カテゴリー:文化
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「第73回とぅばらーま大会」(主催・同実行委員会)が11日夜、新栄公園で開かれた。大阪や本島など島内外から出場した23人の歌い手が月夜の下、美しい歌声を披露し、多くの市民を楽しませた。審査の結果、最優秀賞に東政太朗さん…
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第29回なかどぅ道ぬとぅばらーま祭(主催・なかどぅ道ぬとぅばらーま祭実行委員会)が10日夕、なかどう道の阿香木のステージで開かれた。
テーマは「いずすどぅ主(歌う人こそ主役)」。審査があるとぅばらーま大会とは異なり…
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台湾の歴史を年表で解説。日本統治下の様子も写真で知ることができる。台湾の人々が石垣島に移住した過去や、パイン産業を興し、戦後の復興に貢献した経緯も分かりやすく展示されている。
6日午前の開会式で玉城デニー知事は「来…
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ハワイからプロのフラダンサーや島内外のフラダンスチームがフラを披露し、ワークショップなどを行うイベント「KINIアロハフェスティバル2019in石垣島」(主催・同実行委員会)が10月5日に開催されることをPRしようと、…
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八重山地方の方言は危機言語として継承が課題になっているが、竹富島でもテードゥンムニ(竹富方言)を理解する子育て世代が減っている。このような中、竹富小中PTA(根原哲也会長)の文化部主催による「ことばと絵のワークショップ…
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華道家元の池坊琉櫻会與那國久枝社中は24日午前、毎年恒例の夏休み子ども生け花教室を開催した。主宰の與那國氏の自宅で、3歳児から中学生まで約20人が集まり、ソテツや稲わらで花器を作った。カーネーションやバラ、石垣島内に自…
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空手の劉衛流龍鳳会(佐久本嗣男会長)が24日、県立武道館で世界武芸祭「国際交流と芸術(アート)へのIZANAI(イザナイ)」を開催し、33カ国から約千人の空手愛好家が集結し、異文化の相互理解と国際交流を深めた。 (さら…
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第4回いしゃなぎら字会学級「親子で竹とんぼを作ろう」が18日、石垣公民館で開かれ、石垣青年会の希望者が親子で島独自の竹とんぼ作りに挑戦した。講師は石垣市家庭教育支援チームの宮良安晃さんを講師として中心に、いしゃなぎら字…
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旧盆明けの17日夜、いしゃなぎら青年会(西表孫孝会長)はアンガマ行事の出演者が顔を出して演舞し、地域にお披露目する「アンガマトゥズミ」を石垣公民館で開催した。地域住民約300人が集まり、旧盆の3日間、各家庭を巡回した青…
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大浜獅子・棒術保存会(次呂久成崇会長)によるイタツキバラ(獅子舞)が16日夜、崎原公園で行われ、会場を獅子が縦横無尽に走り回り、観客から大きな歓声と悲鳴が起こった。
旧盆明けに邪気を追い払う伝統行事「イタシキバラ」…
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石垣島北部地域3大夏祭りのラストを飾る旧盆恒例の明石エイサー祭りが14日夜、明石公民館広場で開催された。老若男女の明石地域出身者がエイサーを舞い、先祖を供養した。地域住民や石垣島内、県内外から来た観光客は、三線の音色や…
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日本最南端の有人島、竹富町波照間島で14日、旧盆中日の伝統行事「ムシャーマ」が島を挙げて開かれた。晴天に恵まれ、絶好の日和の中、島民や島外に住む出身者らが先祖を供養し、豊作を祈った。ムシャーマは先祖供養と豊作祈願を目的…
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旧盆の迎えの日(ンカイピー)となった13日、各家庭では先祖を供養する行事が行われた。石垣市にある玉那覇酒造所の玉那覇有一郎さん(42)宅では午後5時ごろ、長女の日和(ひより)ちゃん(6)がちょうちんを持ち、先祖を玄関先…
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きょう13日は旧盆入り。八重山では先祖を供養する伝統行事が繰り広げられる。ユーグレナモールの公設市場では12日、買い物客らが供え物を探す姿が見られた。旧盆期間中、石垣島では、ユーモラスなとんち問答を行う「アンガマ」が家…
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旧盆中、地元の青年会などがエイサーを舞いながら地域を練り歩く「道ジュネー」が旧盆前夜にあたる12日夕、県内各地で始まった。那覇市松島青年会では、地域の無病息災や安全、繁盛を祈って道ジュネーを盛大に行った。
午後6時…
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旧盆と連休が重なった石垣島は、連日、観光客でにぎわっている。12日、国の名勝に指定されている川平湾には、遊覧船に乗ったり、写真撮影をする観光客が見られた。中国や台湾からの観光客も多く、関係者は「団体旅行より、家族や個人…
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旧盆休みの帰省ラッシュが10日、本格化し、石垣市の南ぬ島石垣空港は、お盆を家族と一緒に過ごすため、帰省した客らで混雑した。ターミナルビル1階の到着口には、帰省した家族を迎えるため多数の人が集まった。帰省ラッシュは下りの…
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エイサーの魅力を広く伝えようと第25回一万人エイサー踊り隊(主催・夏祭りin那覇実行委員会)が4日、パレットくもじ前や国際通りで開かれた。創作エイサー24団体と、青年会などの伝統エイサー8団体が参加し、大勢の観衆の前で…
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2019年度白保豊年祭・ムラプーリン(主催・白保公民館)が29日、飾場(カツァリバ)御嶽(嘉手苅御嶽)前で行われた。旗頭、イルク太鼓が奉納され、弥勒加那志(ミルクガナシ)の来訪や、仮装行列による「稲の一生」の披露があり…
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八重山の夏を彩る風物詩、四カ字(登野城、石垣、大川、新川)合同の豊年祭ムラプールが26日午後、石垣市内の真乙姥嶽周辺で開かれ、各字民が今年の豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣(ほうじょう)、字の繁栄などを祈願した。昨年12…
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