アーカイブ:2019年
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石垣市議会(平良秀之委員長)3月定例会では一般質問最終日の15日、石垣亨、砥板芳行、仲間均の3氏が登壇した。尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更することについて、知念永一郎総務部長は「情勢を十分に見極めた…
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東村高江の米軍ヘリパッド移設工事を巡る損害賠償請求訴訟で県が敗訴したにもかかわらず、控訴を見送った故翁長雄志前知事の判断は違法だとして、県民の江崎孝氏らが起こした裁判の判決が15日、那覇地裁であった。剱持淳子裁判長は、…
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海上混載サービス大手の信永海運とオゥ・ティ・ケイ、沖縄ヤマト運輸は14日、県庁で記者会見し、沖縄発海上混載サービスを開始すると発表した。小口貨物などを大型コンテナに積み、海上輸送するサービスを全国展開する信永海運が、沖…
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玉城デニー知事を支持する県民有志で構成される「『県民の声』100人委員会」のメンバーらが15日、県庁記者クラブで会見し、7月の参院選で県政与党の候補者選考過程を疑問視。改めて候補者選考会議を設置するよう求めた。同日から…
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八重山署(島尻重美署長)はこのほど、同署管内の自転車盗発生状況をまとめた。2018年の発生は56件で前年比3件の減。このうち、単施錠(ワンロック)での被害は全体の43%。単施錠では、約1分で施錠が破壊されることもあるよ…
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玉城デニー知事が県庁で、米国人のロバート・カジワラ氏と面会したニュースを聞き、眉をひそめた県民も多いだろう◆カジワラ氏は米軍普天間飛行場の辺野古移設中止を求める署名を世界に呼び掛けた移設反対派の活動家で、2月の県民投票…
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石垣市のジュニアアスリートの競技力と指導者の資質向上を推進する「いきいきスポーツ活動助成事業」の一環として、2014年度から行われてきた「駅伝指導者派遣事業」が13日、5年間の事業を終えた。指導者に選出されたのは、日本…
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石垣市議会(平良秀之議長)3月定例会では一般質問3日目の14日、新垣重雄、大浜明彦、宮良操、内原英聡の4氏が登壇した。住民の署名が一定数集まれば、議会の議決を経ずに住民投票を実施できると定める「常設型」の住民投票条例制…
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西表島の野ネコの生息を確認しようと、竹富町が新年度予算に野ネコ調査費を計上している。同事業は島内に定点型自動撮影カメラを設置する計画。野ネコが感染症を保有している場合、イリオモテヤマネコに感染する危険性もある。同町は、…
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石垣市のバンナ公園で、リュウキュウカタバミの花がかわいい赤紫の花を咲かせている。
晴天に誘われて森林浴のため訪れた、たいらファミリーの写真家、平良八重子さんがカメラに収めた。「足元で紫色に咲いている姿を見て、あまり…
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玉城デニー知事は14日、県庁で共同通信のインタビューに応じ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る問題について、国際社会への訴えを強化する考えを示した。対話の姿勢が見られないとして移設工事を続ける政府を批…
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那覇空港ビルディング(兼島規社長)は13日、国内線・国際線両ターミナルビルを連結する那覇空港際内連結ターミナルの落成式典を開催した。国内線と国際線の両ターミナルを連結する場所に建設したもので、乗り継ぎしやすくするのが狙…
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石垣市議会(平良秀之議長)3月定例会は13日、一般質問3日目に入り、井上美智子、花谷史郎、石川勇作、友寄永三の4氏が登壇した。八重山から沖縄本島に派遣された児童生徒が宿泊したり、本島の八重山関係郷友会が活動する拠点とな…
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「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票条例を直接請求した「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表は13日、県庁に玉城デニー知事を訪ね、投票結果を受けて発表した声明文を手渡した。「明確な埋め立て反対…
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県立高校の合格発表が13日午前9時から県内各校で一斉に行われ、八重山地区では定時制を含む3高校と八重山特別支援学校で計441人(推薦含む)が合格した。 (さらに…)…
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八重山特別支援学校(大田幸司校長)高等部の2018年度卒業式が12日、同校体育館で開かれ、保護者や教諭、在校生らに見送られるなか、卒業生17人がたくさんの思い出を胸に、それぞれが新たな道を歩き出した。 (さらに&hel…
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石垣島への陸上自衛隊配備に向け、防衛省が駐屯地建設工事に着手したことを受け、石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会は12日、市役所前で抗議集会とパレードを行った。約100人が「カンムリワシを守れ」「ミサイル基地はいら…
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12日の石垣市議会一般質問で、中山義隆市長は米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を問われ、移設に反対する玉城デニー知事が国に対案を示すべきとの考えを示した。
中山市長は辺野古県民投票の結果を受けた県紙のアンケートなどで…
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石垣市議会(平良秀之議長)3月定例会では一般質問2日目の12日、箕底用一、米盛初枝、前津究、石垣達也の4氏が登壇。大規模災害時の対応を問う声が相次いだ。市当局は、2025年度までに上下水道施設の耐震化を進める方針を示し…
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竹富町が改正竹富町自然環境保護条例の執行体制を、最短で次年度4月に確立する方向で調整している。今後、同町は野生動植物保護推進員を町内で7人選任。同推進員が動植物の違法採集に関する情報をまとめ、警察に通報することも職能と…
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