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アーカイブ:2019年 7月 12日
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中高生の組踊、国立劇場へ 沖縄の伝統芸能に誇り
勝連半島の中高生らが、伝統の音楽劇「組踊」を現代風にアレンジした舞台「肝高(きむたか)の阿麻和利」を8月に初めて、伝統芸能の殿堂、国立劇場(東京都千代田区)で上演する。 (さらに…)… -
みんさー織りに挑戦 特別支援校の生徒、真剣に
八重山特別支援学校(古我知博樹校長)高等部のみんさー織り実習が11日、同校で開かれ、2、3年生の生徒6人が、専門的な織りの工程について真剣な表情で指導を受けた。 みんさー織りに関心を持ってもらおうと毎年実施されてい… -
来年2月に国際IT見本市 「リゾテック沖縄」事業構想
リゾテックおきなわ国際IT見本市実行委員会(稲垣純一委員長)は9日、県市町村自治会館で、同事業構想の発表会を行った。リゾテック(ResorTech)はリゾート観光とITを組み合わせた造語で、沖縄が持つ観光地としての強み… -
中国船の領海侵入を批判 県議会、全会一致で意見書
11日の県議会最終本会議では、中国公船による領海侵入に関する意見書も審議され、全会一致で可決された。意見書では、中国公船が尖閣諸島の周辺海域に侵入を繰り返し、漁民に不安を与えていると批判。尖閣諸島は日本固有の領土で、国… -
県代表選手に川原親子 「今年こそ本国体目指す」 アーチェリー国体予選
宜野湾高校で行われていたアーチェリー競技の第74回国民体育大会予選(主催・沖縄県アーチェリー協会)が7日、終了し、八重山からは、八重山アーチェリー協会副会長の川原輝久選手(55)と日本体育大学4年の川原壯太選手(21)… -
辺野古訴訟の議案、可決 県、また国と法廷闘争 県議会
県議会(新里米吉議長)は11日の最終本会議で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、石井啓一国土交通相が県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回を取り消す裁決を下したのは違法だとして、取り消しを求め提訴す… -
[視点]最先端の研究や仕事を沖縄で
本土から遠く離れた沖縄でも、最先端の仕事や研究ができる時代が到来しようとしている。「人の価値は生まれた場所によって決まるものではない。いかに努力し自分を磨くかによって決まる」とは石垣市出身の元早稲田大総長、大濵信泉の名…