過去の記事一覧
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県議会米軍基地関係特別委員会(仲宗根悟委員長)は2日、辺野古移設の賛否を問う県民投票条例の審査を行い、条例制定請求者3人から意見を聴取した。参考人として意見を述べたのは、条例制定に必要な署名を集めた「辺野古」県民投票の…
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沖縄市こどものまち推進部こども相談健康課は1日、妊婦期から子育て期まで切れ目のない相談支援等を行う沖縄市子育て世代包括支援センター「結ぽ~と」の開設式を開いた。開設式には母子保健事業に関し市民と行政のパイプ役を担ってい…
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10月14日に投開票される豊見城市長選挙に立候補を予定している宜保晴毅市長、宜保安孝前市議、山川仁前市議の3者は1日、糸満青年会議所が主催する公開討論会に出席し、政策を訴えた。宜保市長は2期8年の実績を強調。市内にある…
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石垣市婦人連合会創立40周年・石垣市交通安全母の会結成30周年記念式典・祝賀会(主催・記念事業実行委員会、宇根悦子代表=大川婦人会会長)が9月30日、市内ホテルで会員や来賓、関係者ら約200人が参加して開かれ、元会長や…
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旧那覇バスターミナルの跡地開発で建設された複合施設「カフーナ旭橋」の2階に1日、沖縄観光情報センターがオープンした。伸び続ける国内外からの観光客に対応するため、係員が常駐し、日本語を含む四カ国語で観光案内を実施。訪れた…
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石垣島天文台(花山秀和施設管理者)で2日、2018年度の運営協議会が開かれ、運営に関わる6団体が今年度の活動計画などを審議した。
同天文台は17年度から、市、市教委、NPO法人八重山星の会、県立石垣青少年の家、琉球…
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与那国町議会9月定例会3日目の2日、議場で本会議が開かれ、前日に引き続いて議長選出が行われたが、この日も決まらなかった。議長選びは9月28日から続いており、2日で通算3日目となり、全国的にも異例の事態が続いている。これ…
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9月30日に投開票された石垣市区の県議補選で初当選した株式会社石垣エスエスグループ社長、大浜一郎氏(56)は一夜明けた1日、八重山日報社の取材に応じた。県議として離島振興の推進に尽力する考えを示すとともに、知事選で当選…
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10月1日から12月31日まで、「八重山から税の滞納を一掃しよう」をスローガンに、2018年度税の滞納一掃キャンペーン(八重山地区個人住民税徴収対策協議会・八重山地区税務協議会共催)の出発式が1日午後、市内大型スーパー…
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1日の竹富町議会議案審議では、仮庁舎候補地検討の調査委託料をめぐり質疑が相次いた。同町は西表大原に本庁舎を建設する方針を掲げているため、仮庁舎を設置すると本庁舎機能の移転は3回。今回の調査を踏まえ支所候補地として用地確…
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9月29日午後8時19分ごろ、沖縄県防災危機管理課から海保石垣航空基地に竹富島からの急患輸送要請があり、同基地ヘリが真栄里ヘリポートまで患者を搬送し、同日午後9時30分、石垣市消防本部の救急車に引き継いだ。患者は71歳…
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与那国町議会(定数10)は1日、9月定例会本会議2日目を開き、9月28日に引き続いて議長選出を行ったが空転して決まらず、議案上程もできなかった。議会勢力は与党5、野党5。与野党双方が相手側の議員を候補者として指名して、…
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非常に強い台風第25号は1日午後3時、フィリピンの東にあり、時速15㌔で北西へ進んでいる。気象庁によると、4日から5日ごろにかけて沖縄地方に接近する恐れがある。
沖縄地方では、4日から5日ごろは大しけや猛烈なし…
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2018年度第3回竹富町議会(新田長男議長)9月定例会の議案審議が1日、同議場で行われ、教育長の仲田森和氏が再任された。波照間島星空観測タワー施設の利用料は個人、団体ともに100円ずつ値上げする予定。
新教育長制度…
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大浜一郎氏との一問一答は次の通り。
―当選から一夜明けた実感は。
「正直実感はなかった。けさ新聞を見て、本当に勝たせていただいたんだと思い、感謝の気持ちがわいた」
―大差での勝利だが。
「逆風の中での戦い…
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知事選は翁長雄志知事の後継者である玉城デニー氏(58)が過去最多の39万票超を獲得し、自民、公明、維新が推薦する佐喜真淳氏(54)に約8万票の大差をつけて圧勝した。報道各社の出口調査では、無党派層の約7割が玉城氏に投票…
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離島報道各社の取材に対し、玉城デニー氏の一問一答は次の通り。
―大差での勝利になった。
「翁長雄志知事の遺志を私が引き継ぐことへの県民の支えと、私が掲げた『新時代沖縄』などへの期待を込めての得票をいただいた。感…
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翁長雄志知事の死去に伴う9月30日の知事選で初当選した前衆院議員玉城デニー氏は1日、争点となった米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り国と協議する必要性を指摘した。沖縄市の自宅で記者団に「辺野古の今後につ…
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米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、国と厳しく対立してきた翁長雄志知事の後継者である玉城デニー氏が当選した。玉城氏の新県政は、翁長県政から国との対立路線も継承する。県と国の溝が一層広がるのは必至。辺野古移設阻止を貫徹…
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翁長雄志知事の死去に伴う知事選は9月30日投開票され、翁長県政の継承を訴える無所属新人で前衆院議員の玉城デニー氏(58)が過去最多の39万票超を獲得し、無所属新人で前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希…
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