カテゴリー:社会
-
沖縄防衛局が21日、石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画について説明会を開催することを受け、予定周辺の4公民館は20日、不参加を表明した。「ごく一部の配備推進派住民を担ぎ出してのアリバイづくりにほかならないことは明…
-
輪禍が絶えないイリオモテヤマネコを保護するため、竹富町が「イリオモテヤマネコ交通事故対策条例(仮称)」の検討を進めていることが、19日までに分かった。また、「竹富町観光案内人条例(仮称)」の他に、エリアを定めて入域規制…
-
生き物の愛好家でつくるNPO法人北九州・魚部(ぎょぶ)の工藤雄太事務局長ら4人が19日、竹富町教育委員会を訪れ、特別編集し4月に発刊した「ぎょぶる特別編集 西表島自然観」を30冊贈呈した。同本には西表島の魚、エビ、カニ…
-
2018年度防犯功労者・防犯功労団体表彰伝達式が19日、八重山警察署(与那嶺一文署長)で開かれた。防犯功労者、防犯功労団体で表彰された3個人1団体ら関係者が参加した。
与那嶺署長は「日ごろから情報を細かく丁寧に教え…
-
石垣市の公営塾で学ぶ高校生たちが、島が抱える医療などの課題を取材し、3本のドキュメンタリー映画を製作した。海外の映画祭に出品し、来月5日には市内で試写会を予定している。1本で監督を務めた上野優祐君(八重高3年)は「高校…
-
沖縄市平和・男女共同課の「2018年度女性に対する暴力をなくす運動パネル展」が16日、市役所1階ロビーと男女共同参画センターで始まった。22日まで。
同運動は12日から25日まで、内閣府男女共同参画推進本部の呼び掛…
-
竹富町初となる子育て支援員研修の開講式が17日、竹富町役場で開かれ、町内から13人の受講生が参加し、研修がスタートした。竹富町は、町内5カ所に複合施設を建設する方針を示している。同施設に支援員も配置することから、受講生…
-
沖縄都市モノレール旭橋周辺を再開発した市旭町の「カフーナ旭橋B街区」の2ゲートプラザで16日夕、イルミネーション点灯式(主催・カフーナ旭橋まちづくり協議会)が開かれた。日が暮れた午後6時過ぎ、壺川通り沿いの同施設と道を…
-
県産甘しょの普及啓発を図る日となる「いもの日」の11月16日、JAおきなわ八重山支店で「いもの日講演会」(県かんしょ生産振興協議会主催)が開かれ、約60人が参加した。講演では食の開発プロデューサーの植木宏氏、石垣市甘し…
-
石垣市内の南ぬ浜町に移転した㈱りゅうせきの新八重山支店で27日、竣工式典が開かれる。新支店での石油製品貯蔵量は1万4200㌔㍑となり、現油槽所の約2・2倍の規模。ガス製品貯蔵量は600㌧で約2・4倍と増加。貯蓄量が大幅…
-
石垣島製糖(松林豊社長)の2018/19年期原料委員会が16日、同社で開かれ、今期の原料生産量が8万3838㌧(前期比17・8%減)であることが報告された。製糖開始は12月6日、終了は来年3月21日を予定している。
…
-
県立新八重山病院(篠崎裕子院長)は10月1日の開院から1カ月余りが経過した。一般外来・救急を合わせた患者数は前年同月より231人多い1万39人が訪れた。経営課は「開業医を利用している人たちが新病院へ行ってみたいというの…
-
竹富島まちなみ館で14日、地域が主体の健康づくりを目的に、島民を対象とした体力測定会が開かれた。主催はぱいぬしま健康プラン21で、竹富島での開催は8回目。
体力測定のメニューは「握力」「上体おこし」「反復横とび」な…
-
伝統芸能イベント「第133回『杜(もり)の賑(にぎ)わい・沖縄』Dynamic Iland沖縄~響き渡る琉球の音色~」(主催・株式会社JTBなど)が来年1月26日から2日間、沖縄コンベンションセンター展示棟で開かれる。…
-
15日は、人生の通過儀礼の一つで、子供の健やかな成長を祝って氏神まいりを行う「七五三」。
石垣市石垣の桃林寺(小林正道住職)には午前中から、晴れ着姿の子どもたちが父母や祖父母とともに参拝に訪れた。「七五三詣り」の受…
-
毎年11月の「子供・若者育成支援強調月間」に合わせ、県は15日、第39回県青少年育成大会を県庁で開き、青少年の育成に貢献した個人や団体を表彰した。石垣市からは、「青少年の深夜はいかい防止」「未成年者飲酒防止」県民一斉行…
-
【神奈川】沖縄タウンと言われる横浜市鶴見区の入船公園で10、11日の2日間、「第3回鶴見ウチナー祭」(主催・ウチナー祭実行委員会)が開催された。秋の行楽日和の中、1日目は約2万人、2日目はBEGINのライブもあり約5万…
-
(一社)沖縄県古民家再生協会(長堂昌太郎理事長)は14日、宜野湾高校(津留一郎校長)を訪ね、第7回古民家フォト甲子園(主催・同実行委員会)の中高生部門で銅賞に輝いた宜野湾高校の宮城怜奈さん(2年)を表彰した。長堂理事長…
-
太平洋戦争末期、川平で起きた「宮崎疎開事件を考える集い」(同実行委員会主催)が13日夜、川平農村集落センターで開かれ、体験者らが同事件について語った。戦争体験者は「疎開していたら海の藻屑になっていたかもしれない」と当時…
-
第58回沖縄県身体障害者福祉展(県、県身体障害者福祉協会主催)が14日、浦添市美術館で始まった。17日まで。県内全域から集まった陶芸、書道、工作、縫製、絵画、写真など計236点が出展された。オープニングセレモニーで浦添…
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.