文化 楽しく地域の「しまくとぅば」話そう 興味持てるもの探して 普及イベントでPR 県が取り組んでいる、しまくとぅば普及イベント「しまくとぅばPRステージ」が18日、イオンタウンやいま駐車場で開催された。訪れた150人以上の人が、「クイズ大会」や「お笑い&歌ステージ」を通して、しまくとぅばに親しんだ。 MCを務めた、お笑いコンビ「泉&やよい」のやよいさん(49)は自分のお笑いの原点が沖縄の言葉を伝えることにあると言い、「少しでも沖縄の言葉を使っていこう」と話した。 2018/11/19
文化 「思いやり」「意志」のある子に 七五三祝い 桃林寺 15日は、人生の通過儀礼の一つで、子供の健やかな成長を祝って氏神まいりを行う「七五三」。 石垣市石垣の桃林寺(小林正道住職)には午前中から、晴れ着姿の子どもたちが父母や祖父母とともに参拝に訪れた。「七五三詣り」の受け付けは17、18日。 長堂勝吉さん(45)とひとみさん夫妻は、「華やかで、女の子らしく」という想いを名前に込めた娘の華子(かのこ)ちゃん(3)と3人で参拝。「(娘は)とってもおて… 2018/11/16
文化 1団体、個人14人の功績たたえる 2018年度県文化功労者表彰 県は13日、芸術文化の振興や文化財保護に尽力した個人や団体の功績をたたえ、県文化功労者として、1団体と14人の個人を表彰した。伝統芸能の分野で、団体は川崎沖縄芸能研究会。式辞を述べた富川盛武副知事は受賞者らについて「各分野で自己研さんを重ね、継承や発展、後進の指導育成に努め、偉大な足跡を残してこられた」とたたえた。その上で「沖縄の文化の更なる発展のため、引き続き、お力添えを賜るようお願い申し上げ… 2018/11/14
文化 住民総出で舞踊奉納 小浜島で結願祭 国の重要無形文化財 国の重要無形民俗文化財の小浜島の結願祭が4日午前9時から、竹富町小浜島の嘉保根御嶽で行われた。結願祭は祈願の総まとめにあたる儀礼とされるもので、住民が総出でにぎやかに奉納舞踊を楽しんでいた。 まずミルクを先頭に入場したのは、北集落の面々。舞台衣装に身を包み、ゆっくりと子どもらを引き連れたミルクとともに、嘉保根御嶽の神前の庭を一周。この後、棒を披露する武将らが登場し、威勢良い掛け声で「太鼓」を鳴… 2018/11/05
文化 夜を徹してユークイ 種子取祭 最高潮の盛り上がりに 竹富島 25日午後5時30分ごろ、竹富島の種子取祭奉納芸能初日の最後の演目「曽我兄弟」が終了すると、神前ではイバン(九年母の葉)の儀式が行われ、いよいよ種子取祭のクライマックスともいえるユークイ(世乞い)が始まった。 「豊穣の世を乞い願う」というユークイは、種子取祭を統一した根原金殿をまつるネーレ(根原屋)から始まる。その後、西、東、仲筋の三集落に別れ、ドラや太鼓を打ち鳴らしながらユークイの唄を歌い、… 2018/10/29
文化 華やかに芸能を奉納 伝統の種子取祭に沸く 竹富島 竹富島を代表する伝統行事、種子取祭の奉納芸能が25日、世持御嶽で始まり、庭の芸能や舞台芸能、夜を徹して家々を回る「ユークイ」などを多くの島民や郷友、観光客らが楽しんだ。 国の重要無形民俗文化財に指定されている種子取祭は約600年の歴史があり、農作物の豊穣を願う行事とされている。 2018/10/26
文化 シマムニの普及継承を要望 文化財保護審が西大桝町長に 竹富町文化財保護審議会(石垣金星会長)は19日午後、竹富町役場町長室を訪れ、8月の同会の審議会で竹富町の各島でシマムニ(島言葉=方言)が使える人が少なくなっていることを提起し、危機感を持ち、町あげ伝統文化であるシマムニの普及、継承への早急な取り組みを要請した。 2018/10/20
文化 玉代勢秀尚さん(字石垣)が最優秀 優秀賞は東さん、平良さん とぅばらーま大会 2018年度(第72回)とぅばらーま大会が22日夜、市民会館大ホールで開かれ、歌唱の部最優秀賞に字石垣の玉代勢秀尚さん(35)が輝いた。優秀賞は宮良の東政太朗さん(26)と西表上原の平良昌裕さん(68)だった。同夜は晴天に恵まれ十三夜の月も顔を出したものの、時おり強いスコールがあることから市民会館での開催となった。 歌唱の部には、予備審査で選ばれた22人に関西郷友会代表を加えた23人が参加。10… 2018/09/23
文化 「芋掘り狂言」に大笑い 竹富島の結願祭で芸能奉納 竹富島結願祭の奉納芸能が18日、清明御嶽で奉納され、4人の長老が御嶽に参拝するようすを演じた「始番」や、収穫の喜びをコミカルに演じた「芋堀狂言」などの演目を多くの島民や観光客らが楽しんだ。 同祭奉納芸能は旧暦8月の癸がつく日に行われており、竹富島では種子取祭に次ぐ大きな行事となっている。会場の清明御嶽には島造りの神が祀られており、この御嶽の神様が竹富島を造りあげたとされている。 2018/09/19
文化 勇壮に棒、獅子舞 川平で結願祭、公民館発足90周年 川平村結願祭(主催・川平公民館)が17日、群星御嶽で開かれ、獅子舞や棒術、太鼓、舞台狂言などを多くの地域住民らが楽しんだ。同結願祭は川平村最大の神事とされており、今年は同公民館が川平部落会として発足してから90周年となるのを記念し、舞台用の幕が新調された。 プログラム前半は神前拝礼、出演者全員による総踊りでスタート。太鼓、獅子舞の一座が座見舞いを行った。川平小学校の全男子児童30人は、かわいらし… 2018/09/18
文化 友好の絆 深める機会に やいま村で「アロハフェスティバル」 市とハワイ・カウアイ郡姉妹都市議決55周年 石垣市とハワイ・カウアイ郡の姉妹都市議決周年記念事業として15日、「KINIアロハフェスティバル」(主催・同実行委)が石垣やいま村で開かれ、主催者発表で約1500人が各団体によるフラダンスや郷土芸能のステージを楽しんだ。スペシャルゲストにはカウアイ島のクムフラ(フラの最高師範)、マカ・ヘロッドさんが登場し、ワークショップでは多数の愛好家らがマカさんの動きを熱心に見つめた。 石垣市とカウアイ郡… 2018/09/16
文化 例年2倍の花火400発も 節目の満慶まつり盛況 第10回満慶まつり(同実行委員会主催)が1日、川平小中学校グラウンドで盛大に開かれ、児童生徒の余興やアーティストのライブなどで盛り上がった。日が暮れると第10回特別企画として例年の2倍となる400発の花火が夜空を彩った。 イベントは午後6時頃、川平小中学校児童生徒の開会宣言で幕開け。宮良あゆみさんの民謡独唱や、八重山高校郷土芸能部は踊りを披露した。 2018/09/03
文化 躍動感あふれる演舞 沖縄全島エイサー閉幕 第63回沖縄全島エイサーまつり(主催・同実行委員会)が2日、最終日を迎え、沖縄市のコザ運動公園陸上競技場で行われた本祭に市内外の16団体が出演した。 特徴的な琉球音階やリズムを奏でる歌、三線の音色にのせ力強く響き渡る太鼓の音や優美かつダイナミックな大演舞や囃子が観客を魅了した。まつり期間中の3日間で、延べ34万人(主催者発表)が訪れた。 2018/09/03
文化 夜を徹してニンブチャー 小浜島の旧盆行事 旧盆期間中、小浜島では夜を徹して家々を回り、先祖供養や現世の健康を祈願する独特の旧盆行事が行われた。26日早朝には、それまで別々に行動してきた南組、北組が一堂に会する仲道の儀式があり、全員そろっての盛大な踊りで旧盆を終えた。 小浜島の盆行事は結願祭、種子取祭とともに国の重要無形民俗文化財に指定されている。 送り日25日は夕方から先祖供養のための念仏踊りが始まり、南、北の2組に分かれて家々を回… 2018/08/27
文化 島民総出 豊作を祈願 波照間でムシャーマ 【波照間】旧盆中日の24日、波照間島でムシャーマが行われ、島民総出で祖先供養し島の発展と豊作豊漁を祈願した。波照間島のムシャーマは豊年祭と盆行事を合わせた内容で、同島最大の伝統行事。 3集落のミルクを先頭に仮装行列を組むミチサネは午前9時15分にスタート。今年は西村(イリムラ)、東村(アリムラ)、前村(ナームラ)の順に登場し、公民館までの道のりをパレードした。公民館到着後には村ごとに棒と太鼓が… 2018/08/25
文化 地域の輪 心ひとつに 明石でエイサーまつり 明石エイサーまつりが24日夜、同公民館前広場で開かれ、勇壮なエイサーやライブステージを多くの人たちが楽しんだ。明石は沖縄本島各地からの移住者により開拓された集落で、今年で入植63年目。エイサーは読谷村楚辺の流れをくみ、入植30年を機に現在のスタイルに統一された。 イベントは例年よりも2時間早い午後4時にスタート。明石出身の歌手、宜保和也さんのライブや明石小の子どもたちによる合唱などを楽しんだ。… 2018/08/25
文化 家族そろって精霊迎え にぎやかにアンガマ問答 旧盆初日 旧盆初日(ンカイ)の23日、仏壇のある家々では玄関で稲わらを燃やし、色とりどりのお供え物で先祖の霊を迎え入れた。石垣市内では伝統行事のアンガマも行われ、あの世から来たウシュマイ(爺)とンミー(婆)がファーマー(子孫)を引き連れ、歌や踊りを繰り広げた。アンガマの巡回先には親族や地域住民、観光客らが集まり、ユーモアある珍問答に聞き入った。 このうち字新川の箕底用栄さん宅では、午後4時ころに先祖の霊… 2018/08/24
文化 賑やかに大原まつり 豊穣と集落繁栄を祈願 西表大原で11日夕、第40回大原まつり(主催・同公民館)が開かれ、新城島に伝わる伝統芸能や打ち上げ花火、ゲストライブなどを多くの住民や観光客らが楽しんだ。 同集落は新城島を中心とした移民により開拓されたことから、まつりは親村である新城島の伝統芸能継承と、地域住民の融和を目的に毎年8月上旬に実施されている。 第一部は午後5時、集落内の道踊りでスタート。ミルクや旗頭が集落内を練り歩き、大原神社で… 2018/08/12
文化 長野の舞台ではつらつ演舞 八重高郷芸が全国3位 国立は一歩届かず 全国高校総合文化祭郷土芸能部門の3日目が10日、長野県伊那市文化会館で開かれ、沖縄県代表として出場した八重山高校郷土芸能部(花城美海部長)が伝承の部で全国3位に相当する優良賞を受賞した。東京国立劇場進出は優秀賞(2位)までのため、部員らはあと一歩の結果に悔し涙を流したものの、花城部長は「この場に立ち、賞をとれたのは島のみなさんのおかげ」と感謝の言葉を述べた。 ▼過去記事の 全文は「新聞オンライン… 2018/08/12
文化 勇壮に棒術披露 与那国祖納で豊年祭 豊年祭シーズンの最後を飾る、与那国島祖納豊年祭(主催・祖納自治公民館連絡協議会)が5日、十山御嶽で開かれ、東・西・嶋仲の各公民館による棒術や太鼓、与那国島独特のドゥンタなどを住民たちが楽しんだ。今年は西暦偶数年のため、大綱引きは行われなかった。 行事は早朝の祈願でスタート。午前9時からは恒例のみこしパレードが行われ、集落内を練り歩いた。 祝賀会は午後2時からは十山御嶽で始まり、外間守吉与那国… 2018/08/06