カテゴリー:医療・健康
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県は21日、石垣市で、かりゆし病院の入院患者1人、職員2人、関連施設の介護老人保健施設「聖紫花の杜」入所者1人の計4人が新たに新型コロナウイルスに感染した、と発表した。八重山地区の感染者数は計98人、かりゆし病院や、聖…
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県は21日、新型コロナウイルスに感染して県立八重山病院に入院した陽性者が21人になり、県の病床確保計画に基づく病床が満杯になったことを受け、最大29床に増床して対応する方針を明らかにした。 (さらに…)…
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県は20日、石垣市で、かりゆし病院の入院患者1人、職員4人の計5人が新たに新型コロナウイルスに感染した、と発表した。八重山地区の感染者数は計94人、同病院関連の感染者は計33人になった。同病院関係者の検査は20日までに…
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八重山地域新型コロナウイルス対策本部は19日、医療法人上善会かりゆし病院の入院患者男女6人と職員1人、同法人が運営する介護老人保健施設「聖紫花の杜」の入所者1人が新型コロナウイルスの陽性反応を示したと発表した。いずれも…
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世界中の「新型コロナ終息」への願いを込め、全国の凧揚げ愛好家らが17日、各地で一斉に凧を揚げた―。 (さらに…)…
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県八重山保健所は16日、医療法人上善会かりゆし病院(境田康二院長)に入院する60~90代の男女9人が新型コロナウイルスの陽性反応を示したと発表した。八重山で院内感染が発生するのは初めて。感染者は、いずれも回復期病棟の入…
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「月刊ランナーズ」を発行し、各地のマラソン大会の運営をサポートしている株式会社アールビーズ(東京都、橋本治朗代表取締役)と石垣市が9日、市民の健康づくり推進などに協力して取り組むことを盛り込んだ「包括連携協定」を締結し…
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竹富町は1日、妊娠期から子育て期にわたるまでのさまざまなニーズに対して総合的な相談支援を行う窓口「子育て世代包括支援センター」を健康づくり課内に開設した。「初めての妊娠で不安がいっぱい」「身近に協力者がいない」「出産の…
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八重山地区で今年に入り、8月までの自殺者数が7人になり、昨年1年間と同数になったことが八重山保健所のまとめで分かった。8月だけで3件の自殺が発生しており、同保健所は「例年より自殺者数が増加する可能性がある」と懸念してい…
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県八重山保健所は27日、石垣市在住の70代女性と30代男性が新型コロナウイルスの陽性反応を示したと発表した。57~59例目と同様、帰省のため来島していた県外在住者の濃厚接触者。感染者は八重山全体で61人となった。
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石垣市は県獣医師会の協力の下、27日から約2週間、犬の狂犬病予防集合注射を開始した。狂犬病予防法では犬の飼い主に対し予防注射の義務を定めるが、市の予防注射実績は昨年度50・4%と、過去70%超の全国平均を大きく下回って…
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石垣市の県立八重山病院に入院する新型コロナウイルス感染者が54日ぶりにゼロ人になったことが分かった。7月下旬に石垣市のキャバクラ、西表島(竹富町)でのバーベキュー(BBQ)で集団感染が相次いで起きて一時は1日当たり10…
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新型コロナウイルスの新規感染者は、現在でも連日のように確認されている。しかし、ある程度の感染者発生はやむを得ないものと受け止め、重症化しやすい人を守る取り組みに重点をシフトする「ウィズコロナ」(コロナと共に)という考え…
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竹富町は町内の西表島東部と西部、小浜島、波照間島にある計4カ所の県立八重山病院付属診療所に新型コロナウイルスの専用外来を設けるよう県に要請した。竹富島と黒島に構える計2カ所の町立診療所にはコロナ外来を設置する方針を既に…
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竹富町は町立竹富、黒島両診療所に新型コロナウイルス感染の疑いのある町民を診察する専門外来を付設する。事業費7600万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を15日開会の町議会9月定例会に出した。 (さらに…)…
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9日の救急の日にちなみ、石垣市消防本部(新城剛消防長)は8日、同本部で「救急の日」及び「救急医療週間」の出発式を開いた。同週間は8日から14日まで。式では新型コロナ感染拡大防止の観点から消防長あいさつのみを行い、同本部…
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玉城デニー知事は4日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて出している県独自の緊急事態宣言について、期限の5日で終了すると発表した。県庁で記者会見し「8月中旬をピークに現在は収束に向けた道筋が見えてきている」と述べた。
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新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、31日からの旧盆入りで石垣市への帰省客増加が見込まれることから、中山義隆市長は27日、市役所で記者会見し、体調不良の人は帰省を取りやめるよう呼び掛けた。
県立八重山病院で感染症…
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県は26日、新型コロナウイルス感染者の発生状況などの情報を収集し、対応に当たる新型コロナウイルス対策本部総括情報部の作業場所を公開した。県庁の講堂を使っており、ホワイトボードに感染者の氏名や持病、療養状況などを記し、情…
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禍福はあざなえる縄のごとし。禍転じて福と成す――。「コロナ禍」という言葉が定着してきたが、その背景には、禍福の発想が根強く見える◆新型コロナによって、職や大切な人が奪われた。この事態が禍(わざわい)であることは間違いない…
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