示していた現職の糸数慶子氏(71)は10日夜、那覇市の市町村自治会館で記者会見し、出馬を断念する意向を固めたと明らかにした。糸数氏は昨年末、所属する沖縄社会大衆党(社大)に4期目出馬の意向を…
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新聞労連は10日、宮古島市で日刊紙を発行する「宮古新報」で、80代の男性社長による社員へのセクハラ、パワハラ行為があったと明らかにした。労働組合が是正を訴えていたが、9日に「10日の業務をもって会社清算する」と通告され…
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竹富町は、七つの有人離島と石垣島の町役場をインターネットのテレビ会議システムによる中継で結び、住民に島々の未来を語り合ってもらう「海洋シンポジウム」を20日午後1時から開催する。町が全国で初めて策定した「海洋基本計画」…
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陸上自衛隊西部方面隊(熊本市)は10日、昨年10月に宮崎県諸塚村(もろつかそん)の上空を飛行していた輸送ヘリコプターが約1分間、地上方向からレーザー照射を受けたと発表した。操縦していた副操縦士の左目の視力が一時低下した…
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八重山地区交通安全協会(辻野ヒロ子会長)主催の交通安全祈願式が9日午後、冨崎観音堂で開かれ、関係機関や団体約60人が集まり、本堂と交通安全地蔵に礼拝し、八重山管内の交通事故死ゼロの継続を願った。 (さらに&hellip…
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ドキュメンタリー映画「岡本太郎の沖縄」(121分)が桜坂劇場(那覇市)で公開中だ。芸術家・岡本太郎(1911~96年)が実際に見た沖縄の風景をたどりながら、現在の姿とのコントラストが映し出される。
監督は葛山(かつ…
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宮良小学校(仲間一史校長、児童136人)では、「性・エイズ教育」の一環として児童の自己肯定感を高めようと、同校の保護者と職員を対象に、児童への愛情を題材とした「五・七・五」でつくる「宮良小あったか標語」を募集し、校内で…
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陸上自衛隊第15ヘリコプター隊(隊長・坂本貴宏一等陸佐)は9日、2019年の航空安全を祈願する年始恒例の年頭編隊飛行訓練を行い、機体同士の間隔を保って飛ぶ「編隊飛行」を披露した。今回の訓練には、坂本隊長以下36人の隊員…
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