過去の記事一覧
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八重山電気工事業協同組合(砂川勝理事長)は17日午前、新川小学校とあらかわ幼稚園を回り、無償で電球や扇風機の修理、交換をする奉仕活動を行った。
8月は安全使用の啓発や災害防止を目的に、活動を強化する電気使用安全月間…
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中国の海上警備を担う中国海警局が、石垣市の尖閣諸島周辺の日本領海に公船「海警」を侵入させる頻度を増している。今年は既に昨年の年間侵入日数を超え、8月14日時点で計22日となった。軍最高指導機関の中央軍事委員会が昨年、海…
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石垣島の英雄と言えばオヤケアカハチが思い浮かぶ。琉球王国の圧政に抗して反乱を起こし、逆賊として戦死したが、島民の思慕の念は死後も続いた。戦前は伊波南哲の長編叙事詩で有名になり、近年は地元で、平田大一さんがその生涯をテー…
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竹富町は先月16日から町民等船賃負担軽減事業としてQRコード(2次元バーコード)による管理システムの導入を開始している。町によると1カ月が経過した現在、町民の約半数がQRコードに登録。割引運賃でチケットを購入する際に必…
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大浜獅子・棒術保存会(次呂久成崇会長)によるイタツキバラ(獅子舞)が16日夜、崎原公園で行われ、会場を獅子が縦横無尽に走り回り、観客から大きな歓声と悲鳴が起こった。
旧盆明けに邪気を追い払う伝統行事「イタシキバラ」…
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ミス沖縄2019のスピーナ瑛利香さんと譜久里美樹さんが16日午後、宮古毎日新聞社那覇支社を訪れ、先島の報道関係者に8月の観光月間をPRした。
ミス沖縄の3人は、観光月間の県民結団式やエイサーなどの関連イベントに参加…
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在上海沖縄県人会(大城哲辞会長)は16日午前、県庁で「日本人留学生・中国人日本語学生と沖縄企業の交流会2019in上海」の事前説明会を開催した。交流会は10月26日に上海マートで開催予定で、今回で3回目。これまでに採用…
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石垣島北部地域3大夏祭りのラストを飾る旧盆恒例の明石エイサー祭りが14日夜、明石公民館広場で開催された。老若男女の明石地域出身者がエイサーを舞い、先祖を供養した。地域住民や石垣島内、県内外から来た観光客は、三線の音色や…
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日本最南端の有人島、竹富町波照間島で14日、旧盆中日の伝統行事「ムシャーマ」が島を挙げて開かれた。晴天に恵まれ、絶好の日和の中、島民や島外に住む出身者らが先祖を供養し、豊作を祈った。ムシャーマは先祖供養と豊作祈願を目的…
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「夏の観光闘牛(ナイター)」(主催・八重山闘牛組合)が14日、八重山闘牛場で開かれた。注目が集まっていた無敗同士の横綱戦の王者は「龍生気琉」。同じく連勝を守り、4月のトライアスロン闘牛で実質的な八重山の王者「天翔黄龍寿…
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姫路市役所が庁内のエアコン設定温度を従来の28度から25度に下げ、話題になっている。職員の生産性を向上させる「働き方改革」の一環で、猛暑が続く沖縄でも注目されそうなニュースだ◆環境省が「クールビズ」で推奨する室内温度が…
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74回目の終戦の日を迎えた。沖縄では6月23日の「慰霊の日」が先の大戦の戦没者を追悼する日となるが、東京ではきょう、政府主催の全国戦没者追悼式が千代田区の日本武道館で行われる。5月1日に即位した天皇陛下が参列される、令…
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第58次沖縄県豆記者団(松原健蔵団長)の代表者6人が14日午前、県庁に富川盛武副知事を訪れ、東京・北海道取材や現地交流の帰任報告を行った。東京の赤坂東邸では秋篠宮皇嗣同妃殿下、悠仁親王殿下に接見。首相官邸で安倍晋三首相…
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県は13日、黒糖(含蜜糖)の品質に優れたサトウキビの新品種「RK03―3010」を開発し、竹富町波照間地域向けの奨励品種に採用したと発表した。10月には種苗管理センターから波照間島に種苗の配布も開始する。
「RK0…
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旧盆入りした13日、八重山各地では、あの世からやってきた祖先とされるウシュマイ(爺)とンミー(婆)がファーマー(子や孫)を引き連れて家々を回る伝統行事「アンガマ」が始まった。巡回先では親族や地域住民、観光客らが集まり、…
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米軍普天間飛行場(宜野湾市)に所属する大型ヘリが隣接する沖縄国際大(前津栄健学長)に墜落して15年目を迎えた13日、同大は学内のヘリ墜落現場モニュメント前で「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語り継ぐ集い」を開催した…
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旧盆の迎えの日(ンカイピー)となった13日、各家庭では先祖を供養する行事が行われた。石垣市にある玉那覇酒造所の玉那覇有一郎さん(42)宅では午後5時ごろ、長女の日和(ひより)ちゃん(6)がちょうちんを持ち、先祖を玄関先…
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きょう13日は旧盆入り。八重山では先祖を供養する伝統行事が繰り広げられる。ユーグレナモールの公設市場では12日、買い物客らが供え物を探す姿が見られた。旧盆期間中、石垣島では、ユーモラスなとんち問答を行う「アンガマ」が家…
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米軍普天間飛行場(宜野湾市)に隣接する沖縄国際大に、同飛行場所属のヘリコプターが墜落した事故から13日で15年となった。安倍政権は市街地の中心に位置する同飛行場が「世界で最も危険」と認め、名護市辺野古への移設作業を進め…
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旧盆中、地元の青年会などがエイサーを舞いながら地域を練り歩く「道ジュネー」が旧盆前夜にあたる12日夕、県内各地で始まった。那覇市松島青年会では、地域の無病息災や安全、繁盛を祈って道ジュネーを盛大に行った。
午後6時…
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