カテゴリー:医療・健康
-
県立八重山病院(篠崎裕子院長)は石垣市真栄里の旧石垣空港跡地に完成した新病院の10月1日開院に向け移転作業に追われている。30日には入院患者の移送を行い、1980(昭和55)年4月から大川で診療業務を続けてきた現病院の…
-
八重山地域の中核病院である県立八重山病院(篠﨑裕子院長)の新築工事が完成し、10月1日の開院を前に開院式典が16日、同病院で開かれた。島内外から多数の関係者が参加し、新病院のオープンを祝った。高度な医療サービスに対応し…
-
「私が特に名を挙げずにはいられないのは、仲井真弘多前知事と伊江朝次前病院事業局長。地元八重山の医療人として、感謝の念にあふれんばかりだ」―。16日の新八重山病院開院式典であいさつした八重山地区医師会の上原秀政会長は、病…
-
県は21日、乳幼児や高齢者が感染した場合は肺炎などを引き起こす危険性があるRSウイルス感染症の患者数が過去最多のペースとなっていると発表した。手洗いの励行などを呼び掛けている。
県によると、6月11日から17日まで…
-
石垣市は1日から、発達に支援が必要な子どもに関する相談を受け付け、総合的な支援を行う「すこやか相談窓口」を健康福祉センター内に開設する。窓口では専門の臨床心理士2人と同センターの保健師2人が対応し、乳幼児期から就労支援…
-
県の離島医療政策を心配する声が八重山住民から出始めている。県が策定する地域医療構想で、八重山地区の病院で2025年に必要とされる病床数が56床削減されることが判明。宮古も248床の減床とする方針が盛り込まれる。一方で沖…
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.