過去の記事一覧
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大川婦人会(宇根悦子会長)は10日、ハーブを研究する嵩西洋子さんを講師に迎え、石垣島胡椒園のテラスで薬膳料理教室を開催した。婦人会のメンバーは、月桃やハイビスカスの花、ピパーチの実など、石垣島のハーブをふんだんに使った…
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「国際サンゴ礁年2018やえやまサンゴカフェ」(同実行委主催)の第3回イベントが9日、石垣市内のホテルで開かれた。約30人の親子連れがクイズ形式で楽しくサンゴ礁の海を学んだ。
イベントのタイトルは「へぇボタン連打⁈…
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八重山農林高等学校(山城聡校長)ライフスキル科2年調理・園芸コースの生徒ら13人が8日午後、同校で夏の収穫感謝祭として調理実習と試食会を開き、校内で採れた新鮮な夏野菜の料理と流しそうめんを堪能し、自然の恵みに感謝した=…
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尖閣諸島や米軍基地問題について、ジャーナリストの櫻井よしこさんは、穏やかな語り口ながら力強く論じる。話題は、保革両陣営で候補者選びが進む県知事選へ。
―沖縄県の政治を大きく左右する、県知事選が控えています。
「沖…
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竹富町は8日開会した町議会に上程した一般会計補正予算案に竹富町山羊生産振興対策事業費を盛り込んだ。同事業は波照間島のヤギ生産組合を対象に、町が優良種ヤギを買い付けて組合に譲渡するもの。町は波照間島を第一手のモデルケースと…
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石垣市役所現庁舎跡地等利用基本方針策定委員会の第1回会合が8日午後、健康福祉センターで開かれ、市内各団体の代表者らが市役所移転後の跡地利用について意見交換を行った。同委員会では年内にさらに2回、会合を開き基本方針を策定す…
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八重山ダイビング協会主催の「ダイビングフェスタ」出発式が7日午前8時20分から浜崎アリーナで開かれ、約50人のダイバーが参加した。観光シーズンのオフ期間に当たる梅雨の時期に、誘客を狙って開催してきた同協会の恒例行事。9…
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石垣市内の交通不便地域の解消や交通弱者対策として、バスなどの公共交通手段を確保することを目的に設置された石垣市地域公共交通協議会(会長・漢那政弘石垣市副市長)は7日、2018年度第1回協議会を開催し、今後も継続して、新…
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沖縄の演舞や食文化のPRを通じ、まちの活性化を図ろうと「粕壁エイサーまつり2018」(主催・春日部TM粕壁エイサーまつり2018実行委員会)が2、3の両日、埼玉県春日部市の東部地域振興ふれあい拠点施設「ふれあいキューブ…
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【南風原町】先代社長の思いを引き継ぎ、沖縄の工芸品などを販売する「ゆいまーる沖縄(本社・南風原町)」の鈴木修司社長(41)に話を聞いた。
―受験のために沖縄に来た後、アルバイトで同社で働き、先代社長の故玉城幹男氏と…
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石垣島への陸上自衛隊配備計画の反対派で組織する「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」は6日夜、沖縄防衛局に行った要請活動の報告会と意見交換会を市健康福祉センターで開いた。参加者からは、中山義隆市長ら島のリーダーに…
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【那覇】新石垣空港と那覇空港を結ぶ航空路線に7月1日から格安航空会社(LCC)が新規就航するにあたり、県が離島住民割引運賃「沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業」の適用保留を決めたことについて石垣市議会は5日、県と県議…
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三線の弾き語りやNHKドラマ「ちゅらさん2」のエンディング「琉球ムーン」の作曲、夏川りみに「愛のチカラ」などの楽曲提供をしている石垣市出身のミュージシャン、ミヤギマモルさんと、NPO法人・絶対的石垣島の仲宗根政司代表理…
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きょう6日は二十四節気の一つ芒種(ぼうしゅ)。稲や麦など芒(のぎ)のある穀物の種まきをする季節とされる。沖縄では前の節気「小満」と合わせ、「小満芒種」と呼び、梅雨の最盛期に入る。
八重山地方は先月8日の梅雨入り以降…
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【東京】東京都豊島区の大型複合施設サンシャインシティで5月25日から10日間、今年で10周年となる「サンシャインシティ 沖縄めんそーれフェスタ2018」が開催された。複数の会場で沖縄アーティストライブ、沖縄物産展、めんそ…
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今期初となるカツオのパヤオ(魚礁)漁が4日始まった。正午過ぎ、八重山漁協に第一源丸が入港してカツオ3㌧を水揚げした。
カツオは石垣市内に出回るほか、島外にも出荷される。水揚げ場では17人のさしみ屋の女将(おかみ)が、…
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沖縄県の振興発展を担う人材を育成し、県外大学などへの進学者の経済的負担を軽減することを目的に、公益財団法人沖縄県国際交流・人材育成財団(宜野湾市、玉城哲也理事長)は、東京都内で男子学生向けの「南灯寮」と女子学生向けの「…
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今秋の知事選で保守陣営は、膵がんを公表した翁長雄志知事の再選出馬は厳しいとの見方を強めている。翁長氏の対抗馬を絞り込む作業を進める自民党県連は、任期満了も危うい可能性があるとして「知事選の前倒しもあるかも知れない」(県…
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「報酬を獲得できる可能性が高いが、それをいつ獲得できるか分からない」という不確実な状況下で、マウスの脳内の神経伝達物質「セロトニン」を放出する神経細胞の活動を活性化すると、報酬をより長く待つことができるようになることが…
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自民党の萩生田光一幹事長代行が5月27日、「0~3歳児の赤ちゃんに『パパとママ、どっちが好きか』と聞けば、どう考えたって『ママがいい』に決まっている」「『男女平等参画社会だ』『男も育児だ』とか言っても、子どもにとっては…
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