カテゴリー:地域情報
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3日から開催されている石垣島まつりのメインイベント、市民大パレードが4日行われ、32団体2000人以上が新川小学校からホテルククルまでのコースを練り歩き、踊りや演舞、工夫を重ねたパフォーマンスで、訪れた市民や観光客を楽…
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第9回内閣総理大臣賞全日本泡盛マイスター技能競技大会(主催・泡盛マイスター協会)が3日、那覇市の国立劇場おきなわで開かれ、最優秀賞の内閣総理大臣賞に浦添智美さん(株式会社沖縄海邦銀行)が輝いた。沖縄及び北方対策担当大臣…
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第54回石垣島まつり(同実行委員会主催)が3日、新栄公園を主会場に開幕した。懸念された雨もあがって絶好のまつり日和となり、家族連れや観光客が晴天のなか各種イベントを楽しんだ。市民大パレードは4日、午前11時から新川小学…
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北部12市町村は3日、北部地域が一丸となって推進する「健康づくりプロジェクト」を発足させるため、共同で「やんばる健康宣言」を行った。1つの都道府県や市町村が健康宣言する例はこれまでにもあるが、12の市町村が足並みをそろ…
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「でぃーでぃー世界へ羽ばたけやいまむん」をテーマにした2018年八重山の産業まつり(同実行委員会主催)が3日、石垣市民会館で開かれ、八重山35事業所の約1000点に及ぶ物産が来場者を出迎えた。 (さらに……
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沖縄観光コンベンションビューローは3日、豊見城市の沖縄空手会館で「ミス沖縄2019選出大会」を開いた。ファイナリスト10人の中から、ミス沖縄2019スカイブリーに玉城真由佳さん(22)、コバルトブルーにスピーナ瑛利香さ…
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政府が2020年の世界自然遺産登録候補地として「奄美大島・徳之島・沖縄島北部及び西表島」を再度ユネスコに推薦することを決めたことで、竹富町の西大舛高旬町長は「(国が)決めたのなら、登録に向けて対応していく」とコメントし…
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病気や事故で手の自由を失った世界各国の画家らの作品を紹介する絵画展「口と足で表現する世界の芸術家たち」(主催・沖縄菱電ビルシステム、三菱電機ビルテクノサービス)が、2~4日までサンエー那覇メインプレイス2階オープンモー…
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政府は2日、2020年の世界自然遺産登録を目指す候補として「奄美大島、徳之島、沖縄島(おきなわじま)北部および西表島」(鹿児島、沖縄)を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦することを決めた。菅義偉官房長官が記者会見で…
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議長が決まり正常化した与那国町議会(前西原武三議長)は1日、9月定例会本会議を開き、2億8864万円を追加する平成30年度町一般会計補正予算、条例の一部改正、監査委員の選任同意など7件を原案通り可決した。また既に町から…
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県酒造組合(佐久本学会長)は「泡盛の日」の1日、首里城公園内で普及イベント「琉球泡盛の粋in銭蔵」を開催した。4日まで。琉球王国時代に首里城内で泡盛の保管場所だった「銭蔵(ぜにくら)」では泡盛のパネル展や古酒を熟成させ…
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浦添運動公園(ANASPORTS PARK浦添)内の遊具広場に除草剤がまかれていたとして、松本哲治浦添市長は1日午前、記者会見を開き「周辺住民や公園利用者に多大なるご心配とご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げる」と陳謝…
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県内一高い於茂登(おもと)岳のふもとにある石垣島名蔵白水地区で、地下水からつくったミネラルウォーター「石垣島の名水 『しらみづ』」の製造が本格化している。有限会社しらみず開発(仲間稱社長)が、石垣市地域創生総合戦略の一…
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日露首脳会談で合意された「ロシアにおける日本年」「日本におけるロシア年」の記念事業として、ロシア武道代表団 交流演武沖縄大会(主催・日本武道協議会、ロシア武道連盟など)が10月31日、市内の沖縄空手会館で開催された。 …
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那覇市民が日ごろの創作活動を発表する「第11回なは市民芸術展」(主催・那覇市)が30日から始まった。11月4日までパレットくもじ6階の那覇市民ギャラリーで開催されている。
オープニングセレモニーでは、審査発表、受賞…
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石垣島最北端にある観光地、平久保埼灯台が若いカップルに人気を呼んでいる。
同灯台は、サンゴ礁とエメラルドグリーンの海が眼前に広がる景勝地として有名。紺碧の空と青い海をバックにした白い灯台は記念写真を撮る絶好の観…
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石垣市での陸上自衛隊の部隊配備計画を巡り、防衛省は29日までに、本年度内に駐屯地の造成工事に着手する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。大型土地造成を伴う事業は来年度以降の着工だと県の環境影響評価(アセスメント)条…
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石垣市一般廃棄物処理施設延命化検討委員会(委員長・堤純一郎琉球大工学部教授、委員9人)の第2回会合が29日、市役所で開かれ、一般廃棄物最終処分場に埋め立てられた廃プラスチック類などを掘り起こし、島外業者に民間委託して処…
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25日午後5時30分ごろ、竹富島の種子取祭奉納芸能初日の最後の演目「曽我兄弟」が終了すると、神前ではイバン(九年母の葉)の儀式が行われ、いよいよ種子取祭のクライマックスともいえるユークイ(世乞い)が始まった。
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県は25日、今年度の県入域観光客数が519万7千300人で過去最高を更新したと発表した。対前年度比で15万1千200人、率にして3.0%増だった。ただ、9月の入域観光客数は80万1千500人で、対前年同月比で3万5千6…
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