カテゴリー:行政
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任期満了に伴う豊見城市長選は14日投開票される。立候補しているのは、届け出順に、無所属新人で前市議の山川仁氏(44)=社民、共産、社大、自由、立民、国民民主推薦=、無所属新人で前市議の宜保安孝氏(41)=自民、維新、希…
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与那国町議会(定数10)9月定例会は11日、引き続き議長選挙を行ったが、依然として決まらなかった。この日も午前2回、午後3回の計5回、投票を行った。毎回与野党5対5の同数のためくじ引きが行われたが、当選者は辞退した。こ…
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石垣市議会(平良秀之議長)9月定例会の一般質問2日目が11日、同議場で開かれ、井上美智子、前津究、大濱明彦、長山家康の4氏が登壇した。応札者がなく入札を中止した新庁舎建設計画で漢那政弘副市長は、「人件費、物品も高騰して…
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2018年第5回石垣市議会(平良秀之議長)の一般質問初日が10日、同議場で開かれ、長浜信夫、箕底用一、新垣重雄、花谷史郎、我喜屋隆次の5氏が登壇した。市は3月末に国際ダークスカイ協会の星空保護区パーク認定を受けたことで…
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石垣市議会一般質問で石垣安志教育長が石垣島への陸自配備がされた場合、教育現場の影響として「現時点では配備されていないが、配備があった際には、騒音が環境的に懸念されるのでないかと懸念される」と答弁した。花谷史郎氏への答弁…
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与那国町議会は10日、日程8日目となった。懸案の議長選では、投票前に全議員による協議が初めて開かれたものの、話し合いは平行線に終わった。協議後は通算39回目の投票が行われたが、与党の前西原武三氏と野党の田里千代基氏が5…
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県農林水産部(島尻勝広部長)は10日、今年度は49の技術を「普及に移す技術」として承認したと発表した。これらの技術は、農林水産業振興への効果が期待されており、「普及に移す技術の概要」として公表されるほか、県普及組織やJ…
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市議会一般質問では、石垣島への陸上自衛隊配備について長浜信夫、新垣重雄、花谷史郎の3氏が取り上げ、住民投票の要求など市当局に意見をぶつけた。市が配備反対抗議を受け付けない方針を示したことで反対派が行った「アポなし抗議」…
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米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票を巡り、投開票など市町村が担う事務の委託への対応に関し、41市町村のうち6市が回答を保留し、35自治体が同意していることが分かった。地方自治法は投票条例…
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与那国町議会は9日、日程7日目を迎え、引き続き議長選挙を行ったが未決に終わった。同日は計4回の投票を行い、初日からの総投票回数は38回となった。取材に応じた与党の前西原武三氏、野党の田里千代基氏は、投票を繰り返すだけで…
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宮腰光寛沖縄大臣は9日、玉城デニー知事との会談後、県議会の新里米吉議長と赤嶺昇副議長と懇談、要望書を受取った。県議会は沖縄振興予算の確保や泡盛などにかかる酒税の軽減、基地対策などを要望した。
新里氏は「大型MICE…
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玉城デニー知事は9日午後、宮腰光寛沖縄北方担当相と県庁で会談し、来年度予算の沖縄振興費の概算要求額3190億円を満額確保するよう求める要望書を提出した。「沖縄が抱えるさまざまな問題の解決へ協力をお願いしたい」と表明し、…
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玉城デニー知事(58)は5日、就任後初めて職員に訓示し「普天間飛行場の1日も早い閉鎖と返還、辺野古新基地建設の阻止に向けて全力で取組む」と強調した。4年後の2022年に、沖縄が祖国復帰50周年を迎えることを挙げ「新時代…
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石垣市監査委員は、市議会9月定例会に2017年度各会計の歳入歳出決算と意見書を提出した。予算に計上されながら支出されなかった不用額は一般会計、特別会計の総額が27億771万円で、前年度に比べ6億3498万円(30・6%…
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県選挙管理委員会は4日、県庁で県議補選の当選証書付与式を行い、当山尚幸県選管委員長がうるま市区の山内末子氏(60)と石垣市区の大浜一郎氏(56)に当選証書を手渡した。両氏は県議会を訪れ、新里米吉議長の激励を受けた。大浜…
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与那国町議会(定数10)は9月定例会5日目の4日、議場で本会議を開き議長選出を行ったが、この日も決まらなかった。同町議会の勢力は与野党同数の5対5。議会事務局によると、投票を5回行い毎回賛否5対5の同数となりくじ引きで…
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竹富町議会が仮庁舎関連費を全会一致で可決した。反対討論はゼロだった。石垣支所計画で町執行部は今後、家屋の取り壊し費や、引っ越しに関する予算を上程し、スケジュール内の石垣支所建設を進める方針。仮庁舎候補地の検討が本格スタ…
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知事選に初当選した玉城デニー知事は4日午後、県庁で就任後初めての記者会見に臨み、知事選の争点となった米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設について、反対する意向を重ねて表明した。普天間や辺野古の問題について、日…
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石垣市最大のプロジェクトの一つである新庁舎建設工事は受注者が決まらず、足踏み状態が続いている。市は、3日に予定していた新庁舎建設工事の一般競争入札を中止した。応札者がいなかったためで、改めて仕切り直し、12月に再入札を…
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自衛隊は10月1日から自衛官の採用上限の年齢を引き上げた。対象は任期制自衛官を養成する「自衛官候補生」と、部隊の基幹隊員を養成する「一般曹候補生」の2種目。両種目とも上限を27歳未満から、33歳未満まで引き上げられた。…
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