カテゴリー:八重山芸能
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第43回沖縄県高等学校総合文化祭郷土芸能部門・第30回沖縄県高等学校郷土芸能大会(主催・沖縄県高等学校文化連盟)が9日、沖縄市民会館大ホールで開催された。出場していた八重山の3高校が優秀校に選ばれ、八重山高校と八重山農…
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竹富町西表島最大の伝統行事で、国指定重要無形民俗文化財「西表島の節祭(しち)」の奉納芸能「世乞い(ユークイ)」が30日、祖納、干立の両集落で行われた。ミリク行列や黒布で全身を覆ったフダチミ、こっけいなしぐさで笑いを誘っ…
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竹富島の種子取祭で芸能が奉納された初日の20日夕方、最後の演目「曽我兄弟」が迫力たっぷりに演じられ、終了後も観客の興奮が冷めやらぬ中、世持御嶽の神前では、神司や有志らによるイバン(九年母の葉)戴みの儀式が執り行われた。…
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約600年の伝統があると言われ、国の重要無形民俗文化財の指定を受ける竹富島の「種子取祭(タナドゥイ)」の奉納芸能が20日、世持御嶽で始まった。種子取祭は、種をまき、無事に育つことを祈願する行事で旧暦の9月か10月の庚寅…
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第42回八重山古典音楽コンクール(主催・八重山古典音楽協会、後援・八重山日報社)の三線の部優秀賞、最高賞の審査が11日、石垣市市民会館大ホールで始まった。13日まで行われ、同日の審査終了後に合格者が発表される。優秀賞に…
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第42回八重山古典音楽コンクール(主催・八重山古典音楽協会)の審査が5日、石垣市民会館中ホールで始まった。この日は、筝曲、笛、太鼓の全ての賞と、三線のあやぱに賞・新人賞の一部の審査が行われた。今年は三線の部に129人、…
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旧暦8月15日にあたる9月13日は、竹富島の十五夜祭(ジュングヤ)。夕方の4時30分ごろ、西、東、仲筋の各集落の地域住民は竹富小中学校グラウンドに集まり、各集落のシンボルである旗頭を立て、ドラや太鼓の音が鳴り響く壮観な…
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神のご加護による豊作への恵みと収穫の無事に感謝し、来期の豊作と住民の幸福を願う川平村最大の神事「結願祭」(主催・川平公民館)が12日午後、石垣市川平の群星(ムリブシ)御嶽で行われ、地域住民が一丸となって獅子舞、棒術、太…
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第20回記念全島とぅばらーま大会(主催・在沖八重山郷友会連合会)の第9回実行委員会が7日午後、那覇市の県総合福祉センターで開かれ、大会の内容を最終確認した。大会は21日、浦添市てだこ大ホールで午後6時から開催される。
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第43回全国高等学校総合文化祭(2019さが総文)に沖縄代表で派遣され、文化庁長官賞を受賞した八重山農林高校郷土芸能部は25日、第30回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に参加し、演題「瑞穂の恵み~豊年祭(プール)よ…
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大浜獅子・棒術保存会(次呂久成崇会長)によるイタツキバラ(獅子舞)が16日夜、崎原公園で行われ、会場を獅子が縦横無尽に走り回り、観客から大きな歓声と悲鳴が起こった。
旧盆明けに邪気を追い払う伝統行事「イタシキバラ」…
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日本最南端の有人島、竹富町波照間島で14日、旧盆中日の伝統行事「ムシャーマ」が島を挙げて開かれた。晴天に恵まれ、絶好の日和の中、島民や島外に住む出身者らが先祖を供養し、豊作を祈った。ムシャーマは先祖供養と豊作祈願を目的…
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2019年度白保豊年祭・ムラプーリン(主催・白保公民館)が29日、飾場(カツァリバ)御嶽(嘉手苅御嶽)前で行われた。旗頭、イルク太鼓が奉納され、弥勒加那志(ミルクガナシ)の来訪や、仮装行列による「稲の一生」の披露があり…
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八重山の夏を彩る風物詩、四カ字(登野城、石垣、大川、新川)合同の豊年祭ムラプールが26日午後、石垣市内の真乙姥嶽周辺で開かれ、各字民が今年の豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣(ほうじょう)、字の繁栄などを祈願した。昨年12…
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八重山に伝わる最大の伝統行事、四カ字(登野城、石垣、大川、新川)豊年祭のオンプールが25日、市内各御嶽で執り行われ、地域住民らが今年の豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣(ほうじょう)、字民の無病息災を祈願した。優良農家の表…
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長年、字石垣の旗頭持ちとして活躍した玉代勢孫芳さんが四カ字オンプールの25日、米寿の生年記念として「松竹梅」の頭を石垣字会(大浜慶功会長)に寄贈した。
頭の製作者は玉代勢秀孝さんで、旗文字は「押風黄金(うすかじくが…
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石垣市四カ字豊年祭が25日から2日間にわたって行われるのを前に、26日のムラプールで使う大綱引きの綱づくり(綱かき)が23日から新川の真乙姥嶽で行われ、新川字会の若者たちが炎天下、大粒の汗を流しながら全長約100㍍の大…
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登野城獅子保存会(黒島弘会長)は21、22日の2日間、黒島会長宅で恒例の「獅子皮(シィーシィーぬカー)作り」を行い、豊年祭への準備を進めた。
登野城の獅子2頭は獅子面や胴体が大きく、年数回の獅子舞で、獅子の皮にほこ…
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与那国民謡の第一人者で、八重山古典民謡技能保持者・無形文化財の宮良康正氏は13日夕、芸道50周年記念公演を国立劇場おきなわで開催した。
「叙情八重山を歌う」と題した公演は、劇場が満員になるほどの大盛況で、立ち見をす…
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「第18回竹富町デンサ節大会」(主催・竹富町民俗芸能連合保存会)が29日夕、西表島上原の中野わいわいホールで開かれた。各島の小・中学校、公民館、役場の代表と一般公募で選ばれた計26人が、デンサ節の調べに合わせ朗々と歌い…
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