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カテゴリー:教育・スポーツ
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男子カナミネ、女子大喜産業V マスターズ、2大会ぶり武南興業 日報杯バレー
第45回八重山日報杯バレーボール大会(主催・㈱八重山日報社、共催・八重山バレーボール協会)は27日、石垣市総合体育館メインアリーナで開催された。一般男子、一般女子、マスターズの3部門に14チームが参加した。 一般男… -
石垣島事件から80年 米軍、総領事も参加し慰霊式
戦時中、石垣島上空を飛行中に撃墜され生き残った米軍機の搭乗員が、日本軍による尋問後に処刑された石垣島事件から80年となる15日、市内新川にある米軍慰霊碑で24回目の慰霊式が行われた。同実行委の関係者に加え、米海軍や同海… -
久保埜(男子)、山田(女子)V 951人完走、リレー高校生制す 石垣島Tアスロン
石垣島トライアスロン大会2025・第11回八重山郡トライアスロン大会・NTTエイジグループナショナルチャンピオンシップシリーズ第1戦(主催・同実行委員会)は13日、南ぬ浜町スタート、新栄公園ゴールで開催された。エイジ部… -
脊髄損傷から復活 小山さん「信じて続けること大事」 石垣島トライアスロン2025
石垣島トライアスロン2025には、妻や仲間に支えられ、特別な思いを胸に完走した選手がいる。小山豊さん(51)=新栄町=は、ライフセーバーとして活躍していたが、2023年8月にトレーニング中の事故で頸椎(けいつい)を損傷… -
天皇杯初優勝たたえる 琉球キングス「沖縄を元気に」
3月15日に開催された「第100回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会」で、県勢として初優勝を果たした琉球ゴールデンキングスの白木享代表取締役(沖縄バスケットボール株式会社)らが10日、沖縄県庁を訪れ、玉城デニー知事… -
伊舍堂隊特攻から80年 石垣島出撃、沖縄戦の火ぶた切る
1945年3月26日未明、石垣島を出撃した島出身の伊舍堂用久中佐(当時24、戦死時大尉、二階級特進)率いる「誠第十七飛行隊」が慶良間諸島沖で米艦隊に特攻してから今年で80年の節目を迎える。伊舍堂隊の特攻は事実上、沖縄戦… -
MVPに石垣華蓮(石中) 7部門の優勝決まる 日報杯バスケ
第10回八重山日報杯バスケットボール選手権大会・第36回八重山バスケットボール協会創立記念大会(主催・八重山日報社)は16日、石垣市総合体育館で行われた。全日程が終了し、各部門で優勝と個人賞などが決まった。 U―1… -
日報杯バスケ開幕 45チーム7部門で熱戦
第10回八重山日報杯バスケットボール選手権大会・第36回八重山バスケットボール協会創立記念大会(主催・八重山日報社)は15日、石垣市総合体育館などで開幕した。 大会は、U―12男女、U―15男女、U―15・18・一… -
苅谷(男子)、井出(女子)が栄冠 4227人出場、完走率97・6% 石垣島マラソン
第22回石垣島マラソン(主催・石垣市、市教委、市体育協会)が19日、中央運動公園陸上競技場をメイン会場に開催された。フルマラソン男女、ハーフマラソン男女、10㌔男女、10㌔リレー(49組)で競技が行われた。フルマラソン… -
陸自25人、署員と交通整理 入浴支援、50分待ちも
19日に行われた第22回石垣島マラソンは特別支援として、八重山警察署と陸上自衛隊石垣駐屯地が交通整理などを行った。共に制服や迷彩服を着用し大会の安全運営に貢献した。入浴支援も行い、男性303人、女性201人が利用した。… -
29年度に展示施設開設 坑口、坑道の一部公開へ 第32軍司令部壕
沖縄戦で旧日本陸軍が首里城地下に構築した「第32軍司令部壕」の保存・公開に向け、県が策定した基本計画素案が19日、那覇市で開かれた同計画検討委員会(伊東孝会長、13人)の第2回会合で承認された。壕の全体像などを紹介する… -
文化、観光、経済の連携を 新博物館建設推進でシンポ 石垣市
石垣市は29日夜、市民会館中ホールで「新しい博物館に求めるもの」をテーマにした「新博物館建設推進シンポジウム」を開催した。 (さらに…)… -
全トイレの洋式化が完了 石垣市、宮良でお披露目
石垣市教育委員会(﨑山晃教育長)は26日、市立の小中学校にあるトイレ(364基)を全て洋式にしたと発表、宮良小学校でお披露目式を行った。 (さらに…)… -
外交だけで国守れず 尖閣問題、早稲田大でシンポ
「尖閣諸島と国防」をテーマにした早稲田大学国策研究会(藤井雄太代表)創立80周年記念大会が22日、早稲田大(東京都)の大隈記念講堂で開かれた。ジャーナリストの葛城奈海さんをコーディネーターに、尖閣諸島を守る会代表世話人… -
「プロになれて良かった」 引退の嘉弥真投手、思い語る
今季限りで現役引退を表明した石垣市白保出身の元プロ野球選手・嘉弥真新也投手(34)=八重山農林高卒=が19日、八重山日報社の取材に応じた。「もう心を決めた。思うようにいかない1年だった」と心境を語った。引退後に元所属先… -
障がい者と肩並べ作業 本土の生徒「農福連携」体験 市出身新里さん農園
障がい者を雇用して「農福連携」に取り組むうるま市の農園を12日、関東学院高等学校(神奈川県横浜市)の2年生20人が研修旅行で訪れた。農園を運営しているのは石垣市大浜出身で、ウイングアーク1st(ファースト)株式会社ダイ… -
献血協力で感謝状贈呈 赤十字が石垣駐屯地に
沖縄県赤十字血液センター(百名伸之所長)は13日、献血への協力に感謝し、陸上自衛隊石垣駐屯地に感謝状を贈呈した。2023年の開設以来、駐屯地ではこれまで計6回の献血が行われ、延べ395人が協力した。自衛隊対象の献血は、… -
25㌔で富田(男子)、横尾(女子)初V ランナー力走 与那国一周マラソン
第30回日本最西端与那国島一周マラソン大会(主催・与那国町、主管・同実行委員会)は9日、与那国中学校を発着点に東回りで島を一周する25㌔と、西崎灯台を出発する10㌔コースで開催された。25㌔男子は富田繁生(43)=那覇… -
基本計画策定委が発足 新博物館、候補地や規模検討 石垣市
石垣市立八重山博物館(新館)基本計画策定委員会(委員長・知念永一郎副市長、委員15人)の初会合が10日午後、市役所で開かれた。新石垣市立八重山総合博物館(仮称)基本計画見直しに向け、年度内に3回の委員会を開き、建設候補… -
数十年ぶりの巣立ち 「高齢者大」で卒業式
石垣市教育委員会いきいき学び課による生涯学習講座「高齢者大学」の卒業式が5日、市民会館大ホールであった。2年間の課程を修了した25人は証書を授かり、涙を流して数十年ぶりの卒業を喜んだ。 (さらに…)…