芸能・文化 フルスト原遺跡説明板を更新 歴史や文化を分かりやすく紹介 国指定史跡「フルスト原遺跡」では、遺跡内の説明板がリニューアルされ、新たに追加された説明板と合わせて公開された。地域住民や観光客に文化財への理解と親しみを深めてもらおうと、石垣市が整備した。 今回の整備では、既存の説明板5カ所を更新したほか、新たに3カ所を追加。「フルスト原遺跡の8つの魅力」をテーマに、遺跡の歴史や特徴を分かりやすく紹介している。 説明板②では、これまで進められてきた遺跡整備の過程… 2026/05/20
芸能・文化 【看脚下】 第八回 沖縄は小さいのだろうか 地図を広げると沖縄は小さく見える。 北海道や本州と比べてみれば、その差は一目瞭然である。 私自身も、どこかでそう思っていた。「沖縄は小さい…。」と。 確かに土地面積だけで見れば沖縄県は全国でも小さい部類に入る。 しかし、ある時その見方が大きく変わった。 沖縄県は海を含めた県域で考えると、北海道よりも広いという話を聞いたからである。 最初は、にわかには信じられなかった。 だが、よく考えてみれば沖縄は… 2026/05/20
芸能・文化 郡スポーツ協会が新体制 柿本氏は県陸協招集審判長に 八重山郡スポーツ協会はこのほど役員改選を行い、新会長に金嶺一彦氏(67)が就任した。新体制は9人でスタートし、前会長の柿本恵子氏は顧問に就任した。 柿本氏は4月から一般社団法人沖縄陸上競技協会の招集審判長に就任。女性が同役職に就くのは初めて。トラック、フィールド、跳躍、スターターなど各部門の招集を統括し、大会運営を支える重要な役割を担う。2034年の沖縄国体も見据え、活動拠点を本島へ移した後も「八… 2026/05/20
芸能・文化 「弾圧」される沖縄県民? 国連の先住民認定でストーリー公認も 琉球歴史千第2部③ 沖縄の人々が先住民族かどうか考える上で大事なのは、実は「先住民族」という用語が持つ政治的意味のほうである。中国政府の代表がスピーチした国連の場で「先住民族」という用語がどういう意図で使われているかを確認しなくてはならない。 先住民国連広報センターのサイトでは、先住民族についてこう記述する。 「先住民族は世界のもっとも不利な立場に置かれているグループの一つを構成する。国連はこれまでにも増してこの問題… 2026/05/15
芸能・文化 「洋楽で英語教育に楽しさを」 ユニバーサルミュージック 寺嶋真悟マネージャー 世界最大の音楽企業・ユニバーサルミュージックの取り組み「UM English Lab.」が、日本の英語教育に革命を起こしつつある。同社が持つ圧倒的多数の洋楽ライセンスを活用し、厳選した英語の歌を副教材として活用。 世界的な大ヒットとなった名曲を通して、英語の発音や歌詞の意味、その曲や歌う歌手の生い立ちから社会的影響までを理解できるサービスを無料・オンラインで提供している。サービス展開から1年。教員… 2026/03/17
芸能・文化 沖縄の“あるある”を笑いに変える力 ありんくりん、初単独ツアーで見せる現在地 よしもと沖縄所属のお笑いコンビ・ありんくりんが、初となる単独ライブツアー『でーじ感謝祭 結(ゆい)』を開催している。県内3カ所を巡るツアーの千秋楽は、3月1日に石垣市民会館大ホールで迎える。 アメリカ人の父を持つクリスと、三線を特技とするひがりゅうた。文化も気質も少しずつ違う2人が生み出す笑いは、沖縄の空気そのものだ。テレビの賞レース「O-1グランプリ」や「お笑いバイアスロン」ではファイナリストの… 2026/02/27
芸能・文化 地元の五穀文化を発信 全国大会へ向けた新作舞踊も披露 八重農・八商工郷芸部 八重山農林、八重山商工両高校の郷土芸能部は11日、「沖縄の五穀文化を次世代につなぐ継承プロジェクト」の成果発表会を健康福祉センターで開催した。八重山芸能の原点である五穀(アワ、キビ、麦、クバ、豆)を学び、その魅力と重要性を発信する目的で実施。昨夏に竹富島で行った学習の成果を発表後、両校合同で出場し県大会で優秀賞を獲得した新作演舞「世ば稔れ(ユバナウレ)」を披露した。両部は今夏の全国大会に県代表とし… 2026/02/13
芸能・文化 合格者ら迫力の舞台 三線・箏・笛・太鼓の音色響く 古典音楽コン発表会 第46回八重山古典音楽コンクール発表会(主催・八重山古典音楽協会、後援・八重山広域市町村圏事務組合、八重山日報社)が29日夜、石垣市民会館大ホールで開かれ、三線・箏・笛・太鼓の各部門で合格した受験者が舞台に立ち、磨き抜かれた技量を大いに発揮した。会場には家族や関係者が訪れ、豊かな節回しや力強い演奏に大きな拍手が送られた。 発表会は合格者全員による「鷲ぬ鳥節」で幕開けし、新人賞受賞者全員の「鶴亀節」… 2025/11/30
芸能・文化 収穫に感謝、踊り奉納 西表祖納・干立「節祭」 オホホも参上 重要無形民俗文化財 国の重要無形民俗文化財に指定されている西表島祖納・干立の「節祭(シィチィ)」のユークイ(世乞い)が27日、両集落で行われた。農作物の収穫を感謝し来年の豊作を祈願する正月儀礼で、神を迎えるための舟漕ぎや、ヤフヌティ(櫂踊)、男性たちの棒術や女性によるアンガー踊りなどが奉納された。干立では異国人がルーツとも言われるオホホが登場した。 「節祭」は、約500年ほど前から伝承されている五穀豊穣と住民の無病息… 2025/11/28
芸能・文化 種子取祭 奉納芸能が開幕 祭り一色、豊作祈願 竹富島 国の重要無形民俗文化財で600年以上の歴史があるとされる竹富島最大の祭「種子取祭(タナドゥイ)」の奉納芸能が17日、世持御嶽の特設会場で始まった。島民や郷友のほか、観光客など大勢の人が集まり、島は祭り一色となった。 種子取祭は、種をまき、無事に育つことを祈願する行事で旧暦の9月か10月の庚寅(かのえとら)、辛卯(かのとう)の2日間(新暦の10~11月頃)を中心に行われる。奉納芸能は17、18の両日… 2025/11/18
芸能・文化 獅子舞が邪気を払う 大浜でイタツキバラ 旧盆明け恒例の伝統行事・イタツキバラが7日夜、大浜地区などで行われた。獅子舞で祖先や無縁仏の霊を払い、地域住民の無病息災を願った。軽快な笛や太鼓の音色に合わせて登場した獅子は、激しい音調に変わると乱舞し周囲の観客めがけ突進。健康と成長を願い親が我が子を差し出すと、獅子は子の頭を噛み、邪気を払った。 イタツキバラ(または、イタシキバラ)は八重山の旧盆を締めくくる伝統行事。各公民館が主体となり、ア… 2025/09/08
芸能・文化 アンガマ始まる 住民と珍問答も 旧盆(ソーロン)入りした4日、あの世から戻った祖先とされるウシュマイ(爺)とンミー(婆)が、ファーマー(子や孫)を引き連れて家々を回る伝統行事「アンガマ」が始まった。訪問先ではウシュマイとンミーが仏壇に手を合わせ、地域住民との珍問答を披露。皆を楽しませた。 アンガマは四ヶ字や大浜、真栄里、平得などの青年会が実施する旧盆を代表する八重山地域の伝統行事。ウシュマイ、ンミーはファーマーは大勢で住民宅… 2025/09/05
芸能・文化 「御後絵」きょう初の一般公開 琉球国王肖像、6月から修復 沖縄県立博物館・美術館 沖縄戦で米国に流出し、2024年に返還された歴代琉球国王の肖像画「御後絵(おごえ)」の一部が22日から、那覇市の県立博物館・美術館で初めて一般公開される。これに先立ち、県教育委員会は21日に御後絵を報道陣に公開。「絵の状態が非常に悪く、これから修復作業が始まる。今のうちに県民に原本を見てほしい」と呼び掛けた。 2025/04/22
芸能・文化 「知られてないことに驚き」 伊舍堂中佐の生涯描く 「歴史に葬られた特攻隊長」出版 将口泰浩さん 1945年3月26日、石垣島から陸軍特攻第1号として出撃した島出身の伊舍堂用久中佐(当時24、戦死時大尉、二階級特進)の生涯を描く「歴史に葬られた特攻隊長」が3月末に出版された。2024年3月から11月まで八重山日報に連載され、大きな反響を呼んだ作品。沖縄入りした著者のノンフィクション作家、将口泰浩さんにインタビューした。 2025/04/05
芸能・文化 オール沖縄崩壊の真実 八重山日報記者が著書 安保、県民への影響暴く 八重山日報社(沖縄県石垣市、宮里育江社長)の論説主幹を務める仲新城誠記者の著書「反日・反米・親中権力 オール沖縄 崩壊の真実」が4月18日刊行される。 著者は石垣島を拠点に、2014年、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」県政が成立した当時から取材を続けている。 同書では「オール沖縄」勢力が日本の安全保障を弱体化させ、イデオロギー優先の政治で県民生活の向上を阻害してきた… 2025/03/30
芸能・文化 黒島で恒例の大綱引き 北が勝利、豊漁の年に 旧正月の29日、黒島東筋支会(又吉清眞支会長)が恒例の旧正月行事を黒島伝統芸能館前広場で開催し、多くの島民や郷友会メンバーらが五穀豊穣と無病息災を祈った。大綱引きでは北と南に分かれ、約70人が力いっぱいに綱を引き合った。 同行事は午後2時過ぎ、祭りの開始を知らせるドラを鳴らしてスタート。御嶽での祈願を終えた又吉恵美子神司の到着後、島民らは南北の道路沿いに分かれ、「正月ユンタ」を唄い、新年を祝っ… 2025/01/30
芸能・文化 万博で「世界に西表PR」 竹富町、ヤマネコ像お披露目 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)におけるフランスパビリオンの展示作品「イリオモテヤマネコ像」が17日午後、一足早く竹富町役場でお披露目した。像を制作した彫刻家の瀬戸優さんも参加し、公開イベントが行われた。像はフランスパビリオンの設営状況に応じて返却されるまで、竹富町役場1階展示スペースに展示される。 2025/01/18
芸能・文化 尖閣映画化、クラファンに800万円 開始2週間、補正予算に製作費 石垣市 太平洋戦争末期、石垣島の疎開船が米軍の攻撃を受けた悲劇「尖閣諸島戦時遭難事件」の映画化に向けた石垣市のクラウドファンディングに対し、2週間ほどで約800万円の寄付金が集まった。市は開会中の市議会12月定例会に、映画製作資金の一部7500万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を上程している。映画完成は2026年の予定。市尖閣諸島対策室の担当者は「寄付をいただいた皆さんの思いに応えるよう、映画作りに取り… 2024/12/05
芸能・文化 「一撃必墜」問題ない 市長、陸自パレードのぼり 3日に行われた石垣島まつりのパレードに参加した陸上自衛隊石垣駐屯地が「一撃必墜」と書いたのぼりを掲げて行進し、反対派から「祭りにふさわしくない」と反発の声が上がっている。 石垣市の中山義隆市長は21日の記者懇談会で認識を問われ「問題ない」との見方を示した。 自衛隊のパレード参加に対しては、石垣島の平和と自然を守る連絡会が市に認めないよう要請した。 パレードののぼりに関し、県紙「沖縄タイムス… 2024/11/22
芸能・文化 余剰生地をかりゆしウェアに 県内4社でプロジェクト始動 かりゆしウェアメーカーで余っている生地を再利用し、新たなウェアを製作する「アップサイクルかりゆしプロジェクト」が県内の関係企業4社の協力でスタートした。余剰生地で作られたウェアは11月からレンタルされ、八重山など離島でもサービスを利用できる。 2024/10/15