アーカイブ:2025年
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5~6日に石垣市の尖閣諸島周辺で操業し、中国海警局の艦船に追尾された八重山漁協所属の漁船「鶴丸」に乗船していた石垣市議の仲間均氏らが6日、石垣港で八重山日報の取材に応じた。中国艦船は5日夜、漁船のすぐ近くまで接近したと…
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台湾有事を見据えた政府の住民避難計画で、与那国町民約1700人の避難先となっている佐賀県の山口祥義知事が7日午後、与那国島を訪れ、町役場で糸数健一町長と面談した。山口氏は「国民保護に関わる避難計画だけでなく、今後両者の…
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第十一管区海上保安本部によると、石垣市の尖閣諸島周辺海域で7日午前10時ごろから、中国海警局の艦船4隻が相次いで領海侵入。午前11時34分ごろから、相次いで領海外の接続水域に出た。中国艦船の領海侵入は3日連続。
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第十一管区海上保安本部によると、5日午前9時54分ごろから、石垣市の尖閣諸島周辺で中国海警局の艦船2隻が相次いで領海侵入した。独自の主張をしながら、南小島周辺の領海内で操業している日本漁船1隻に接近しようとしている。海…
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トランプ米政権が全世界からの輸入品に課す「相互関税」が発動された。当面は一律10%だが、米国は9日には、貿易赤字の大きい国や地域の税率を引き上げる。世界最大の経済大国が「貿易戦争」の火ぶたを切ったとも思える状況だ。
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第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)の領海外側にある接続水域では4日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは137日連続。
4隻は「海警2303」「海警2301」「海警2…
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1945年3月26日、石垣島から陸軍特攻第1号として出撃した島出身の伊舍堂用久中佐(当時24、戦死時大尉、二階級特進)の生涯を描く「歴史に葬られた特攻隊長」が3月末に出版された。2024年3月から11月まで八重山日報に…
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第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)の領海外側にある接続水域では3日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは136日連続。
4隻は「海警2303」「海警2301」「海警2…
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香港エクスプレス航空は3日午前、国際線「香港―石垣」の定期便就航を再開した。同日午前、新石垣空港で再開を記念したセレモニーが開かれ、ノベルティーグッズの配布や関係者による泡盛の甕(かめ)入れで就航再開を祝った。再開は新…
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3日の石垣市議会臨時会では、野党が高校授業料無償化に伴って公立高校への支援拡充を求める意見書を提案したが、賛成少数で否決された。
意見書では私立高校も授業料が無償化されることについて「今後さらに島外の私立高校に進学…
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石垣市は2日、EVベンチャー企業・eMoBi(えもび、石川達基代表)や、同社を支援する台湾企業・M Mobility Japan(モビリティジャパン、ジャック・チェン代表)、全日空商事株式会社(宮川純一郎社長)と、新た…
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政府は台湾有事を念頭に、国境に近い先島諸島の5市町村住民を九州に避難させる計画を公表した。
住民としては、できれば考えたくない事態である。だが考えることを拒否して思考停止になっては、万一の事態で救える命も救えなくな…
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第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)の領海外側にある接続水域を航行していた中国海警局の艦船4隻は2日午前9時ごろ、新たに接続水域に入った他の4隻と交代した。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは135日連続。
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「戦後80年、沖縄から考える対米独立への道」をテーマにした保守思想誌「表現者クライテリオン」編集委員らによるシンポジウムが3月30日、那覇市の県市町村自治会館で開かれた。日本の沖縄政策や、トランプ米政権との向き合い方を…
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第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では1日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺に中国艦船が航行するのは134日連続。
4隻は「海警1304」「海警1305」「海…
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陸上自衛隊石垣駐屯地では3月30日、創立2周年記念行事が行われた。駐屯地と八重山防衛協会が共催し、来賓300人や隊員、その家族などが参加し、体育館で会食を楽しんだ。3団体4個人には事前に感謝状が贈られ、会食前に参加者に…
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第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では3月31日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺に中国艦船が航行するのは133日連続。
4隻は「海警1304」「海警1305…
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第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では29日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺に中国艦船が航行するのは131日連続。
4隻は「海警1304」「海警1305」「…
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沖縄県の米国ワシントン駐在事務所は日米両国で違法性が強く疑われる事態となり、閉鎖に追い込まれる。「オール沖縄」県政の生みの親、故・翁長雄志前知事の「レガシー」に傷がつき、玉城デニー知事の政治的打撃は大きい。 (さらに&…
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八重山日報社(沖縄県石垣市、宮里育江社長)の論説主幹を務める仲新城誠記者の著書「反日・反米・親中権力 オール沖縄 崩壊の真実」が4月18日刊行される。
著者は石垣島を拠点に、2014年、米軍普天間飛行場の名護市辺野…
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