カテゴリー:暮らし
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八重山警察署(与那嶺一文署長)の調べによると、9月30日現在同署管内での人身事故は69件で前年同期比7件増。物件事故は1441件で前年同期比90件増で、交通事故が多発している。同署は「自分の身は自分で守る」という意識に…
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相次ぐ台風接近に悲鳴―。台風25号の瀬金を受け、各地でさまざまな影響が出た。
■空、海の便
石垣空港の空の便は午後の全便が欠航。午後4時には空港が閉鎖され、海の便は離島ターミナルが終日全便欠航した。市内のバス会社…
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沖縄市こどものまち推進部こども相談健康課は1日、妊婦期から子育て期まで切れ目のない相談支援等を行う沖縄市子育て世代包括支援センター「結ぽ~と」の開設式を開いた。開設式には母子保健事業に関し市民と行政のパイプ役を担ってい…
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石垣市婦人連合会創立40周年・石垣市交通安全母の会結成30周年記念式典・祝賀会(主催・記念事業実行委員会、宇根悦子代表=大川婦人会会長)が9月30日、市内ホテルで会員や来賓、関係者ら約200人が参加して開かれ、元会長や…
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石垣島天文台(花山秀和施設管理者)で2日、2018年度の運営協議会が開かれ、運営に関わる6団体が今年度の活動計画などを審議した。
同天文台は17年度から、市、市教委、NPO法人八重山星の会、県立石垣青少年の家、琉球…
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10月1日から12月31日まで、「八重山から税の滞納を一掃しよう」をスローガンに、2018年度税の滞納一掃キャンペーン(八重山地区個人住民税徴収対策協議会・八重山地区税務協議会共催)の出発式が1日午後、市内大型スーパー…
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9月29日午後8時19分ごろ、沖縄県防災危機管理課から海保石垣航空基地に竹富島からの急患輸送要請があり、同基地ヘリが真栄里ヘリポートまで患者を搬送し、同日午後9時30分、石垣市消防本部の救急車に引き継いだ。患者は71歳…
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2018年度第3回竹富町議会(新田長男議長)9月定例会の議案審議が1日、同議場で行われ、教育長の仲田森和氏が再任された。波照間島星空観測タワー施設の利用料は個人、団体ともに100円ずつ値上げする予定。
新教育長制度…
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県立八重山病院(篠崎裕子院長)は石垣市真栄里の旧石垣空港跡地に完成した新病院の10月1日開院に向け移転作業に追われている。30日には入院患者の移送を行い、1980(昭和55)年4月から大川で診療業務を続けてきた現病院の…
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30日投開票の知事選。有権者は候補者に何を求めるのか。八重山日報社は29日までに、街頭で県民の意見を聞いた。米軍基地問題、経済政策、子育てなど、さまざまな要望が挙がった。主な声を紹介する。
40代女性(沖縄市)…
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石垣市中央商店街振興組合(仲本勉理事長)は25日、石垣市役所を訪れ、市役所の跡地利用計画に有料の立体駐車場設置を求める3項目の要請を行った。
要請書では観光客の増加を背景とし、商店街に活気がある一方、駐車場不足を課…
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【那覇】第一交通産業(黒土始会長)は23日、県内のバス会社4社と合同で新那覇バスターミナル落成記念出発式を開催した。新バスターミナルは、モノレール旭橋駅周辺地区の市街地再開発事業「カフーナ旭橋A街区」の1階と地下1階に…
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白保集落北側でリゾートホテルの建設が計画されていることに関連し、同計画に反対する白保住民7人は20日、建築工事の差し止めを求める民事訴訟を那覇地裁石垣支部に提起した。迎里和八白保公民館長は「何も聞いていなかった。村を二…
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八重山地域の中核病院である県立八重山病院(篠﨑裕子院長)の新築工事が完成し、10月1日の開院を前に開院式典が16日、同病院で開かれた。島内外から多数の関係者が参加し、新病院のオープンを祝った。高度な医療サービスに対応し…
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「仮設の庁舎を造る」「支所も造る」―。西大舛高旬町長が竹富町議選後に明らかにした。支所とは別の「仮庁舎」の設置が初めて浮上した。支所候補地が難航したことで急展開となった。仮庁舎を設置後、本庁舎職員が仮庁舎に移動すること…
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県と那覇市、浦添市、沖縄都市モノレールは4日、合同で沖縄都市モノレール「ゆいレール」の延長整備軌道の桁連結式を開いた。「ゆいレール」は2013年11月に、既存営業区間の終着駅である首里駅から、浦添市・てだこ浦西駅までの…
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ITを活用して県内の産業振興を目指す「沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)」が、県の肝いりで7月に本格始動した。ISCOの活動は、全国的に見てもほとんど例がない「テクノロジーで産業振興をする」という先進的な取…
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17日に宮城県で開かれた第32回全国青年市長会総会で「特色ある施策2017」の優秀施策に石垣市の「世界一提出困難な婚姻届提出ツアー」が会員投票の部で1位(得票数11票)に選ばれた。
市職員が企画した同ツアーは満…
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第2回石垣市役所現庁舎等跡地利用基本方針策定委員会(谷口正和委員長、委員18人)が7日、市役所で開かれ、跡地利用のあり方について意見交換した。事務局の石垣市は、前回の意見を参考に跡地利用の方向性4パターンを示した。
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石垣市一般廃棄物処理施設延命化検討委員会(委員長・堤純一郎琉球大工学部教授、9人)の初会合が2日、市健康福祉センターで開かれた。今年度から3年弱で満杯になると推定される一般廃棄物最終処分場の延命化策について、埋め立てら…
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