カテゴリー:地域情報
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旧暦5月4日「ユッカヌヒー」の海神祭として、航海安全と豊漁を海神に感謝・祈願する「石垣市爬龍船競漕大会」(主催・同実行委員会)が6日、浜崎町の石垣漁港で開催された。海人を中心とした東一組、東二組、中・西合同(中一組・中…
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旧暦5月4日の「ユッカヌヒー」に合わせ6日、石垣島北部の船越漁港で第22回船越屋(フナクヤ)ハーリー(主催・北部漁友会)が開かれた。地元住民らが2隻のサバニを漁港まで担いで運ぶ「船越」の伝統行事や、にぎやかな競漕を多く…
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きょう6日は二十四節気の一つ芒種(ぼうしゅ)。稲や麦など芒(のぎ)のある穀物の種まきをするころとされる。
梅雨も終盤に入り、沖縄ではこの時期、前線の活動が活発化し、バケツをひっくり返したような豪雨になることがある。…
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県立八重山病院(篠﨑裕子院長)は4日、がんの放射線治療外来を初めて開設した。毎月第1火曜日の午後、沖縄本島の県立中部病院の専門医が診療し、放射線治療患者の他病院への紹介や放射線治療後の患者相談などに当たる方針。放射線治…
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県は、県民の離島へのモニターツアー費用を6割補助する事業「島あっちぃ」を実施する。離島の交流促進と観光振興が目的。今年度で4度目で、3日から参加者を募集している。募集期間は来年1月まで。
県内の25有人島に、期間内…
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沖縄観光2次交通の利便性向上に向けた検討委員会(委員長・伊藤昌毅東大特任講師)が4日、県庁で開かれた。県は増加する観光客による交通渋滞を緩和するため、県が、公共交通機関や観光施設の情報を大手検索サイトで検索できるように…
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海洋活動を通して青少年の健全育成を図ろうと「石垣海洋少年団」が設立された。3日、団長で石垣ジュニアヨットクラブ代表の前田博氏らが大浜信泉記念館で記者会見し、発表した。石垣ジュニアヨットクラブの生徒が参加するほか、新たに…
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6月21日の「国際ヨーガの日」を受けて国際ヨガデイ石垣島2019(主催・国際ヨガデイ沖縄実行委員会)が2日、石垣市民会館で開かれた。
会館内の7カ所では、ヨガ教室のほか、インドや八重山の音楽・舞踊などのステージプロ…
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政府は、沖縄都市モノレール(ゆいレール)が輸送力増強に向け計画している3両編成化を支援するため、2020年度概算要求に「3両化導入加速化事業」を盛り込み、ハード交付金の活用を図る方針を固めた。補助率は通常より高い8割に…
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6月1日の「石垣島パインアップルの日」を前に、石垣市や生産団体、JAなどで組織する「石垣市パインアップル産地協議会」(会長・天久朝仁市農政経済課長)が5月31日午後、新石垣空港(南ぬ島石垣空港)到着ロビーで、ボゴール、…
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八重山地区の不法投棄等防止県下一斉パトロールが30日午後行われ、不法投棄が発見された市内3か所を関係者らで巡回し、現場確認と意見交換を行った。パトロールには石垣市、八重山保健所、石垣海上保安部、八重山警察署、沖縄県産業…
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石垣市教育委員会は29日、日本では石垣島平久保だけに自生する国の天然記念物、ヤエヤマシタン2本の調査と樹木医による診断を行った。2本のうち1本は一時、枯死が危ぶまれるような状態だったが、今回の診断では樹勢の回復傾向が見…
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「考えましょう 私たちの安全を 拉致問題を考える石垣の集い」(主催・特定失踪者問題調査会)が30日夕、石垣市の大川公民館で開催された。同調査会の荒木和博代表(62)、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の前事務局長・増元照…
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日本トランスオーシャン航空(JTA、丸川潔社長)で約25年にわたり運航してきたボーイング737―400型機が26日、ラストフライトを行なった。退役記念として、那覇空港から石垣島などの県内離島を巡る遊覧チャーター・イベン…
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西表島の自然と文化を守るプロジェクトを運営する「アス・フォー・イリオモテ」(竹田尚志代表)は28日午後、県庁で記者会見し、観光客に漂着ごみを集めてもらうプロジェクト「ヤマネコゴミゼロアート」を30日から石垣港離島ターミ…
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一般社団法人ゆんたくガーデン(大倉弘美代表理事)のスマムニ広め隊は27日午後、デイサービスばすきなよー・ゆりヶ浜(石垣市宮良、宮良太康施設長)で、スマムニ(石垣島の方言)による紙芝居や歌などの公演を開き、お年寄りを楽し…
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八重山地方は梅雨の中休みに入り、晴天が続いている。近海にあった梅雨前線が衰退し、高気圧に覆われているのが原因。
週間天気予報によると、期間の前半は高気圧に覆われて晴れの日が多く、期間の後半となる28日ごろからは梅雨…
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中城村の浜田京介村長と北中城村の新垣邦男村長は21日、県庁に玉城デニー知事を訪ね、両村を沖縄市やうるま市、北谷町などで構成される中部広域都市計画区域へ編入するよう要請した。
現在、中城、北中城両村は、那覇広域都市計…
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8月25日に竹富町西表島で開催される「第9回ぱいぬ島まつり」の実行委員会(委員長・西大舛髙旬町長。委員38人)が23日、発足した。同日午後、第1回会議が竹富町役場で行われ、「新時代!南の島から結いの和!」がまつりのテー…
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西表島の世界自然遺産登録を目指す竹富町は、観光ガイドが島の貴重な自然を保全しながら活動する仕組みづくりに向け、ガイドの登録義務などを定める条例制定を目指している。18日には有識者や関係機関で構成する「町観光案内人条例(…
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