過去の記事一覧
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県医師会の宮里達也副会長は2日午後、県庁で会見し、県内で4日から始まる清明祭(シーミー)にあたり、代表者のみでお参りするなど規模の縮小を県民に対し強く求めた。同日午前に安里哲好会長ら…
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5月29日告示、6月7日投開票の県議選は告示まで2カ月を切ったが、全国的な新型コロナウイルス感染拡大の影響で各陣営とも集会開催の見通しが立たず、支持拡大の戦略に苦慮している。石垣市区(定数2)で出馬表明した革新系現職の…
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新型コロナウイルスの影響で、沖縄経済の変調が鮮明になってきた。
沖縄は観光業が基幹産業であり、入域観光客の減少は各種産業を波及的に直撃する。
現状は海外路線は空路、海路とも完全停止、国内路線も減便が相次でおり、…
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新型コロナウイルスの感染拡大で、竹富町は1日、竹富島や西表島など町内の島を訪ねる旅行者に手洗いの励行とマスクの着用など来島時の心得を呼び掛けるチラシを石垣港離島ターミナルで配った。
町防災危機管理課の通事太一郎課長…
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八重山署は1日、石垣市八島町の港湾で3月2日に新栄町の農業男性(70)が死亡しているのが見つかった事故について、交通死亡事故と認定した。同署管内で続いた県内最長の交通死亡事故ゼロ記録は1567日でストップした。
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新型コロナウイルスの感染が全国で拡大する中、石垣市の中山義隆市長が、体調不良の症状がある人は来島を自粛するよう呼び掛けた。石垣市では現時点で感染者は出ていないが、大都市圏から安全安心な観光地を求めて来島する観光客が増え…
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新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、那覇市中心商店街連合会のメンバーが3月31日、県庁で玉城デニー知事と会い、観光客激減による窮状を訴えた。「涙が出る思いで営業を続けている」「県にはスピード感を持って対応してほしい」…
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2020年度がスタートした1日、石垣市は新型コロナウイルス感染防止のため、恒例の年度始め式を取りやめ、中山義隆市長が職員への訓示を庁内放送した。人事異動に伴い、通常は全職員を集めて開いている辞令交付式も部課長のみの出席に…
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新型コロナウイルスの感染が全国で拡大していることを受け、石垣市の中山義隆市長は3月31日、市役所で記者会見し、発熱やせきなどの体調不良の症状がある人は来島を自粛するよう呼び掛けた。市民に対しては、感染予防対策の徹底を改…
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県経済団体会議(石嶺伝一郎議長)は3月31日朝、玉城デニー知事に対し、緊急経済対策などを要請した。玉城知事は「国の緊急対策と連動し、県は第2、第3の補正予算の編成も検討する」と述べ、…
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暴力団による事件をはじめとした組織犯罪に対処するため、沖縄県警は1日、八重山警察署に組織犯罪対策課を新設した。石垣市では、歓楽街の美崎町などで半グレを含む組織犯罪・治安課題の対策強化に乗り出す。県警担当者は「表向きには…
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大都市圏を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大する中、石垣市の中山義隆市長が感染の可能性がある観光客に対する来島の自粛を呼び掛けた。観光を基幹産業とする石垣市にとって、来島自粛の呼び掛けは観光業の首を絞めることになりか…
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JTA八重山支社長兼石垣空港所長 玉城力さん(54)
新型コロナウイルスの感染が広がり、航空業界も打撃を受ける中、4月1日に赴任する。
JTA(日本トランストランスオーシャン航空)も石垣空港発着の3路線1日2…
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沖縄子どもの未来県民会議(理事長・謝花喜一郎副知事)は30日午後、県庁で第2回理事会を開き、新年度予算で春休みから当面の間、子どもの居場所などに対し、マスクや除菌剤などを支給する方針を確認した。予算額は約1045万円で…
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沖縄本島でほぼ連日、新型コロナウイルスの感染確認が続いており、離島の八重山でも徐々に警戒感が高まっている。直近の感染者には東京都への渡航歴がある人が目立ち、本土からの観光客が多い八重山も本島と同様の感染リスクにさらされ…
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新型コロナウイルスの感染が大都市を中心に拡大し、沖縄本島でもいよいよ流行のきざしが見え始めてきた。こうなると離島の宮古、八重山も安全圏ではなく、いつ感染者が出てもおかしくないという覚悟を持って対処すべき局面が続いている…
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国立天文台が、電波望遠鏡を設置している全国4カ所のVERA観測局のうち、石垣島局を含む3局を6月に閉鎖する方針を固めたことが30日分かった。観測局関連の予算が前年度比で半減され、運用が継続できなくなったという。世界の観…
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菅義偉官房長官は29日に来県し、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込む観光需要を把握するため、那覇市内の国際通りを視察した。経済団体や金融機関と意見交換し、企業への資金繰りについて支援強化へ意欲を表明。菅氏は地元関係…
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県文化観光スポーツ部は25日、2019年度沖縄観光に関する県民意識の調査結果を発表した。観光発展への期待は県全体は大きいが、前回調査の17年度に比べると減少した。地域別では北部が増加し、宮古での減少幅が大きかった。
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災害時の福祉避難所と市民などの交流施設とを兼ね備えた「結い心(くくる)センター」の開所から半年が経過した。フリースペース除く利用状況は、昨年9月からの6カ月間で513件、6911人(月平均85.5件、約1152人)。市…
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